滑落か、アルプス山脈メンヒで日本人の男女死亡
2017年07月23日 19時35分
【ジュネーブ=笹沢教一】スイス中西部ベルン州の警察当局は22日、アルプス山脈のメンヒ(標高4107メートル)で日本人の男性(73)と女性(55)が死亡したと明らかにした。
日本の外務省は、2人の氏名などについて「遺族の意向で公表できない」としている。2人は21日午後、登山に向かったまま行方が分からなくなり、ヘリコプターなどによる捜索の結果、22日早朝に遺体が発見された。警察は、南壁から滑落したものとみている。
メンヒは、ドイツ語で「修道士」を意味し、ユングフラウ(同4158メートル)、アイガー(同3970メートル)とともに、ベルン州南部の高地帯、ベルナー・オーバーラント地方の三山として知られ、日本でも人気が高い。
2017年07月23日 19時35分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170723-OYT1T50052.html
メンヒ(Mönch)はアルプス山脈に属するスイスの山。ドイツ語で「修道士」を意味する。アイガー、ユングフラウとともにオーバーラント三山と呼ばれる。ヴァレー州とベルン州の州境に位置する。1857年8月15日にクリスチャン・アルマーらが初登頂を果たした。
、、、(爆wwwwwwwww
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Switzerland chainsaw
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