2016年8月4日木曜日

陛下のお気持ち、英訳も


Domestic | 2016年 08月 4日 16:47 JST
陛下のお気持ち、英訳も

 天皇陛下の生前退位を巡り、陛下自身がお気持ちを表明されるビデオメッセージについて、宮内庁が英訳をホームページで公表する方針であることが4日、同庁関係者への取材で分かった。

 宮内庁関係者によると、陛下は公の場で発言をする際には国内だけでなく、国外への発信も意識して臨んでいる。これに沿い、8日午後を軸に調整を進めている今回の表明でも、英訳を出すことを決めたという。

 陛下のビデオメッセージは、東日本大震災の発生から5日後の2011年3月以来で2回目。
http://jp.reuters.com/article/idJP2016080401001488?il=0

日本国民へお気持ちを表明されるメッセージなのに何故か英訳。
・・・ってか重要なのは英訳の方だったりして。(爆wwwwwww

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

東日本大震災の約2倍の異例の10分間かけられるのだとかw
それだけ大事な内容なんですねわかりますwwwwwww

匿名 さんのコメント...

首相 天皇陛下がお気持ち表明後に受けとめ示す方向

安倍総理大臣は、「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示している天皇陛下がお気持ちを表される機会が、今月にも設けられることになったのを受けて、当日にも、政府としての受けとめを示す方向で調整に入りました。また、政府は、各界の代表からなる有識者会議を設置して意見を聞くなどしたうえで、具体的な対応を検討することにしています。




「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示している天皇陛下がお気持ちを表される機会が今月にも設けられることになりました。
天皇陛下は、憲法で定められた国政に関与しない立場から、お気持ちの表明にあたっては、「退位」という言葉や直接的な意向の表明を避けられるものとみられますが、関係者は、「ご自身の思いがにじみ出るものになるだろう」と話しています。
これを受けて、安倍総理大臣は、天皇陛下がお気持ちを表明されたあと、当日にも、政府としての受けとめを何らかの形で示す方向で調整に入りました。
また、政府は、憲法上、天皇が政治的な発言をすることは禁じられていることも踏まえて、天皇陛下の表されるお気持ちの内容を真摯(しんし)に検討することにしています。
そして、各界の代表からなる有識者会議を設置し、意見を聞くなどしたうえで、政府としての具体的な対応を検討することにしています。

匿名 さんのコメント...

ビデオメッセージとか、、、Wikipediaみたいに日本語版と英語版で内容が違ったりしてw

匿名 さんのコメント...

「お気持ち」といふ日本語表現が、ある種の配慮をもって、特別の雰囲気を帯びて日本の空気を支配している。
公共放送のスクープといふ表向きの形式をとりながらも、完全に演出された独特の空気を自然に充満させることに成功している。

法の下の平等と原始的な不平等。

新たな法律的な解釈を必要とするために欠かせないお膳立てが、どのように創出されているか。

事情通と見立てた正体不明のナレーターに、断片的な背景を語らせ、それによって人々の心にどのような必然を芽生えさせるか。
すでに期待通りのトランス状態に日本といふ国が置かれている。

整いました。


匿名 さんのコメント...

correctnessが飽和状態に達すると、真の楽園を渇望する矛盾と葛藤が生じるが、それも人の自然な歴史。

象徴という名の正しさも、一種の暴力的な側面を孕まざるを得ず、矛盾を直視せざるを得ない時期が到来したとかしないとか。