2017年09月09日23:23
北朝鮮の危機は悲劇の序幕か
Destined for War: can America and China escape Thucydides’s Trap?
ツキジデスの罠という言葉は習近平が(否定的に)使って有名になったが、著者がハーバード大学で主宰した歴史研究プロジェクトの名前である。それは新興国が既存の覇権国を脅かした過去500年の16のケース(日米戦争を含む)を研究したもので、そのうち12は戦争に至った。
本書は中国の脅威を論じた本ではないが、最後にランド研究所のシミュレーションを参照し、同様の結論を出す:戦争の最終的な勝負を決めるのは軍事力だけではなく、総合的な国力の差である。それは経済力だけではなく、政治的統合や民族意識も重要だ。
いま中国の民族意識は高まっているが、経済力にはかげりが見えている。共産党の政治的支配が崩れることは、長期的には不可避だろう。そのとき(中国の歴史でよくある)軍閥の内戦が起こるかもしれない。逆に朝鮮半島で米中の衝突が起こると、そこから政権が崩壊する可能性もある。中国共産党は、平時でも6500万人以上を殺したのだ。北朝鮮の軍事的冒険は、さらに大きな悲劇の序幕にすぎないのかもしれない。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52002264.html
だから何だかんだ言っても欧米は米国の引き籠りを容認せざるを得ないわけです。(爆wwwwww
で、
で、欧米と露は武器を供給と・・・(爆wwwwww
で、ボーダーラインの日本が巻き込まれないようにするためにはキムチ+亜Qを完全に損切る必要があったわけですが、親キムチでパヨク脳の今上のせいでやり損ねた感がいなめないわけで・・・(爆wwwwwww
安倍首相 インド訪問 北朝鮮への圧力強化を要請
9月10日 4時07分
安倍総理大臣は、今週、インドを訪問してモディ首相との首脳会談に臨み、北朝鮮が核実験を強行したことを受けて、核やミサイルの開発断念に向け国際社会が結束して圧力を強化する必要があるという考えを伝え、協力を求めることにしています。
日本とインドの間では平成17年から首脳の相互訪問が続けられていて、安倍総理大臣はおととしに続き、今週、インド西部の工業都市アーメダバードを訪れ、モディ首相との10回目の首脳会談に臨むことにしています。
会談で安倍総理大臣は、弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮が今月3日に6回目の核実験を強行したことを受けて、核やミサイルの開発断念に向け国際社会が結束して圧力を強化する必要があるという考えを伝え、協力を求めることにしています。
また海洋進出の動きを強める中国を念頭に、日本の外交戦略である「自由で開かれたインド太平洋戦略」に基づき、この地域の航行の自由や法の支配の重要性を共有し、安全保障面の協力を継続していくことを確認したい考えです。
さらに両首脳は、インド西部の高速鉄道計画で日本の新幹線技術の導入が決まっていることを踏まえ、インドでのインフラ整備などで引き続き緊密に協力していくことでも一致する見通しです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170910/k10011133631000.html
だからアベシンゾーがやたらインドへ行ってるわけです。(爆wwwwwwwww
3 件のコメント:
ここ最近のITの急速な進歩でこれまでの兵器の大半は産廃になる可能性が高いから
使えるうちに売りつけて適切に処分しておきたいもんですな(笑)
ほんと人間無駄に増えすぎですからw特にろくに生産力も上がらない発展途上国がwwwwwww
それにいつまでも人間自ら戦場にうって出るのはマヌケな発展途上後進国民だけですし・・・w
このまま日本で
阿Qやパヨクやら
パージされないと
自爆シーケンス的に考えると
キムカリアゲ将軍を見てると
北朝鮮と冷戦のち実戦なんて
有り得ますかね
>即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。
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