「カジノ法、明治天皇も怒っている」 共産・大門氏
2016年12月14日22時53分
■大門実紀史・共産党参院議員
(刑法で)賭博が禁じられてきた理由の一つは、勤労の美風を損ない、経済活動を阻害することにあります。
立法事実は江戸時代末期にさかのぼります。資料によれば、江戸後期から末期にかけて、世相は乱れ、町の辻々で昼間からばくちが行われ、博徒がはびこっていた。明治維新になって、「新しい日本の建設、経済発展のためには、まず賭博撲滅、風俗矯正だ」ということになり、明治天皇のもとで定められた刑法において厳しく賭博を禁止することになったのです。こういう最初の立法時の趣旨を知った上で、自民党の皆さんは「カジノが経済の目玉」などとのんきなことを言っているのでしょうか。明治天皇も雲の上で怒っています。「共産党、頑張れ」と言っているのではないでしょうか。(カジノ解禁法案を可決した14日の参院本会議の反対討論で)
http://www.asahi.com/articles/ASJDG771CJDGUTFK02C.html
蓮舫氏、カジノ法案可決に涙 参院議員総会で「悔しい」
中﨑太郎
2016年12月14日20時32分
カジノ解禁法案が可決された14日夜の参院本会議直後、民進党の蓮舫代表は参院議員総会で、「数があれば何でもできるということが当たり前になってきました。(民進党に)数がないことを本当にいま、悔しいと思っています」と目に涙を浮かべ、悔しさをにじませた。
蓮舫氏は厳しい表情で時折、唇を震わせながら、「案件は今回カジノです。賭博です。それを解禁する。与党の議場を見て下さい。笑顔で投票。笑顔で握手。改めて自民党はどういう政党なのか。公明党とはどういう政党なのか」と与党の対応を批判した。
一方、自分たち民進党の対応について「私たちは選択肢が限られていた」と述べたうえで、「最後の最後まで悩みながらこういう決断になりました」と振り返った。民進党の参院と衆院のちぐはぐな対応ぶりを指摘する報道を意識してか、「いろんな報道があるでしょう。でも私たちは改めて今日の悔しさ、あの与党議員の笑顔を絶対忘れない」と述べた。(中﨑太郎)
http://www.asahi.com/articles/ASJDG6RV1JDGUTFK026.html
明治天皇は、「アジアの盟主」だったのですか?④
書籍:大日本帝国の真実
著者:黄 文雄
P296
ペルシャの雑誌「ハブラル・マタン」(1912年8月)は、明治天皇の崩御を受け、次のような論税を掲載している。
「日本先帝陛下はロシアを撃破した後、アジア全般に立憲思想を普及させた。日本の立憲政体に倣った最初の帝国はペルシャであり、それにトルコ、最後に清国がつづいた。
そもそもこの三帝国は終始ロシアの圧迫、威嚇を受け、専制君主国であるロシアに配慮して立憲は不可能だった。それゆえに日本先帝陛下は全アジアに対する解放の神であり、アジアの真の仁恵者であると明言することができる」
エジプトでは今でも、「独立に成功したのは明治天皇のおかげだ」と言われている。民族運動の指導者ムスタファー・カーミルは「日本人こそ、ヨーロッパに身のほどをわきまえさせてやった唯一の東洋人である」と言っていた。彼が日露戦争開戦直後に書いた「昇る太陽」は日本の近代的発展を賛美するとともに、日本のように民族主義を高揚させれば、エジプトもイギリスの支配から独立できると説いたものだ。また詩人ハーフィズ・イブラヒムは「銃を持って戦う能わずも、砲火飛び散る戦いに身を挺し、傷病兵に尽くすはわが務め」と、日本の従軍看護婦を称える「日本の乙女」という詩を作った。これは教科書にも掲載され、多くのエジプト人の心を打った。
日本の日露戦争での勝利は、欧米の圧政に苦しむアジア・アフリカの人に希望を与えました。
キリスト教の大国に日本が勝利したことを狂喜したイスラム信者たちの間では、日本の国教をイスラム教にしてもらって、アジアの救世主として英雄視されていた明治天皇をイスラム界のリーダーにしてキリスト教国に対抗しようという動きが起きました。
ムスタファー・カミールもその一人でした。
「墓場から甦って大砲と爆弾の音を響かせ、陸に海に軍隊を動かし、政治上の要求を掲げ、自らも世界も不敗と信じていた国(ロシア)を打ち破り、人々の心を呆然自失させて、ほとんど信じ難いまでの勝利を収め、生きとしいけるものに衝撃を与えることとなったこの民族(日本人)とは一体何者なのか。
彼等はわずかの年月にこのような『高み』に達し、ある部分では西洋と方を並べ、ある部分では追い越すまでになったのか。また夜を徹してこの民族のために力を尽し、刻苦精励してその地位を高め、『わが国は、他国がいまだかつて獲得したことのないものを最も短期間に獲得せなばなせぬ』と言ってのけた、かの偉大な人物(明治天皇)とは何者なのか。
いかにして歳月は彼の呼び声に応え、時代は彼意志に従い、世界はかくも高揚した力を、七つの海とあまたの国々とを震撼させずにはおかぬ一大勢力、全世界を照らし出す上る太陽を、目の当たりにすることになったのか。
今やだれもが驚きと賛嘆の念をもって、この民族についての問いかけを口にしているのである。」
(ムスタファー・カミール『昇る太陽』)
トルコではアブドゥラー・ジェヴデトが「日本がもしイスラム国家となれば、明治天皇をカリフとするのが適当である。そうせればイスラム諸国の団結はますます強固になるであろう」と主張しました。
そして多くのムスリムが日本に訪れて日本でイスラム教を熱心に布教したそうです。
日本に好意を持ってくれるのは嬉しいですが、いくらか日本という国に誤解はあったようです…
またアラブ圏では日本の勝利を称えた、詩人ハーフィズ・イブラヒムの『日本の乙女』が愛唱され、今もエジプトやレバノンの中学生は授業で暗誦させられるそうです。
うら若き日本の乙女、立ち働けり、牝鹿にも似て美しき汝なれ、危うきかな!
戦の庭に死の影満てるを、われは日本の乙女、銃もて戦う能わずも、
身を挺して傷病兵に尽くすはわが務め、ミカドは祖国の勝利のため、
死をさえ教え賜りき。ミカドによりて祖国は大国となり、
西の国々も目をみはりたり。
わが民こぞりて力を合わせ、世界の雄国たらんと力尽くすなり。
後にシリア大使となる小高正直は戦前エジプトに留学した時、エジプトのどこに行っても教員たちはこの詩を何度も朗唱してくれたと言っています。戦後日本が敗戦してから彼がエジプトを訪れたときも、友人となったエジプト人たちは熱狂的な態度でこの詩を朗誦しました。
もちろんエジプトをはじめ中東諸国が独立出来たのは彼らの勇気と自尊心のたまものですが、日本の昇天の活躍がどれだけ彼らの心を奮い立たせたかは想像に難くありません。
東方からまた何という太陽が昇ってくるのだろう。
眠っていた人間は誰もがその場から跳ね起きる。
文明の夜明けが日本から拡がったとき、
この昇る太陽で全世界が明るく照らし出された。
無知の夜は我々から裾をからげて立ち去り、
叡智の光によって新しき日は始まったのだ。
日本が我らの先駆者となった以上、
我らにも叡智と文化の恩恵がやってこよう。
どんな事柄であれ我らが日本の足跡を辿るなら、
この地上から悲しみの汚点を消し去ることができるだろう。
(イランの詩人ホセイン・シーラーズイー『ミカド・ナーメ
日本もデンデンと雅子さまと共にさっさと脱イスラム土人!(爆wwwwwww
18 件のコメント:
日本単独では成しえなかったこと…イギリス特定ユダヤその他もろもろ激怒案件
JBpressさんのツイート: "カジノを合法化してパチンコに課税せよ 日本は世界最大の「脱法ギャンブル大国」 《池田 信夫》 #JBpress https://t.co/OgcXGWEoun https://t.co/6nrmkcghE5"
https://twitter.com/JBpress/status/806972935403499520
池田信夫さんのツイート: "パチンコは世界中のカジノの合計を上回る20兆円産業なのに、規制強化も課税もつぶされる。警察が暴力団と談合して、業界に天下っているから。 https://t.co/b6pKcx0x9o"
https://twitter.com/ikedanob/status/807246719112990721
パチンコ スロット 賭博 ギャンブル site:www.mhlw.go.jp
パチンコは遊技だと仰る政治家のみなさまが、カジノ反対を叫ぶ脳天気さ。
>案件は今回カジノです。賭博です。それを解禁する。与党の議場を見て下さい。
案件は今回はカジノです。そしてもっと深刻なのは、日本に生まれて育った善良な国民が病的な依存に苦しめられている比率が先進国なかでも高い日本パチンコ・スロット産業、遊技とごまかしてきた賭博です。レジャー白書2016によれば余暇市場全体の規模は72兆2990億円、そのうちパチンコ・スロット産業は23兆2290億円です。パチンコ・スロット、賭博です。それを解禁している。世間を見て下さい。パチンコ屋が駅前の一等地にあるのです。「出玉の景品を換金する業界慣行の合法性があいまいなため、投資家保護を果たせない」三点方式が既得権となっている現実、与野党と業界で構築したこの現実を見て下さい。
カジノの議論が進むと困るのは誰でしょう
http://blogos.com/article/201370/
大西宏
ビジネスラボ代表取締役。自称「マーケティングの棟梁」
>さてなぜ、マスコミも、野党もまたカビの生えたような知識人の人たちがIR推進法案に異を唱えるのでしょうか。
>
>ここからは憶測です。カジノをめぐってもっとも議論の対象になってきてくるのは、ギャンブル依存症問題です。マスコミもそう言っています。
>ギャンブル依存症に注目が集まり、カジノを認めることをきっかけにギャンブル依存症対策が本格的に検討されはじめることに不都合を感じる、あるいは懸念を感じるのは誰なのかです。
>
>そう、みなさまが考えられているように、パチンコ・パチスロ業界と業界からその恩恵を得ている人たちです。
カジノは要らない。廃案にしろ。
http://blogos.com/article/202028/
小林よしのり
漫画家
パチンコ、競馬、競艇、競輪、どのギャンブルにも射幸性はつきもの。
カジノ経営を考えている大手パチンコ屋も当然いるはずで、野党議員も国民向けにジェスチャーしているに過ぎず、内心ほくそ笑みを浮かべていることだろう。所詮は茶番劇だ。
元々賭場は
江戸期でも
ありましたしね
カジノ運営
現場はパチンコ産業界と
警察天下りがスライドですかね
プーチン大統領
パイナップル バナナ ロシアから持ってくる
パチスロもカジノも愚民から金を巻き上げる手段としては一緒
要は自分達がその利権に一枚噛めているかどうかが賛成反対の理由(笑)
そら商売敵のカジノに客持ってかれるなら反対もしますわwwwwww
パチンコ産業はすべてのメディアを噛んでいるわ。
改正 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ゲームセンター 16歳未満
蓮舫 マルハンユニオン松岡委員長 夢屋ユニオン住谷委員長 ダイナムユニオン白戸委員長
日本カジノスクール
自由民主党諸君がダメダメぶりを発揮した末に民主党政権を選んでしまったといふ悪夢のギャンブルに興じたニッポン国民はパチンコが遊技であろうが賭博であろうが空気な選挙もおんなじ。
シンガポールでIR=統合型リゾート施設を経営する「マリーナ・ベイ・サンズ」のジョージ・タナシェビッチ社長は、NHKのインタビューに応え、日本でIR施設を推進する法律が成立したことについて・・・
カジノ法案提出議員に資金/ギャンブル業者から691万円/献金やパーティー券
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-08/2016120815_01_1.html
2016年12月8日(木)
カジノ解禁推進法案の提出者である自民党など8人の衆院議員のうち少なくとも3人が、パチンコメーカーなどギャンブル関連業者側から献金やパーティー券購入など計691万円の資金を受け取っていたことが7日までに分かりました。
兵庫県が発表した政治資金収支報告書の概要によると、自民党の西村康稔議員が代表を務める自民党兵庫県第九選挙区支部は2013年、14年、15年の3年間に大阪府のスロットマシン製造販売業パイオニア社から各37万円、合計111万円の献金を受けました。
同党の平沼赳夫議員の資金管理団体「平沼会」の同報告書によると、パチスロ・パチンコ大手のセガサミー社(東京都)経営者から3年間に各150万円、計450万円の個人献金を受けています。
日本維新の会の小沢鋭仁議員の資金管理団体「小沢さきひとを育てる会」は、パチンコホールの全国チェーンを展開するダイナム社(東京都)から13年に30万円、15年に100万円分をパーティー券代金として受け取りました。
3議員ともカジノを含む「総合型リゾート」の実現を目指す超党派の「国際観光産業振興議員連盟」(カジノ議連)に所属。小沢議員は副会長、平沼議員は顧問(15年3月現在)。
ギャンブル関連業者から資金を受けた議員がカジノ解禁を推進することは、特定業界への利益誘導との批判を免れません。
平沼議員の事務所は本紙の取材に対し、「(経営者には)昭和の時代から支援してもらっている。今回の法案と献金は関係なく、問題ないと考えている」と答えました。西村議員の事務所は「政党機関紙には回答していない」。小沢議員の事務所は「政治資金規正法にのっとって適正に処理しており問題ない」と答えました。
Sultan Abdulhamit II 10 May 1888
不摂生も中毒もギャンブルも自分次第
新聞の折り込み広告にこんな文句が書かれていました
近所にあるらしいパチンコ屋さんの広告です
全日遊連からお客様へ
パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです
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