2016年11月28日月曜日

懲役6年8月の実刑判決が確定していたハンナン浅田元会長を収監

 食肉卸大手「ハンナン」グループによる牛肉偽装事件で詐欺罪などに問われ、懲役6年8月の実刑判決が確定していた同社の浅田満元会長(77)が収監されたことが27日、検察関係者への取材で分かった。昨年4月に最高裁が上告を退け、判決が確定して以降、病気を理由に刑が執行されていなかったが、大阪高検が収容状を執行した。

検察関係者によると、収監は23日付。刑事施設が浅田元会長の病状が改善して収容に耐えうると判断したことを受け、大阪高検が今月、任意で出頭を命じた。しかし、元会長側は治療の必要性を理由に出頭を拒否したため、大阪高検が裁判所に収容状を請求して執行したという。

確定判決によると、浅田元会長は平成13~14年、国のBSE(牛海綿状脳症)対策事業で対象外の肉を混入し、全国食肉事業協同組合連合会(全肉連)による買い上げや国の補助金を申請。計約15億4千万円を詐取したり不正受給したりした。

1、2審判決は「組織ぐるみで公的事業を食い物にした」などとして懲役7年を言い渡した。グループの元幹部2人についても、浅田元会長の指示で経理資料を捨てたとする証拠隠滅罪で有罪とされたが、その後、破棄したとされる資料が浅田元会長宅で見つかり、元幹部2人は大阪地裁の再審で無罪や一部無罪が確定した。

これを受け、最高裁は24年、浅田元会長の証拠隠滅教唆罪についても「重大な事実誤認の疑いが顕著だ」と指摘し、1、2審判決を破棄して審理を大阪高裁に差し戻した。

差し戻し控訴審で大阪高裁は25年、証拠隠滅教唆罪は無罪とし、詐欺と補助金適正化法違反の罪で懲役6年8月の実刑を言い渡した。弁護側は上告したが、最高裁は昨年4月、上告を棄却する決定をしていた。

産経新聞:http://www.sankei.com/west/print/161128/wst1611280008-c.html






金 鍾泌(キム・ジョンピル、1926年大正15年)1月7日 - )は、大韓民国政治家忠清南道扶余郡出身。[1]本貫は、金海金氏。号は雲庭(ウンジョン、운정)。金泳三金大中とともに韓国政治史上に三金時代を築いた。5・16軍事クーデターの中心人物であり朴正煕政権誕生の立役者だった。以降、要職を歴任。朴正煕暗殺以降は議会政党指導者として有力政治家でありつづけた。金大中との連合(DJP連合)により金大中政権を誕生させ、そこでも首相となった。政治姿勢は自らの主義主張を前面に出していくタイプではなく、韓国の政治家としては珍しいを重視する調整型タイプの政治家であり、内外両面で大きく揺れた1960年代1980年代の韓国政治において内外面において重鎮として先頭に立ち問題の沈静化に積極的に動いた。








日韓カルトですな。(爆wwwwwwwww













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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今更ですが、こんな感じで。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%AE%AE%E4%B8%80%E4%BD%93#/media/File:Naisen_ittai_postcard.jpg

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