2017年10月12日木曜日

オスプレイじゃなくてCH53ヘリコプターで旧田中派と皇室なみだ目!(爆wwwww


沖縄・東村高江 ヘリ事故 最も重大な「クラスA」-アメリカ海軍安全センター

沖縄に配備されているアメリカ軍の大型ヘリコプターが11日、民間の牧草地に緊急着陸して炎上した事故について、アメリカ軍は、航空機事故に関する軍内部での4段階の評価のうち最も重大な「クラスA」にあたるという見解を公表しました。

この事故は11日夕方、沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されている海兵隊のCH53ヘリコプターが、訓練で飛行中に火災が起き、沖縄本島の北部訓練場近くの東村高江地区の民間の牧草地に緊急着陸し炎上したものです。

この事故について、アメリカ海軍安全センターは11日、事故機は飛行中にエンジンから出火して緊急着陸したもので、けが人はいないとしたうえで、航空機事故に関する軍内部の4段階の評価のうち、最も重大な「クラスA」にあたるという見解を公表しました。

「クラスA」の事故は、損害額が200万ドル(日本円でおよそ2億2000万円)以上か、死者が出るなどした場合に認定されます。

今回炎上したヘリコプターは、尾翼などの一部を除き、大部分が原形が残らないほど黒く焦げて激しく損傷しており、機体の損傷の度合いから「クラスA」に認定されたと見られ、アメリカ軍が詳しい調査を進めています。

配信10月12日 14時57分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171012/k10011175851000.html?utm_int=news_contents_news-main_001






CH-53 シースタリオン(CH-53 Sea stallion)は、アメリカ海兵隊の強襲作戦用に開発されたシコルスキー・エアクラフト社製の重量物輸送ヘリコプター(Heavy lift transport helicopter)。愛称のスタリオンは、成長した種馬の意。社内・輸出・民間型などの呼称はS-65
原型は、当時西側諸国最大のヘリコプターとして初飛行し、アメリカ海兵隊への引渡しは1966年より開始されている。以来改良、強化、多用途化が続けられ、アメリカ海軍アメリカ空軍はもとより、ドイツイスラエルなどにも輸出されている。




シコルスキー・エアクラフト(Sikorsky Aircraft Corporation)は、アメリカ合衆国ヘリコプター製造会社である。
ウクライナ(当時ロシア帝国領)出身で、1913年に世界初の4発エンジン飛行機を実用化、ロシア革命後にアメリカに亡命帰化した航空技術者のイーゴリ・シコールスキイにより、1925年に設立された。1920年代から1930年代にかけては大型飛行艇を主力とする固定翼飛行機メーカーであった。
1930年代末期の実用的ヘリコプター開発成功以後は、ヘリコプター業界の老舗・リーディングカンパニーとなっており、同社の開発、生産するヘリコプターは歴史的に防衛・救難において重要な役割を果たしてきた。現在でも同社の製品はアメリカ合衆国のみならず、日本を含む世界各国で広く運用されている。本社はコネティカット州ストラトフォードにあり、軍用機製造拠点となる。その他、コネチカット州シェルトントランブルペンシルベニアコーツビル等に主要拠点を置く。
長らく複合企業であるユナイテッド・テクノロジーズの一部門であったが、2015年11月6日付けにて、米ロッキード・マーティン社の傘下となり、軍事産業トップメーカーの一部門となった。
イーゴリ・シコールスキイの設計したヘリコプターは非常に優れており、後のヘリコプターの大部分がそれに基づいている。有名な機種としては、UH-60 ブラックホークやその対潜哨戒機であるSH-60 シーホーク、実験的につくられたシコルスキー Xウイングなどがある。また、軍事用途でのノウハウは民間機種にも転用され、S-76シリーズやS-92型はその外観の美しさに留まらず、高い耐久性と品質を兼ね備えた高性能ヘリコプターとして名高い。



因みに・・・


Bell Boeing V-22 Ospreyは、アメリカ合衆国ベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)社が共同で開発した航空機垂直離着陸機)である。
愛称のオスプレイ: Osprey[注釈 1][注釈 2][2][3])とは、タカ目猛禽類の一種である「ミサゴ」を意味する[4]
2012年以降のV-107(CH-46)の退役後を担う機体である。新たにヘリコプターの垂直離着陸能力を持ちながら長距離飛行移動が可能であり、速度約2倍、航続距離約5.6倍、行動半径4倍、輸送兵員数2倍、飛行高度約3.5倍、物資積載量約3倍などの性能を活用して国内外の被災地救助の物資輸送にも役立っている[5][6][7][8][9][10][11


、、、(爆wwwwwwwwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

トライスター 3個エンジン 田んぼの中へ

匿名 さんのコメント...

くやしくてわざと燃やした?


日本貨物航空のジャンボ機 米の空港で補助エンジン火災 | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171013/k10011177481000.html

10月13日 20時59分

アメリカ・ロサンゼルスの空港で12日、日本貨物航空のジャンボ機の補助エンジンで火災が発生し、部品の一部が燃えました。国土交通省は事故につながりかねないトラブルだとして、重大インシデントに認定しました。

国土交通省によりますと、日本時間の12日午後11時すぎ、アメリカのロサンゼルス空港で、日本貨物航空のボーイング747型機が離陸に向けて移動を始めたところ、補助エンジンで火災が発生したことを示す警報が表示されました。

エンジン内の消火装置が自動で作動し、その後、補助エンジンにある発電機に焼け焦げた跡が見つかったということです。この機体は貨物専用機で乗客はおらず、パイロット3人にもけがはありませんでした。

補助エンジンは機体後部にあり、地上走行中に機内に電力を供給したり、メインエンジンのバックアップとして使用されたりするもので、国土交通省は事故につながりかねないトラブルだとして、重大インシデントに認定しました。

トラブルが発生した現場がアメリカのため、原因の調査は今後、現地の運輸安全当局が行うことになります。