天皇皇后両陛下が「全国豊かな海づくり大会」の行事に出席するため、山形県を訪問されました。
両陛下は10日午後、特別機で庄内空港に到着し、クラゲの展示数が世界一の鶴岡市立加茂水族館を訪問されました。陛下は、ミズクラゲが展示されている直径5メートルの世界最大級の水槽の前で「一番大きいのはどれですか」などと質問されました。館長から「これまで何回も全滅を繰り返しました」と飼育の苦労を聞くと、陛下は「苦心が生きて本当によかったですね」とお話しになりました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000083235.html
鶴岡市立加茂水族館(つるおかしりつ かもすいぞくかん)は、山形県鶴岡市にある市立の水族館である。同館は加茂港付近の日本海に面した断崖絶壁に建っている。
クラゲの展示種類は50種類以上で[1]ギネス世界記録に認定されているほか[1]、庄内沖に生息する約140種類の魚などを展示している[2]。 ウミネコの餌付けショーも行っている。
オワンクラゲ(御椀水母、御椀海月)は、ヒドロ虫綱に属するクラゲ様の無脊椎動物。日本各地の沿岸で見られる。傘は碗を逆さにしたような形をしており、透明で内側の放射管がはっきりと外側から見える。最大傘径は20cmにおよび、ヒドロ虫綱で最大。刺激を受けると生殖腺を青白く発光させる。
主に春から夏にかけて見られる。水面に浮き、ほとんど動かないが、他のクラゲや小魚などを大きな口を開けて丸呑みする。
クラゲの中では比較的生命力が強く、飼育も容易であるが、餌を工夫しないと人工繁殖の成体は発光しなくなる
日本沿岸でみられる本種 A. coerulescens は、欧米でみられる A. victoria よりもやや大きいとされるが、現状では別種なのか同種の亜種なのかわかっていない。今のところ A. victoria についても和名をオワンクラゲとしており、下村がGFPを発見したのもこの A. victoria である。
、、、(爆wwwwwwww
7 件のコメント:
このタイミングで山形ですか、と思ってしまった。
小笠原群島のヒドロゾア類 裕仁著 皇居内生物学研究所 1974
友愛と似たような、巡幸っすな
山形のwikiを開くと月山が目に飛び込んできて何故か元大統領の明博君が頭に浮かんでしまう件w
この前見てたページじゃないですかやだーw
ところで今日は、以下略w
皇后の「お手渡し魚」を放流(タイトルは配信されたまま)
9月、酒田市と鶴岡市で開かれた「全国豊かな海づくり大会」で、皇后さまから漁業関係者に手渡された稚魚を川に放流する記念放流が飯豊町で行われました。
記念放流は全国豊かな海づくり大会で、天皇皇后両陛下が県内の漁業の発展を願って、手渡された「お手渡し魚」を放流するために行われました。
飯豊町を流れる置賜白川には県の職員や漁業関係者が集まり、皇后さまからイワナの稚魚を受け取った西置賜漁業協同組合の樋口和貴さんが「豊かな自然を守る活動に積極的に取り組みたい」と決意を述べました。
このあと、県の職員や漁業関係者が「お手渡し魚」の2匹を含むイワナの稚魚およそ1000匹を放流しました。
西置賜漁業協同組合の竹田賢一代表理事組合長は「山の奥から流れる川の水がいずれ海に流れてゆくので、きれいな川をこれからも子孫に残していきたい」と話していました。
「全国豊かな海づくり大会」では天皇皇后両陛下からヒラメやサクラマスなども漁業関係者に手渡されていて、遊佐町などで10月、記念放流が行われます。
www3.nhk.or.jp/lnews/k/yamagata/6023004931.html
式典からご退席なされるときに演奏された曲は、日本語で流布されているタイトルでいえば「威風堂々」でしたが、選曲の意味をまっすぐに解釈すればよいのかなんなのか、よくわかりません。
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