元女優の高樹容疑者 自宅で押収のパイプに使用痕か
10月25日 18時06分
元女優の高樹沙耶容疑者が沖縄県の自宅で大麻を隠し持っていたとして逮捕された事件で、厚生労働省の麻薬取締部が自宅から押収したパイプに使用したとみられる跡があることがわかりました。高樹容疑者は、「大麻は私のものではない」と容疑を否認しているということです。
沖縄県石垣市に住む元女優の高樹沙耶、本名、益戸育江容疑者（５３）は、沖縄県の石垣島の自宅で乾燥大麻を所持していたとして、同居している会社役員、森山繁成容疑者（５８）ら２人の男とともに、２５日午前、大麻取締法違反の疑いで厚生労働省の麻薬取締部に逮捕されました。
麻薬取締部は２５日朝、高樹容疑者の自宅などを捜索し、乾燥大麻数十グラムと吸引用とみられる巻紙やパイプなどを押収しました。このうちパイプには、使用したときに付いたとみられる焼け焦げた跡があるということです。調べに対して、森山容疑者が「大麻は私のものです」と話し、高樹容疑者ら２人は、「発見された大麻は私のものではない」と容疑を否認しているということです。
高樹容疑者は女優を引退したあと、国内で禁止されている医療用の大麻の解禁を訴える活動を始め、ことし７月に行われた参議院選挙では東京選挙区から立候補し、大麻取締法の改正などを主張しましたが、落選していました。「医療用大麻は治療に役立ち、認知症予防なども期待できる」などとする一方、自身のブログには大麻について「個人の感覚からすればお酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全で、多幸感が得られる」などと書き込んでいました。
麻薬取締部は２６日午後、高樹容疑者らの身柄を那覇地方検察庁に送るとともに、大麻の入手ルートなどについて調べることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010743751000.html
、、、（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
4 件のコメント:
大麻所持で逮捕するのはおおよそ警察の仕事（この場合は沖縄県警でしょうか）なのに、今回逮捕したのは麻取なんですね。
ということは麻薬のルートから捜査線上に浮上したってことですよね。
>麻薬のルートから捜査線上に浮上
まあ当然単なる個人所有云々って話じゃないでしょうなあ・・・（爆ｗ
きっこ小父さんの中の人も逮捕かな
▼2016年（平成28年）10月5日［水曜日］ 05時50分
大麻で検挙は去年の２倍に急増
大麻を隠し持ったり、譲り渡したりして県内で検挙された人は、ことしに入って７月末までに５８人に上り、去年の同じ時期の２倍余りに増えていて、警察は、啓発活動を強化して若者などへの大麻のまん延を防ぎたいとしています。
沖縄県警察本部のまとめによりますと、ことしに入って７月末までに大麻取締法違反の疑いで検挙された人は５８人でした。
これは、２８人だった去年の同じ時期の２.１倍に当たります。
内訳は、大麻を隠し持っていたのが最も多く４６人、次いで、譲り渡したのが６人、譲り受けたのが３人などとなっています。
検挙される人が急増している理由について、沖縄県警察本部は、危険ドラッグの取り締まりの強化で薬物の常習者が大麻に手を出す傾向が見られることや、１０代から２０代の若者がインターネットを通じて大麻を入手する情報を得ていることなどを挙げています。
また、船で密輸したり国際郵便で輸入するなど、大麻が流入するルートが複雑化しているということです。
沖縄県警察本部は、海上保安庁や税関、それに厚生労働省の麻薬取締部などとも連携して、水際で流入を防ぐ対策をさらに進めるとともに、啓発活動を強化して若者などへの大麻のまん延を防ぎたいとしています。
www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093776831.html
▼2016年（平成28年）10月23日［日曜日］ 12時19分
住宅街のコンテナで大麻栽培
沖縄県浦添市の住宅街にあるコンテナなどで大麻およそ３００株が栽培されているのが見つかり、警察などは栽培していた男２人を大麻を所持していた疑いで今月上旬に逮捕するとともに、近く、販売する目的で大麻を所持していた疑いで再逮捕する方針です。
大麻が栽培されているのが見つかったのは沖縄県浦添市牧港の住宅街にある２つのコンテナで、警察と九州厚生局麻薬取締部は今月２日から３日にかけてこのコンテナで栽培していた無職と自営業の男２人を大麻を所持していた疑いで逮捕しました。
警察によりますと、２人は「大麻を持っていたのは間違いない。自分たちで使用するためだった」と容疑を認めているということです。
捜査関係者によりますと、２人は、コンテナからおよそ６キロ離れた浦添市の倉庫で栽培した大麻を乾燥させていたということで、コンテナと倉庫からは大麻草の葉や茎合わせておよそ３００株が見つかっているということです。
警察は、自分たちで使用する以外に販売する目的もあったと見て、これらの大麻を押収して解析を進めていて、近く、販売する目的で大麻を所持していた疑いで再逮捕する方針です。
www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093776831.html
▼2016年（平成28年）10月25日［火曜日］ 10時35分
コンテナで大麻栽培２人再逮捕
大麻およそ３００株が栽培されていたコンテナが浦添市の住宅街で見つかり、男２人が大麻を持っていた疑いで逮捕された事件で、警察は、販売する目的でも持っていたとして２人を再逮捕しました。
２人は「自分で吸うためで販売目的ではなかった」と容疑を一部否認しているということです。
再逮捕されたのは、いずれも那覇市に住む自営業の多和田真之容疑者（３７）と、無職の石垣信勝容疑者です（３７）。
警察によりますと、２人は、浦添市牧港の住宅街にあるコンテナで大麻草を栽培していたとして、今月３日までに大麻を持っていた疑いですでに逮捕されています。
警察と九州厚生局麻薬取締部は、このコンテナのほか、２人が大麻を乾燥させていた浦添市伊奈武瀬の倉庫から、大麻草の葉や茎、およそ３００株を押収して分析を進めています。
警察によりますと２人は、「大麻を持っていたのは間違いないが、自分で吸うためで販売目的ではなかった」と容疑を一部否認しているということで、警察がさらに調べを進めています。
www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093816331.html
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