2018年2月27日火曜日

自由貿易にブレーキがかけるのがネオアメリカの狙い

鉄鋼連会長 米の輸入制限措置に懸念「パンドラの箱開ける」

アメリカのトランプ政権が鉄鋼製品に高い関税を課すことなどを検討していることについて、日本鉄鋼連盟の進藤孝生会長は記者会見で、「遺憾だ」としたうえで、中国をはじめ各国が貿易上の対抗措置を発動し、自由貿易にブレーキがかかりかねない事態に発展することに懸念を示しました。
この中で日本鉄鋼連盟の進藤会長は、トランプ政権が中国などから輸入される鉄鋼製品に高い関税を課すことなどを検討していることについて「日本の鉄鋼製品はアメリカの脅威にはなっていないと主張してきたが、輸入制限の措置が検討されていることは大変残念で遺憾だ。自由貿易は世界経済の成長の根幹となるメカニズムであり、維持しなければならない」と述べました。
そのうえで進藤会長は「中国は対抗措置を考えざるをえないという姿勢を見せていて、これが実行されたらほかの産業を巻き込んで大変なことになる。パンドラの箱を開けるようなことになるのが最も怖いことだ」と述べ、各国が貿易上の対抗措置を発動し、自由貿易にブレーキがかかりかねない事態に発展することに懸念を示しました。

NHK NEWS WEB 2月27日 16時27分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180227/k10011344941000.html


自由貿易が衰退しても米国と英国は困らないんですよ。日中韓と独は困るってか滅ぶかもしれんけどね。(爆wwwwwwwww

11 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

相互互恵になっていない(なりようのない)「自由」貿易は御免、ということですね。。。

ある意味、自由という名の下にある「不平等条約」
みたいなものですからね。

匿名 さんのコメント...

自給自足、仲間同士協力出来る国は何も困りませんな
他人に寄生しないと生きていけない奴が路頭に迷うだけでwwwwwwwwwwwwwwww

匿名 さんのコメント...

米国務省、北朝鮮担当特別代表が辞任へ 「自分の決断」

2018.02.27 Tue posted at 14:43 JST

東京(CNN) 米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表が今週いっぱいで辞任することが27日までにわかった。

ユン氏はCNNに、この時点で辞任することは「完全に私自身の決断」だと語った。ティラーソン国務長官は「残念だ」としながらも、辞表を受理したという。

米朝間では昨年、北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射実験を強行し、これに対して米国が制裁の先頭に立つなど、緊張が急激に高まった。しかし双方とも最近になって、対話への意欲を示している。

ユン氏は、オバマ政権下の2016年10月に北朝鮮担当特別代表に任命され、対北戦略の実行や米朝関係で中心的な役割を果たしてきた。

昨年6月の訪朝では、北朝鮮に拘束されていた米国人大学生、オットー・ワームビアさんの解放を実現した。ワームビアさんは脳に重度の損傷を負った状態で意識不明のまま帰国し、まもなく死亡した。

匿名 さんのコメント...

>自由貿易にブレーキがかけるのがネオアメリカの狙い

自由貿易にブレーキ“を”かけるのがネオアメリカの狙い

でいいんですよね?

匿名 さんのコメント...

>自由貿易にブレーキ“を”かけるのがネオアメリカの狙い
>
>でいいんですよね?

団長はんは基本OSが英語だからそんな些末な日本語表現なんてお気になさらないんですよ(笑)
どうせもうすぐ日本なんてなくなるのだから
そんな使えない人間モドキ共のローカル低級言語なんかで
脳のリソースを無駄にしたくないのでじわじわ
リソース解放が始まっているだけでしょう(爆)
団長はんが日本語で書く必要なし、適当でいいわwと判断される
頃には日本はもう存在してないかもねwwwww

匿名 さんのコメント...

ダケドモ私は日本がズタボロ雑巾になっていくのを見るのは
意味なくトッテモ嫌なのです。なぜだかムッカリしてしまう。

匿名 さんのコメント...

現実世界を基準に考えると・・・

中国の経済が崩壊すると世界中が機能不全になる。
またドイツは少なからずロシアと関係が深いため、ドイツが崩壊するとロシアも困る。

アメリカvs北朝鮮は何故か中国の勝利という結果が確定しているからイギリスは中国と組んだのだけれども、
実際には世界貿易戦争は起こらずに日米と英国の一部勢力が崩壊する結果になるだろう。
アメリカは軍産複合体や銃規制が現実的に無理で、また日本のダメな部分(企業社会主義と富裕層至上主義)を学びすぎてアメリカが狂いきってしまった。解体しないとどうにもならないと判断して落合ノビーの著書のタイトル通り「アメリカは消える」んだろう。

イギリス自身がAⅡBに早速参加してるあたり、イギリスもアメリカを見放しているわけだし

中国と日本はどちらが西洋社会にとって扱いやすいかと言えば、日本だろう
歴史の節目で「おで何したらいいかわかんないです。助けてくだちい。うぴっ」と外国人に知恵を求めないと何も出来ないし、今後の日本で革命的な変化が起こるとしたら、また外国人頼みとなるのである。

日本人および日本文化からは暴力と精神論を除くと何も残らないし、長い歴史を俯瞰して分析した結果、
「ちんちんと筋肉を鍛える」ことに特化しているだけの民族であることが外国人にとって暗黙の了解になっていると思われる。だから外国人は日本に敵対的にはならない。内心、日本を馬鹿にしているとは思われるが。

中国人は世界トップクラスに頭がいいが、冷えた白飯を出されると怒り狂うほどプライドが高い。

能力が高いが高慢なタイプがいいか、頭は回らないけども無害で扱いやすいか。
後者が西洋人にとって便利ということになれば、日本は首の皮が繋がるかもしれない。

匿名 さんのコメント...

千里馬から鋭欧ですか
お疲れ様ですエイエイオ乙!

匿名 さんのコメント...

>中国人は世界トップクラスに頭がいいが、冷えた白飯を出されると怒り狂うほどプライドが高い。

日本で研修生やってるレベルの中国人が多い国には行きたくないって言ってる意識高い系中国人の話な
伝聞で断定は出来んが

匿名 さんのコメント...

>2018年3月1日 18:38

そらそうでしょう
研修レベルはたまたま母国で一山当てた奴の子どもとか自分の一族はまだまだ
上に行けると思い込んでるキムチ脳でしょうからw
しかしアメリカはもっと優秀でないと生きていけないので
そこそこ優秀な程度だと外人に優しい日本の方が
お得だったりするわけですな
計画的にもっと上に行くための踏み台でもある(爆)
日本の存在価値なんてその程度(笑)

匿名 さんのコメント...

母さん、その自由貿易を守るために、日本鉄鋼協会は、いったいどういった汗をかいてきたんでせうね?

まさか、与えられたものを享受してきただけでは、ないでせうね?
もしくは、いいものが世界を席巻する、といいつつ、製鉄所の廃止や高炉の休止で、ベテランのオジサン方の肩叩きは行いつつ、自分たちはのうのうと生き延びてきただけ、というわけでもないでせうね?