2017年12月28日木曜日

シーア派がスンニ派と手を結んでイスラエルと闘う可能性はほぼゼロ


アフガン首都で自爆、40人死亡=シーア派集会標的か-タリバン、犯行否定

【ニューデリー時事】アフガニスタンの首都カブールで28日、自爆テロが発生し、内務省当局者によると、少なくとも40人が死亡、30人が負傷した。カブールでは過激派組織「イスラム国」(IS)や反政府勢力タリバンがテロを繰り返しているが、タリバンは爆発直後、犯行を否定する声明を出した。

アフガンの民放トロTVは「現場付近の施設で集会が開かれていた」と伝えた。この集会が標的になった可能性がある。ロイター通信によると、施設はISやタリバンが敵視する少数派のイスラム教シーア派の集会所。カブール西部にあり、付近にはシーア派住民が多く住んでいる。現場周辺にはモスク(イスラム礼拝所)やシーア派系の報道機関の施設もある。
トロTVによると、犠牲者には女性や子供、報道関係者が含まれる。内務省当局者によれば、爆発は3回発生した。トロTVは「襲撃者は1人だった」と証言する目撃者の話を報じた。一方で「実行犯は少なくとも2人か、恐らく3人で、手投げ弾も使われた」と話す当局者もいる。情報は混乱している。(2017/12/28-19:07)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122800742&g=int


エルサレムにはシーア派がスンニ派と手を結んでまでイスラエルと闘うほどの価値は無いんですよ。(爆wwwwwww
とりあえず中東は出口が見えないイスラム教圏内の内戦に陥り、ムスリム同士で殺しあうかなんとかそれを自ら回避するかでしょうな。(爆wwwww



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いくらイスラム圏でも経済的に豊かになったら宗教のために死ぬのアホくせーとなると思う
日本や西洋がそうだったように
キリスト教の社会とも仏教の社会とも共存できないなら自力で豊かになってもらうしかないわけで

GABRIEL さんのコメント...

そもそも大体の時代と地域で
他宗派から弾圧受けまくってた
そんな宗派が手を組む訳がないズラ