2017年8月14日月曜日

「生田の池」@生田神社の池に女性遺体

2017/8/13 22:12神戸新聞NEXT
生田神社の池に女性遺体 神戸・三宮

13日午前9時45分ごろ、神戸市中央区下山手通1、生田神社境内の池で女性が浮いているのを参拝客の男性が見つけ、同神社の女性職員(23)が近くを巡回中の生田署員に通報した。女性は搬送先の病院で死亡が確認された。

同署によると、女性は70代くらいで紺のシャツと黒の長ズボン姿。目立った外傷などはないという。同署が身元などを調べている。

同神社によると、午後6時半から午前7時まで閉門しており、一般客は境内に入れない。閉門中は、約2時間おきに職員が境内を見回っており、13日午前5時ごろの時点で異常はなかった。境内に設置された防犯カメラを遺体発見後に確認したところ、午前8時半ごろ、境内を池の方向に歩く女性の姿が映っていたという。

この池は「生田の池」と呼ばれ、藤原定家が歌に詠んだとされる。社務所北側に位置し、周囲は腰の高さほどの木製柵で囲われている。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201708/0010459225.shtml

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799年の大洪水の際、社の周囲にはの木が植えられていたが、洪水を防ぐ役割を全く果たさなかった。その故事から、今でも生田の森には1本も松の木は植えられていない。また過去には能舞台の鏡板にもの絵が描かれ、元旦には門松は立てず杉飾りを立てる。
元あった布引丸山(または砂山とも呼ばれる)場所には旭の鳥居という一の鳥居があり初日の出の日であっても影が出来ない鳥居があるとされる。
宮司である加藤隆久『生田神社』(学生社、2005年)に歴史も含め詳しい説明がある。
の生田敦盛では、敦盛の遺児が賀茂明神への祈誓により当地にて亡き敦盛と対面する。

境内

鳥居の向こうに楼閣・本殿があるが、他にも脇社として蛭子神社および稲荷社・弁天池などがある。また、「謡曲生田敦盛」の碑や、地元飲食店や食品間連企業などの寄付で作られた包丁塚・震災復興祈念碑・楠の神木がある。柱に書かれた寄進者名には、ホテルあるいは海洋関係の企業も多い。
包丁塚は、1993年(平成5年)10月25日に建立された。

境内北側に鎮守の森が広がっており「生田の森」と呼ばれている。

神社で行われた有名人の関連行事


ja.wikipedia.org/wiki/生田神社










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