2016年9月15日木曜日

セガサミーホールディングスの会長兼社長、里見治 申告漏れ30億円 国税指摘

セガサミー会長、申告漏れ30億円 国税指摘
2016/9/15 2:00

遊技機事業などを手掛けるセガサミーホールディングスの会長兼社長、里見治氏(74)が東京国税局の税務調査を受け、金融商品の売却などをめぐり、約30億円の所得税の申告漏れを指摘されていたことが14日分かった。追徴税額は過少申告加算税などを含めて十数億円とみられる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14H5D_U6A910C1CC1000/







小沢ハウスなわけですよ。(爆wwwwwwwwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

北朝鮮の情勢悪化でサトノアレスの馬主も冷や冷や?皐月賞どころではない緊張状態に突入。140億円の大勝負はどうなる? | ギャンブルジャーナル | ビジネスジャーナル
http://biz-journal.jp/gj/2017/04/post_3139.html
http://biz-journal.jp/gj/2017/04/post_3139_2.html

2017.04.15
【この記事のキーワード】サトノアレス, 皐月賞, 里見治
※画像:サトノアレス 『競馬つらつら』より

 第77回皐月賞が目前に迫り、どの関係者も胸を躍らせているだろう。だが、サトノアレスの里見治オーナーだけは皐月賞への期待と不安のほかに、別のことでも気を揉んでいるかもしれない。

 里見氏はセガサミーグループのCEO(代表取締役会長)という立場にある。そんな氏の悲願だった「総合カジノリゾート・パラダイスシティ」が4月20日に、韓国の仁川国際空港隣接エリアにてオープンする予定だ。当日は日本のマスコミも多く訪れて大々的なセレモニーが行われるだろう。

 この総合カジノリゾート・パラダイスシティは、将来日本でカジノが合法化されるのを前提に進めた投資案件。投資額は1429億ウォン、日本円に換算すると約140億円だ。2014年の11月に大々的に起工式を行い、その後準備が進められてきた。リゾートはルーレットやスロットゲームなどのカジノがメインだが、レストラン、ホテル、結婚式場なども最高級の設備が揃っている。

 日本からもギャンブル好きの調教師や騎手が里見氏の紹介で大量に招待されるとの噂もあり、関係者からも注目を集めていた。しかも韓国なので日帰りで行ける距離。日曜の競馬開催終了後に飛行機に乗り、翌日月曜日に帰国するというプランが組める。だが、順調に進んでいたと思われていたこの案件が、少しずつ里見氏の思惑から外れ始めているようだ。

「里見氏は投資した見返りに、韓国でカジノを運営する企業(パラダイス)からノウハウを得ようとしていたといわれています。それを2020年の東京オリンピックに合わせて開業する予定だった日本のカジノリゾートに活かしたいと考えていたようです。しかし、国会での審議が遅れてしまい、それが間に合わない可能性が出てきました。もちろん、東京オリンピックの開催年に間に合わなくとも、その先での開業を目指すため、決して無駄ではないのでしょうけど......」(関係者・談)

 東京オリンピックの開催までに開業していれば多くの外国人観光客らの集客が見込めたはずだ。世界に日本のカジノを印象づけるためには格好の時期であったことは間違いなく、これを逸したことは大きな痛手となるだろう。

そして、もうひとつ大きすぎる問題が発生している。それが「北朝鮮との戦争問題」だ。

 すでにテレビや新聞で連日取り上げられているように、今や朝鮮半島は一触即発の危険な状況にある。日本の外務省も注意喚起を出しており、また北朝鮮も韓国に滞在する「在韓外国人」に対して退去を求めているほどだ。

 仮にアメリカのトランプ大統領が決断して戦争状態に突入すれば、里見氏はセレモニーどころではないのは当然。オープンを間近に控えた総合リゾートにも無慈悲な砲弾が降り注ぐ可能性もある。そして少なくともこの緊張状態が続く間は、観光客の誘致に影響があるのは否めない。まさに里見氏にとって気が気ではない状況と言えるだろう。


■2歳王者・サトノアレスも崖っぷちに!?

 そして、皐月賞に出走予定のサトノアレスも総合カジノリゾート・パラダイスシティ同様、窮地に陥っている。同馬は昨年の朝日杯フューチュリティステークス(G1)を優勝し、JRA最優秀2歳牡馬に選ばれた逸材。サトノダイヤモンドと同じディープインパクト産駒だ。前走のスプリングステークス(G2)は出遅れて位置取りが悪くなり4着に敗退、1番人気に応えることはできなかった。そして、この敗退によってサトノアレスが皐月賞の最右翼ではなくなってしまった。

 前走の負けに加えて距離適性も懸念材料のひとつだ。ディープインパクト産駒のサトノアレスの2頭の兄はともに、2000m以上の距離で勝利したことがないのだ。兄サトノフェラーリは1800mで勝利したが2000m以上では7戦してすべて6着以下。サトノヒーローは2000m以上を1度走り、惨敗している。ちなみに母サトノアマゾネスも1200mで勝利したのみだ。この成績を見せられると2000mの皐月賞が得意な距離になるとは考えにくい。

 またサトノアレスを管理する藤沢和雄厩舎は、JRA賞最多勝利調教師賞を11度も獲得するなど、通算1344勝という大記録を所持するトップトレーナー。だが、これまで有馬記念や秋の天皇賞など数多くのG1レースを勝利してきたものの不思議とクラシックには縁が無く、皐月賞も東京優駿(日本ダービー)も菊花賞も勝利したことがない。それだけにこの皐月賞に出走するサトノアレスとレイデオロにかける期待は大きいはず。

ただしレイデオロはすでに次の日本ダービーが最大目標との声もあり、この皐月賞で勝ちきるのは難しそうだ。競馬評論家の鈴木和幸氏も「仕上がりは85点」と今ひとつ。しかしサトノアレスの状態に関しては「巻き返しの準備は整った」と高評価している。

 だが、藤沢和雄厩舎と今回サトノアレスに騎乗する戸崎圭太騎手とのコンビは今年9戦して未勝利、昨年は21戦して3勝と信頼性は今ひとつ。特に今年は1番人気で3度騎乗して一度も勝っていないのだから、相性としてはかなり悪いと言っていいだろう。

 里見氏の悩みのタネは尽きない。