2017年8月16日水曜日

尖閣諸島周辺空域で日米共同訓練 空自戦闘機と米爆撃機

 航空自衛隊は16日、那覇基地所属のF15戦闘機2機と、グアムから飛来した米空軍のB1戦略爆撃機2機が同日午前、東シナ海上空で編隊飛行の共同訓練を実施したと発表した。

 米太平洋空軍の発表によると、訓練は沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺空域で行われた。

 空自と米空軍は同様の共同訓練を7月30日と8月8日にも九州周辺空域で実施したと公表している。日米の連携を示し、北朝鮮や中国を牽制する狙いがある。

http://www.sankei.com/politics/news/170816/plt1708160019-n1.html


、、、(爆wwwwwwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

と、いいつつ

アメリカと中国が、軍事協定に調印
http://parstoday.com/ja/news/world-i34020

というニュースもある ロシアのスプートニクが情報元らしいので確かではないけど
今のアメリカは日本の味方であるとも言い切れないし、どういう情勢なんだろう?

匿名 さんのコメント...

米中(+α)を疲弊させる・・・?



池田信夫 blog : 米中戦争のシミュレーション
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52001177.html

2017年08月19日18:44

米中戦争のシミュレーション
War with China: Thinking Through the Unthinkable
日本では漫才師や憲法学者が「憲法を改正したら戦争に巻き込まれる」というのんきな話をしているが、米中戦争のリスクは(憲法とは無関係に)高まっている。本書は米軍の委託によるランド研究所のシミュレーションで、PDFファイルでも読める。主要な結論は次の通り:

米中両国が交戦すると、双方に莫大な軍事的損害が発生するが、2015年の段階では米軍の損害は中国(GDPの25~35%)に比べると小さい。
米中の損害のギャップは、中国のA2AD(接近阻止・領域拒否)戦略が改善されるにつれて縮まり、2025年にはかなり接近する。
米中戦争が起こると中国の貿易は大幅に縮小し、特にエネルギー供給が大きな打撃を受ける。
日本の軍事力の増加が、日米共同作戦に大きな影響を及ぼす。

米中が開戦する可能性として5つのシナリオを例示しているが、日本に関係が深いのは尖閣諸島から(偶発的に)戦争が始まるシナリオと、北朝鮮の政権が崩壊するシナリオである。現代戦の主役はミサイルであり、早ければ数日で決着する。「巻き込まれるか否か」などという選択の余地はないのだ。

続きは8月21日(月)朝7時に配信する池田信夫ブログマガジンでどうぞ。