2017年7月8日土曜日

劉暁波氏、米独医師が診断=「がん転移で終末期」


劉暁波氏、米独医師が診断=「がん転移で終末期」-中国

【北京時事】服役中に肝臓がんと診断されたノーベル平和賞受賞者で民主派作家の劉暁波氏が入院する中国・瀋陽(遼寧省)の病院は8日、米国とドイツの医師が劉氏を同日診断したと発表した。両医師は「がんが全身に転移し、既に終末期にある」との見解を示したという。
中国当局が反体制的な人物の治療のため、外国の専門家を受け入れるのは異例。対外的に人道主義的な姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。
発表によると、両医師は劉氏について「大量の腹水があり、病状は深刻だ」と指摘。痛みを和らげることに重点を置いた治療を続け、今後の病状の推移に応じて、改めて放射線治療などを行うかどうか決めると説明した。
劉氏の治療チームに加わったのは独ハイデルベルク大学と米テキサス州立大学MDアンダーソンがんセンターの専門医。中国当局は5日、劉氏の治療のため、海外から肝臓がん治療の専門家を受け入れると発表していた。(2017/07/08-20:23)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017070800549&g=int


ユダメリカの手羽先の方ですな。(爆wwwwwwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

日本でもおなじみの「暁」に
さんずいで海の「波」
民主主義(笑)を語るいかにも愚民に受けそうな御仁ですなぁ(笑)