三菱商事、ガスプロムと覚書=エネルギー以外でも協業検討
三菱商事は16日、ロシア国営天然ガス独占企業ガスプロムと戦略的協業に関する覚書を締結したと発表した。両社は三井物産などと、サハリン(樺太)で原油や天然ガスを生産する「サハリン2」を手がけているが、今回の覚書は、鋼管や鉄鋼製品といった資機材調達、化学品の取引など、エネルギー分野以外でも、両社間で協業の可能性を検討するもの。三菱商事は「広範な事業分野でガスプロムと協業を進めることで、日ロ間の経済協力の強化に貢献する」としている。(2016/12/16-16:29)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121600642&g=eco
現実にはコストや技術面からメタンハイドレートの実用化はまだまだ目処がたってないわけですが・・・
要するにですね・・・
日本が米国とロシアから大量のエネルギーを輸入する重要顧客になれば安全が確保できるんですよ、日本の。
そしてロシアと米国が近づけば中国は安易に両国の金蔓たる日本には攻めてはこれないし北朝鮮も核をぶち込めない。
【北京時事】中国外務省の耿爽・副報道局長は16日の記者会見で、安倍晋三首相がロシアとの首脳会談で中国をけん制する思惑を持っているとの見方について、「プーチン大統領は訪日前のインタビューで中ロ関係を極めて高く評価した」と指摘した上で、「両国の全面的戦略協力パートナー関係を引き続き深めていきたい」と述べ、ロシアとの結束は盤石だとする考えを強調した。
日ロが北方四島での共同経済活動に関する協議開始で合意したことについては「日ロ2国間の問題であり、両国が対話と交渉を通じて適切に解決することを望む」と語った。
一方、中国国営新華社通信は日ロ会談に関する論評で「安倍首相はロシアを抱き込み、中国に対する包囲網を強化したい考えだが、中ロ関係の土台を揺るがすのは難しく、もくろみは期待外れとなる」と反発。その上で「(安倍氏の)私益だけを求めた自分勝手な外交思考は、日本が隣国からの信頼を得ることを間違いなく困難にする。ただの一方的な妄想だ」と批判した。(2016/12/16-17:43)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121600727&g=pol
だから今の日本にとって重要なのは北方領土の主権ではなく、ロシアと米国の金蔓になる事による国と国民の安全の確保なんですよ。(爆wwwww
青山繁晴 vs.鈴木宗男 via kwout
、、、(爆wwwwwwwww
だからコスト面で年間数十兆円の防衛費を楽々と賄えるぐらい安くなるまではメタンハイドレートなんてもんは夢物語なんですよ。(爆wwwwwwww
だからコスト面で年間数十兆円の防衛費を楽々と賄えるぐらい安くなるまではメタンハイドレートなんてもんは夢物語なんですよ。(爆wwwwwwww
5 件のコメント:
プーチンが共同記者会見で「朝鮮半島における情勢」を口にした理由と日本が還ってこない北方領土のためにアメリカの機嫌を損ねてまでロシアに貢ぐ理由をやっと理解できました。
ただでさえ採掘運搬に不利な固形燃料な上に世界からの国家自衛能力まで要求される
メタハイにこだわり続けるアホ山大先生はアニメ脳以上の空想世界に生きてますな(爆)
日本海洋掘削、日本メタンハイドレート調査から「ちきゅう」によるメタンハイドレート掘削作業を受注 :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLRSP434631_W7A120C1000000/
2017/1/26 17:25
発表日:2017年1月26日
「ちきゅう」によるメタンハイドレート掘削作業受注のお知らせ
当社は、以下のとおり日本メタンハイドレート調査株式会社(注1)との間で国立研究開発法人 海洋研究開発機構所有のドリルシップ「ちきゅう」を使用する第2回メタンハイドレート海洋産出試験(注2)に関する掘削契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
1.掘削契約の概要
(1)契約先:日本メタンハイドレート調査株式会社
(2)操業海域:愛知県・三重県沖(第二渥美海丘)
(3)作業坑数:2坑(約 80 日、動復員含む)
(4)作業実施時期:平成 29 年上期
(5)作業料金建て:日割作業料率方式
(6)契約締結日:平成 29 年 1 月 20 日
(7)受注金額:約 28 億円(見込み)
2.業績に与える影響
本件は来期に計上する予定ですので、今期の当社連結業績に与える影響はありません。
(注1)日本メタンハイドレート調査株式会社の概要は以下のとおりです。
代表者の役職・氏名 代表取締役社長 石井 正一
所在地 東京都千代田区丸の内 1-7-12 サピアタワー12 階
(注2)メタンハイドレート開発促進事業の一環として、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構により実施されるもので、このうちのオペレータ業務が日本メタンハイドレート調査株式会社に委託されています。
以上
…
ロシア、サウジ抜き世界最大の原油生産国に-昨年12月 - Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-21/OLPDES6JTSE901
Claudia Carpenter
2017年2月21日 12:50 JST
サウジが首位の座を失ったのは昨年3月以来:JODI
米国の原油生産は日量880万バレルで3位
ロシアが昨年12月にサウジアラビアを抜き、世界最大の原油生産国となった。ここ数十年で最大の原油供給過剰を受け世界の産油国がその緩和に向けて原油減産合意を実行する前の12月に、両国は供給を制限し始めた。
共同機関データイニシアティブ(JODI)のウェブサイトで20日発表されたデータによれば、ロシアの12月の産油量は日量1049万バレルと、前月比で同2万9000バレル減少。サウジは前月の日量1072万バレルから同1046万バレルに減った。ロシアの産油量がサウジを上回ったのは昨年3月以来。
JODIによれば、米国が3位で日量880万バレル。前月の同890万バレルから減少した。4位はイラクで同450万バレル、5位の中国は同398万バレルだった。
原題:Russia Overtakes Saudi Arabia as World’s Top Crude Oil Producer(抜粋)
Climate science bedeviled by 'tipping points' - Phys.org
https://phys.org › Earth › Environment
2017/01/19 - Of the many things that keep climate scientists awake at night, tipping points may be the scariest. ... ocean waters called methane hydrates, prime suspects for episodes of rapid global ...
Clathrate gun hypothesis - Wikipedia
https://en.wikipedia.org › wiki › Clathrat...
The release of this trapped methane is a potential major outcome of a rise in temperature; some have suggested that this was a main factor in the global warming of 6 °C that happened during the end-Permian extinction, ...
メタンハイドレートからガス採取 4年ぶり成功 | NHKニュース
www3.nhk.or.jp › news › html
4 hours ago - 資源エネルギー庁は、日本の近海に分布する、天然ガスと水が結びついたメタンハイドレートについて、4年ぶりにガスの取り出しに成功したと発表しまし…
多角的な報道を切に望む
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