2016年8月22日月曜日

「クッパ」 has Fallen










キノコ王国クッパ率いるカメ一族に侵略され、キノコ王国のお姫様ピーチはクッパにさらわれてしまった。配管工大工)の兄弟マリオルイージはピーチを助け出すため、クッパが率いる敵たちを倒して陸海空を突き進み、いざクッパがいる城へ向かう。

クッパ
クッパ軍団(初期はカメ帝国とも)ボスキャラクター怪獣を思わせる姿をした巨大なカメで、黄色と緑色からなる皮膚と赤色のたてがみを持ち、甲羅には10本のトゲが、頭には鋭い角が付いている。また、側面に棘が付いている黒い腕輪と首輪をはめている。自然界のカメとは異なり、直立2足歩行で歩く(作品によって走る際には4足歩行になる)。性別は。得意技は口から吐く灼熱の炎。
しばしばピーチ姫をさらい、キノコ王国の平和を乱し、大勢の部下と共に暴挙を繰り返すが、その度にマリオ(一部例外あり)に野望を阻止されている。第一作『スーパーマリオブラザーズ』では、キノコ王国に攻め込んできたクッパが、その魔法でキノコ族を岩やレンガ、つくしなどに変身させてしまったとされている。
ピーチをさらう理由は、『スーパーマリオブラザーズ』では自分が掛けた魔法を解く力を持っているからとされているが、それ以降はこれといった理由も示さないままピーチをさらうことが多い。『スーパーマリオサンシャイン』ではクッパJr.の母親代わりに、という理由でピーチをさらっている。漫画『スーパーマリオくん』やアニメ映画『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』などではピーチとの結婚を目的としてさらっているが、ピーチ本人はとても嫌がっている模様。『スーパープリンセスピーチ』では、ピーチではなく邪魔なマリオやルイージキノピオを先に誘拐している。また、マリオシリーズ中の一部の作品では「クッパがピーチ姫を誘拐し、最終的にそれをマリオが救出する」流れはもはや当たり前のことのように、作品中の登場人物が示唆している描写も散見される[3]
外見は1960年に東映動画が制作した『西遊記』に登場する牛魔王を元にしている[4]。マリオシリーズ開発の中心人物である宮本茂が描いた『スーパーマリオブラザーズ』の箱絵のクッパには劇中と違い角が無く、肌も灰色だったが、小田部羊一が再デザインを担当してからは劇中同様の角が生えている現行のデザインに近いものになった。
「クッパ」という名前の由来は、『スーパーマリオブラザーズ』の開発者たちが、ボスキャラの名前を決めあぐねる時に、ある者が「焼肉屋に行ってクッパを食べたい」と言ったためだと言われている[5]クッパという名称を承諾した宮本茂は、最初クッパをの一種だと知らず、焼肉屋のメニューという事で肉の一種だと勘違いしており「焼肉だと力強くてカッコいい」と解釈して決めたのだが、粥だと知った後もその名称で通すことを決めた。また後述にあるとおり焼き肉がクッパの好物のひとつにあげられており、クッパに因んでゲッソーなど同作のキャラクターの一部も食べ物から命名したというエピソードがある[6]

また、欧米版ではBowserバウザー[7])というニックネームで呼ばれており[8]Koopaノコノコもしくはそれを含めたカメ一族の総称とされている。ただし本名は欧米版でもKoopaであり、King Koopa(クッパ王。「クッパ=カメ一族」であるため、「カメ一族の大王」という意味になる)とも呼称され、2つの名を繋げた(King) Bowser Koopaとされることもある[9]。また韓国では「クッパ」と呼ばれているが、名前の由来となった料理のクッパが「국밥(Gukbap、発音はクに近い)」なのに対し、こちらのクッパは日本語読み風に「쿠파(Kupa)」と異なる表記になっている。日本版も含め、フルネームは公式に発表されたことがない。



キノコ王国(キノコおうこく、Mushroom Kingdom)は任天堂のコンピュータゲームマリオシリーズに登場する架空の王国。国を治めているのはピーチ姫であり、首都キノコタウン。大陸的規模で見れば、キノコワールドに属する国の1つである。


The Mushroom Kingdom (キノコ王国 Kinoko Ōkoku?) is the primary Super Mario series setting, having been introduced in Super Mario Bros. and the Japanese Super Mario Bros. 2. It is a monarchy and its heir is Princess Peach. Its capital is Toad Town. Surrounding Toad Town are several territories, such as Dry Dry Desert. Though Princess Peach, Mario and Luigi are human, most citizens of this area are the mushroom-like Toads. While the main characters of the series reside in the Mushroom Kingdom, their adventures have extended to other settings.









キノピオKinopio、欧米ではToad)は、任天堂が発売したコンピュータゲームソフトのシリーズ、マリオシリーズに登場する架空のキャラクター。
キノピオという種族全体を指すため、「キノピオ」固有名詞をもった一個人がいる訳ではない。

種族としてのキノコ族や、個別のキャラクターはキノコ族を参照。

マリオシリーズに登場するキノコ族の内、人型の者を総称してキノピオと呼ぶ。基本的に身長は低く、小柄な体格をしているものが多い。頭部に大きな斑点が付いた、キノコの笠のような帽子をかぶっているのが特徴的である。斑点の色は白地に赤が基本だが水色、ピンク色など多数の種類がある。また、少数だが黒地の者も存在する。
主にキノコ王国に多く住んでいる。
マリオシリーズにおいて固有の名前をもっているキャラクターもいる(キノピコ、キノじい)など。

日本語名はキノコより、英語名は当初ピーチ姫の英語名でもあったToadstool(傘の広い毒キノコ)の名より採られている。なお、英語名のToadは本来ヒキガエルを意味する単語であり、由来になった語源はtoadstool(毒キノコ)というところから来ている[1]
キャラクター設定
基本的にピーチ姫のお守り役として登場することが多いが、ピーチ姫がさらわれた時は慌てふためくだけでほとんど何もできず、毎回のようにマリオたちに助けてもらっている(マリオと共に冒険するキノピオもいる)。最初期の設定ではピーチ姫の「侍女」という設定だったが、現在では登場するのは主に男性とされている。
頭の笠は基本的には白に赤い斑点だがほかの色の笠のものもいる、『マリオストーリー』 では髪を伸ばした女性キャラクターが登場している。『ペーパーマリオRPG』では頭部にキノコの笠が存在せず普通の帽子をかぶった列車の運転手(リッチ リッチエクスプレスの先頭車両に登場)が存在している。また、「店員は緑」「車掌は黒」といったように職業に応じてかぶる帽子の色を変えているようであ る。
大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降の同シリーズでは、オリジナル演出としてピーチがキノピオを盾にするワザ「キノピオガード」で攻撃を受けたときに胞子をばら撒いて反撃する。『スマブラ』の登場キャラクターは「原作のキャラクターのイメージを受けることで命が宿ったフィギュア」という設定で、原作と同一の存在ではない。
髪については女性がかなり長く伸ばしているのに対し、男性は無い者が大半。
キノピオにも子供や彼女や老人がおり、成長の仕方もヒト同様である事が判明している。

キノコ王国の大半を占める種族だけあり、ホテル商店鉄道など様々な職業に就いている姿を見る事が出来る。基本的に善良で、マリオのサポートをしてくれる者が多い。




、、、(爆wwwwwwwwwwwww

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

黒い任天堂

匿名 さんのコメント...

ヒキガエルはネヴィルロングボトムのペット
マリオが守った姫は女性天皇?

匿名 さんのコメント...

北朝鮮 キノコ王国

匿名 さんのコメント...

芳村 赤びっき

匿名 さんのコメント...

どなたかも書いていらしたけど
A~ve Mari~o~ って今後歌うんでしょかね

キノコは分からないのですが、、
シンドバッドな風貌なのですね
キノコが元で Toad か

本物カエル嫌いだからグッズ等も持ったことないですが
あの挿絵はほのぼの可愛いと思ってたのになぁ
「Frog and Toad ~ふたりはなかよし~」
うん 仲良しみたいね こちらで知ったわ

ふと、、緑と青って同じような色をイメージするのありかしら
以前信号の色についてのコメがあったの思い出して、、
あとはインドの神様とか

匿名 さんのコメント...

オートミール っつーのもありますよね