2018年2月25日日曜日

米国籍のバイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ容疑者(26)

大阪の民泊施設で女性頭部発見 監禁容疑の男に事情聴く
2018年2月25日00時38分


兵庫県三田市の女性(27)が今月中旬に行方不明になった事件を捜査している兵庫県警は24日、捜査員が大阪市西成区内の民泊で人の頭部を見つけた、と発表した。県警は監禁・死体遺棄事件として捜査本部を設置。遺体の身元確認を進め、女性に対する監禁容疑で22日に逮捕していた米国籍のバイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ容疑者(26)から事情を聴いている。

民泊マンションに女性を監禁容疑 米国籍の男逮捕

捜査関係者によると、頭部が見つかったのは大阪市西成区花園北1丁目の民泊施設。バイラクタル容疑者がこの民泊を予約していたため捜査員が室内を調べたところ、スーツケースに入った女性の頭部が見つかったという。

同容疑者は監禁容疑については「わからない」と否認。その他については供述していないという。

女性は今月15日、三田市の勤務先を出た後、大阪市内に移動。16日午前0時ごろ、JR森ノ宮駅付近で、同容疑者とみられる男と待ち合わせ、民泊として使われている同市東成区中道2丁目のマンションに一緒に入った。その後、携帯電話の電源が切れ、足取りが途絶えていた。

同容疑者は米ニューヨーク在住で、1月に関西空港から滞在90日以内の観光目的で入国。大阪市内の民泊には今月12日ごろから宿泊し、約1週間の予約を入れていたという。

18日に大型のバッグを持って民泊を1人で退出。22日に奈良市内にいるところを見つかり、女性を民泊に閉じ込めたとする監禁容疑で逮捕されていた。
https://www.asahi.com/articles/ASL2S74BML2SPIHB01X.html


スラブ系米国人ですな。(爆wwwwwww













、、、(爆wwwwwwwww



3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

投稿して下さった後で随分時間が経ってから
Yevgeniy Vasilievich Bayraktar という記事も出てました。
情報がバラバラなので、どれが姓名でミドルネームなのか分からないです。
高貴なバジル系かと思ってたらトルコ系なのでしょうか...。

匿名 さんのコメント...

本件、女性サイドの身元があまり報道されないですな、

非常に悲劇的だし、警鐘鳴らすべき事件と思うのですが

匿名 さんのコメント...

民泊バラバラ遺体事件 米国人容疑者の夢は日本女性との結婚│NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20180305_656781.html
http://www.news-postseven.com/archives/20180305_656781.html?PAGE=2

2018.03.05 11:00

【米国でも報道が過熱(事件を報じた「ニューヨーク・デイリーニュース」より)】

 英語が堪能な日本人女性が、アメリカ人観光客の滞在していた「ヤミ民泊」施設の一室で、バラバラ遺体となって見つかった。わずか1か月弱の滞在中、10人超の日本人女性と接触を持った容疑者の正体とは──。

 兵庫県三田市に住む女性会社員Aさん(27)の行方がわからなくなり、家族が警察に不明者届を提出したのは2月17日のこと。同22日にAさんの監禁容疑で逮捕されたのが、アメリカ人のバイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ容疑者(26)だった(28日に死体損壊・遺棄の疑いで再逮捕)。

「容疑者が滞在していた大阪市東成区のマンションの防犯カメラを警察が確認したところ、容疑者と一緒に入ったAさんが、建物から出てきた形跡がなかった。24日には、容疑者が使っていた西成区の別の民泊施設でAさんとみられる頭部遺体が発見され、その後は本人の供述通りに大阪や京都の山中で切断遺体が見つかった」(大手紙社会部デスク)

◆「父はブルガリア人」

 1月末に来日したバイラクタル容疑者は、短期間のうちに日本人女性との接触を繰り返していた。

「Aさんを招き入れた部屋には、他にも4~5人の女性の出入りがあったことが防犯カメラでわかっている。Aさん以外の女性は無事が確認されていますが、容疑者が接触していた日本人女性は10人を超えていた」(捜査関係者)

 この謎の多い事件はアメリカでも関心が高く、日本ではほとんど報じられていない容疑者の素顔に迫るレポートもある。


 事件を受けて、「元継父」の実名証言を報じたのが米紙『ニューヨーク・デイリーニュース』(2月27日付)だった。その証言によれば、バイラクタル容疑者の母はウクライナ人で、父はウクライナ在住のブルガリア人医師だった。容疑者が幼い頃に両親は離婚。母親は、記事で証言している米テキサス在住の米国人男性と再婚した。

「再婚のタイミングで容疑者は母親とともにテキサスに移住した。ただ、母親は数年で再び離婚。約15年前、容疑者が10代前半の頃に母子はニューヨーク州ロングアイランドに移り住んだ経緯が報じられています」(在米ジャーナリスト)

 この「元継父」はバイラクタル容疑者について「とてもシャイで、友達との付き合いも下手だった」などと振り返っている。記事には高校の卒業アルバムに収められていた容疑者の写真も掲載されている。

 だが、10代前半は内向的だったとされるバイラクタル容疑者について、今回の事件の捜査では「日本人女性に積極的にアプローチしていた」(前出・捜査関係者)という姿が浮かび上がってきている。

「容疑者はこれまでにも複数回、来日したことがあり、周囲には『日本人女性との結婚が夢だ』と語っていた。アメリカにいた時も、旅行者の日本人女性らに声をかけ、“日本に住みたい”などと口説くことがあったといいます。ただ、日本語はカタコト程度で、日本人女性とももっぱら英語での会話をしていたという」(同前)

※週刊ポスト2018年3月16日号