2016.9.18 19:52更新
【天皇陛下「お気持ち」】
安倍晋三首相、政府の対応「期限ありきではない」
安倍晋三首相は18日、天皇陛下がご意向を示された「生前退位」への政府の対応について「期限ありきではなく、静かに、まずはさまざまな方々から話をうかがっていきたい」と述べ、9月中にも設置する有識者会議での議論などを踏まえ、慎重に検討していく考えを重ねて示した。羽田空港で記者団に語った。
また、首相は「天皇陛下のご年齢、ご公務のご負担の現状に鑑(かんが)みるとき、天皇陛下のご心労に思いをいたしながら、何ができるかをしっかりと考えていきたい」とも述べた。
有識者会議は、憲法や行政法などに通じた法学者や歴史学者のほか、日本の伝統に通じた文化人など5人程度で構成し、非公開で行われる見通し。政府は、陛下の生前退位実現に向けて特別措置法制定を軸に検討を進める方針で、早ければ来年の通常国会に法案を提出したい考えだ。
http://www.sankei.com/life/news/160918/lif1609180039-n1.html
いや、皇室的には期限付きなんでそんな悠長なこと言ってる場合じゃないんですよ。(爆wwwwwww
宮内庁長官 天皇陛下のお気持ち「優先的に対応を」
(2016年)9月21日 18時44分
宮内庁の風岡長官は、天皇陛下が「生前退位」の意向がにじむお気持ちを表明されたことについて、「内閣官房に優先的に対応して頂きたい」と述べ、検討が速やかに進むよう期待する考えを示しました。
これは、宮内庁の風岡長官が、21日、定例の記者会見で述べたもので、風岡長官は「天皇陛下が率直な意見を述べられ、世論調査などによると多くの国民の理解が得られているということで、私どもとしてよかったなと率直に思っている」と話しました。そして、「具体的には内閣官房の検討に委ねることになるが、できるだけ優先的に対応して頂き、速やかに検討が進むことを願っている」と述べました。
風岡長官は、また、天皇陛下のお気持ちの表明を振り返り、「これからのいろいろな検討の出発点になるもので、非常に重要なことであり、憲法上の立場に注意しながら述べられた。ここまでくるのも大変なことだったが、どういう形でお気持ちにこたえるのかも大変な作業になるだろう」と語りました。そのうえで、「内閣官房と十分連携をしてどういう対応になるのかできるだけ伺っていくとともに、今後、皇室の実態や皇室制度の運用、皇室の歴史などについて説明を求められることも考えられるので、幅広く対応できるよう準備を続けていく」と述べました。
www3.nhk.or.jp/news/html/20160921/k10010702131000.html
デッドラインの11月20日過ぎたら無慈悲な罰ゲームの強制特盛のおかわりが・・・(爆wwwwww
9 件のコメント:
安倍シンゾーによる無慈悲な天ちゃん晒し上げですか
"The biblical theme of the year, he said, would be “Be merciful, just as your Father is merciful”, an admonition that applied “especially to confessors”, the Pope said with a smile."
tokumei10.blogspot.jp/2015/03/the-holy-year-of-mercy.html
ローマ法王、退位の時期は「神の助言を乞う」2014年06月14日 16:48
"有識者会議の事務局は、内閣官房皇室典範改正準備室となります。これに伴い、本日付けで同室の体制を強化いたしました。詳細については、皇室典範改正準備室にお問い合わせをいただきたいと思います。"
皇室典範改正準備室 site:www.*.go.jp
"田中宗子" site:www.*.go.jp
"田中宗子" "皇室典範"
?
平成27年 天皇陛下のご感想(新年に当たり)
この機会に,満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくことが,今,極めて大切なことだと思っています。
I think it is most important for us to take this opportunity to study and learn from the history of this war, starting with the Manchurian Incident of 1931, as we consider the future direction of our country.
こちらの問題提起に対して
満州事変の前から既に始まっている歴史の綾についても
てんこもり野郎さん、極めて大切だとご指摘な件
天皇陛下のご感想(新年に当たり)
http://www.kunaicho.go.jp/page/gokanso
天皇陛下 新年の感想を取りやめ 宮内庁発表
12月26日 17時08分
体裁としてはNHKのスクープという形式で第一報が公けにされたが、実際はNHKが報じた内容は宮内庁関係者という匿名性の高い複数の人間が、つまり宮内庁が検閲した内容をNHKの記者を通じて発表されたということだ。
世論を醸成し、議論の方向性を決定づけるために様々な工夫がされていたことについて、近い将来、きちんと検証していただきたい。
皇族方も人間であり、それぞれにさまざまなことをお感じになり思慮を重ねられることがあるのは自然なことだ。
ただ、その意向を社会全体に問う手段として、先に選択されたスキームが先例となり踏襲されていくのであろうか。
宮内庁が検閲したことを完全否定することは明らかに無理がある不自然さ、情報の整形、情報の「選択」と「整理」を終えた内容、それらをスクープとして報じること、独特の権威としての存在である天皇陛下のご意向を、衝撃な形で世間に問うことの一種の専制的な乱暴さについて、ご高齢というお立場への感傷に蹴倒されてひたすら無関心でいることはいささか不健全だ。
そうせざるを得ない苦悩がおありであったのですれば、そのこともありのままに知る機会が日本の国民に与えられてこそ、公正な社会なあり方だと考える。
戦前も戦時下も戦後も、要は国民の側が記号としての天皇や皇族方への健全な距離の取り方を知らないことが、双方にとって実はたいへん不名誉なことであるかもしれない。
感傷への極端な偏りに溺れることも自由なように、そうでないこともごく自然な考え方だ。
コメントを投稿