2017年11月28日火曜日

中国軍の最高指導機関である中央軍事委員会の張陽元委員(66) 自宅で首つり自殺

習主席による汚職摘発で元軍最高幹部が自殺
11月28日 16時33分
中国の習近平国家主席が軍の掌握と汚職摘発を進める中、国営の新華社通信は、先月の共産党大会を前に失脚し、汚職の疑いで取り調べを受けていた軍の最高幹部の1人が、取り調べ中に自殺したと伝えました。
亡くなったのは、中国軍の最高指導機関である中央軍事委員会の張陽元委員(66)で、新華社通信によりますと、汚職の疑いで在宅のまま取り調べを受けていましたが、今月23日、自宅で首をつって自殺したということです。

張元委員は、いずれも中央軍事委員会の元副主席で、巨額の賄賂を受け取ったとして摘発された後に病死した徐才厚氏や、去年、無期懲役の判決を受けた郭伯雄氏の汚職事件と関係があり、賄賂を受け取るなどして出所がわからない巨額の財産を所有していることが取り調べで確認されていたということです。

中国軍は、共産党大会を控えたことし9月に突然、張元委員の後任となる新しい委員を発表したものの、これまで公式には張元委員の動静を伝えておらず、同様に動静が伝えられていない房峰輝元委員も汚職の疑いで取り調べを進めているものと見られています。

中国軍が運営するネットのサイトは、「自殺で法のとがめを逃れるのは卑劣な行為だ」などと厳しく批判したうえで、「反腐敗は永遠に続ける」として軍の掌握を進める習近平主席のもとで、今後も汚職摘発を進める方針を示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171128/k10011238181000.html




、、、(爆wwwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

粛清の・・・始まりだァァァァァァ!!wwwwwwwwww