2017年12月5日火曜日

フィリピン共産党=「テロ組織」

 【マニラ=遠藤淳】フィリピンのドゥテルテ大統領は5日、フィリピン共産党と傘下の武装組織、新人民軍(NPA)について「テロ組織だ」と認定する声明を出した。NPAは長年、政府軍と武装闘争を展開。ドゥテルテ氏は当初、和平交渉に取り組んだが打ち切っていた。テロ組織と位置付けて対決姿勢を強める。

大統領府のロケ報道官が声明を発表した。共産党などに資金を拠出する人や組織も責任を問うと言明した。政府軍とNPAは4月、一時停戦にこぎ着けたが、その後も散発的に交戦が発生。ドゥテルテ氏の和平交渉打ち切りにつながった。

フィリピンの共産勢力は1970年代以降、政府軍と激しく衝突。各地で外国人の誘拐やテロを繰り返し、数万人が犠牲になったとされる。ドゥテルテ氏は声明で、共産党の統一組織、民族民主戦線(NDF)には言及しなかった。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24298830V01C17A2FF2000/





未だに日本共産党なんてもんが存在してることがおかしい。(爆wwwwwwww

0 件のコメント: