「こち亀」最終巻の表紙が波紋 「部長がいない」「顔変わり過ぎ」
2016/9/ 5 18:47
連載を終える人気少年漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の200巻目の表紙が発表され、ネット上で波紋を呼んでいる。最終回の内容が流出したとのうわさも出て、ファンらの間には混乱も見られる。
「部長がいないのが凄く違和感。なんかあったの?」
「顔変わり過ぎだな両津と中川は」
「これ見ると限界だったんだろうな」
「こち亀」の終了は2016年9月3日の連載40周年記念イベントで発表され、17日に発売される最終巻「40周年だよ全員集合の巻」の表紙も明らかにされた。しかし、2ちゃんねるなどでは、表紙について、感慨深いなどと名残を惜しむ声が出る一方で、キャラ選びなどに異論を唱える声も出ている。
表紙では、主人公の両津勘吉が、にこやかに手を振る後ろで、漫画を彩ったキャラが描かれている。美形の中川圭一やお嬢さまの秋本・カトリーヌ・麗子はすぐ後ろで手を振っていたが、上司の大原部長の姿はなかった。その代り、漫画の後半から登場する寿司屋のキャラたちが大きく描かれている。
これに対し、連載開始当時から読んできたような古いファンらの間では、不満の声が漏れている。最終巻なのに、漫画に欠かせなかった部長が描かれておらず、初期のころに比べて両津や中川の描写が変わり過ぎていることが気になるらしい。「これ見ると限界だったんだろうなと感じる」といった指摘さえ出ていた。
さらに、17日発売の週刊少年ジャンプに載る最終回について、関係者らがその内容を説明したかのような真偽不明の書き込みが、まとめサイトなどで4日に出回り、論議になっている。
それは、両津が寿司屋の娘と、中川は大阪娘と、麗子は1年前に画家と、それぞれ結婚したというものだ。
集英社「コメントすることはありません」
さらに、大原部長が警部補(係長)になって「在署勤務」になるとし、「あとは発売日までお楽しみに 28ページだよ」などと書かれている。
このような連載終了のあり方に理解を示す向きはあったものの、不満の声も相次いでいる。「しっくりしないなぁ」「結婚するわけねーだろw」「結婚ならやっぱ麗子やろうなあ」といった書き込みのほかに、「最後に両津が全部破談にするオチなら評価するわ」「最後のコマは『両津のバカはどこだ!』で終わってくれや」「宇宙船に乗り他の惑星で悪さしてる方がいい」など様々な意見が出ていた。
作者の秋本治さんは、9月4日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」での出演で、万一のときなどに備え、だいたい5週分ぐらい編集部でストックしていると明かした。しかし、最終回について描いたのかと聞かれ、「もう、これから」だと否定している。アイデアについては、「だいたいあります」という。もっとも、収録は4日以前だとみられ、最終回をすでに描いている可能性はある。
集英社の広報部では、J-CASTニュースの取材に対し、次のように答えた。
「最終回の内容につきましては、発売する前には伏せさせていただいています。内部からそれが流出したという話は聞いておらず、こちらからの情報ではないと思います」
最終巻の表紙については、通常版と特装版があり、発表したのは、通常版の正式な表紙だと説明した。ネット上で異論が出ていることには、「意見に対して、こちらが何かコメントすることはありません」と話している。
http://www.j-cast.com/2016/09/05277082.html?p=2
連載当初の設定は秋田県出身だったが、現在では東京都大田区蒲田出身となっている。連載第一回目の初登場の際はヒトラーそのものの容姿をしていたが、ここで登場する「巡査部長」は後に別人だと判明[6]。
また当初は大正13年生まれの陸軍軍人であり、後に警官に転じたという設定であった(部下に厳しいのはそのため)。しかし連載が長期化する中で明確な生年月日は言及されなくなり、作品中で年齢を伺わせるエピソードが頻繁に変更されるようになった。具体的には作品初期に両津から「『ぜいたくは敵だ!』『欲しがりません勝つまでは』の世代でしょう!」と揶揄されているにもかかわらず、現行のエピソードでは戦後生まれであることを示唆している。同様の変更は作品全体で設定変更が行われている。
両津が最も恐れる人物である点は変わらないが、初期では両津らに加担して仕事をサボる場面、度を越えるほど露骨に両津を苦しめようとする場面もあった。
ja.wikipedia.org/wiki/大原大次郎
擬宝珠家(ぎぼしけ)は、秋本治の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、ならびにそれを原作としたアニメに登場する架空の一族である。
なお当記事では、擬宝珠家が経営している寿司店・超神田寿司(ちょうかんだずし)についても併せて解説する。
で、
フェラーリの中川とポルシェの麗子さんと言えば・・・
中川コンツェルン(なかがわコンツェルン)は、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場する架空の企業グループで「中川財閥」と呼ぶこともある。年商は5兆円。なお、そのグループ形態については2008年現在までに2回描かれている。
また、世界的に見て、中川コンツェルンに対抗できるグループは中川圭一の派出所の同僚、秋本・カトリーヌ・麗子の両親(秋本飛飛丸、フランソワーズ)が経営するグループ「マリイ・ローラン」(年商7兆円)である。
要するに、
大日本帝国陸軍と擬宝珠家と中川財閥とマリイ・ローラン
が日本人数百万人を無駄死にさせたCulprits
・・・なわけですよ。(爆wwwwwwwwww
7 件のコメント:
なんで声優でもないラサールとか特に似てもいない香取なんやろ思ってましたけど
やっぱ役の中の人も理由があって選ばれるんですなぁ(笑)
藤原啓治、休養を発表 『クレヨンしんちゃん』父・ひろし役の声優 代役は...
http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/08/keiji-fujiwara_n_11384568.html
忌々しき日独伊三国同盟、ですね
両津を香取?? と思ったらテレビドラマ…知らなんだ
>キャスト(連続ドラマ)
>亀有公園前派出所
> 両津勘吉 - 香取慎吾(SMAP)
> 秋本・カトリーヌ・麗子 - 香里奈
> 中川圭一 - 速水もこみち
> 大原大次郎 - 伊武雅刀
>両津勘吉の両親
> 両津銀次 - ラサール石井
> 両津よね - 柴田理恵
なかなかアレな…
香里奈さんがヨガのポーズをご披露
http://tokumei10.blogspot.jp/2014/03/blog-post_2687.html
キムチとオリーブオイル
http://tokumei10.blogspot.jp/2012/11/blog-post_5164.html
>藤原
政治的なアレがなければ森川でなく下記ファンに代わってもらえばいいのにと素で思いました
森川智之さんVer野原ひろしを声真似で藤原啓治さんVer野原ひろしにアテレコするファン現る - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/1016954
>・コミックス第4巻第1話の「派出所自慢の巻」(週刊少年ジャンプ1977年16号掲載)は改訂版では削除され、1988年の「野球狂の男の巻」(元々は愛蔵版「下町奮戦記」の描き下ろし作品)が掲載されている[12]。
>12. ^ コミックス第4巻第1話の「派出所自慢の巻」は菊タブーに抵触する可能性があった上、旧日本軍をブラックユーモアで風刺した話であり、旧日本軍軍人かぶれの班長が登場し、中川が『天皇陛下バンザーイ』などの発言もあったために改訂版では削除され、1988年の「野球狂の男の巻」が掲載されている。
>・コミックス第136巻「両さんの春スキー!?の巻」で、「山奥県フランス市モンブラン大字モンブラン字モンブラン」という架空の地名が登場する。市町村合併によって山梨県南アルプス市や東京都西東京市など分かりにくい地名が日本全国で登場しているのを皮肉ったものである。
>・実在の有名人が出てくることも多い。この傾向は連載初期からあり、作者が当時ファンだったアグネス・ラムや太田裕美が有名。また秋本やアシスタントが好きな芸能人に関しては、セリフや背景の書き込みなどによく記述されている(ビートたけし、中島みゆき、YMO、伊集院光、矢沢永吉、斉藤由貴、なぎら健壱など)。PUFFYの大貫亜美が中川とデートする回や両津がAKB48とその「ひよこ軍」をプロデュースする回[16]、葛飾署イメージソングを作曲するために中川の友人として登場した小室哲哉なども存在する。
なかなか…
何処が面白いのか
殆ど理解出来ない
人気投票で打ち切り
そんな作品無数にある中
連載が続くのか疑問に思う
作品案外あるよね漫画雑誌
【こち亀最終回】新聞広告に綴られた両さんからのメッセージがじんわりと泣けてくる…! - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/1025495
>反省はさておき、この場を借りてお礼を申し上げたい。
>長年、苦楽を共にしてくれた中川や麗子をはじめとする
>大原部長以外の大勢の仲間たちに。
こんな絵柄だったっけ…?
設定が亀有ですからね
エリア6
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