2016年8月23日火曜日

空海所縁の善通寺市出身の高畑淳子@紫綬褒章ことマリバロン@四国の空母化を企んだクライシス帝国



Published on Aug 19, 2016







紫綬褒章(しじゅほうしょう)は、日本の褒章の一つ。日本国天皇」の名で授与される。
褒章条例(明治14年太政官布告第63号)の改正により、1955年(昭和30年)1月23日に制定された(昭和30年政令第7号)。同条例1条は、紫綬褒章を「学術芸術上ノ発明改良創作ニ関シ事績著明ナル者ニ賜フモノトス」と定めている。2002年(平成14年)の栄典改革により、「紫綬褒章については、年齢制限を撤廃し、科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術分野における優れた業績等に対して、速やかに表彰する。」とされ[1]、従来50歳以上とされていた年齢制限が撤廃されている。例年、(4月29日)と(11月3日)の2回発令され、学術芸術スポーツ分野の功労者に授与される。
「勲章、記章、褒章等の授与及び伝達式例」(昭和38年7月12日閣議決定)4条は、褒章について、「内閣総理大臣の命を受け、内閣府賞勲局長が所管大臣に伝達し、所管大臣が適宜受章者に伝達する。」と定める[2]。通例、紫綬褒章の伝達式は、東京都内のホテルなどで行なわれる。また受章者は、伝達式にあわせて、皇居で天皇に拝謁する。
紫綬褒章の受章者には、紫色の綬(リボン)が付されたメダルと、受章の理由・受章日などが書かれた天皇名の褒状[3]、略綬が授与される。褒章をもって表彰されるべき者が団体であるときは、褒状が授与される(褒章条例2条)[4]。団体に対して紫綬褒章と同様の理由で授与された例としては、2006年(平成18年)のワールド・ベースボール・クラシック第1回大会で優勝した日本代表チーム王貞治監督)が初めてである。

すでに褒章を授与された者が、2度以上、同様の理由で褒章を授与されるときは、その都度、飾版(しょくはん、金属の板)を授与し、その褒章の綬に付 加して標識とする(褒章条例3条1項)。また、この飾版(銀色)が5個以上に達したときは、5個ごとに別種の飾版(金色)と引き替えて授与される(同条2 項)。褒章の授与に回数の制限はない。





マリバロン

まりばろん
仮面ライダーBLACK RXに登場する敵幹部の一人。

演:高畑淳子


クライシス帝国の地球侵略を担当する幹部・四大隊長の紅一点で諜報参謀。
率いるのは魔力などを操る能力をもつ怪魔妖族で、マリバロン自身もこれらの術の扱いに非常に長けている。
いわゆる「怪人態」の姿は存在しない。

「黙れ黙らぬか!」との声とともにを振るう怖いお方。
同じく生粋のクライシス人であるボスガンとはプライドの高い同士で仲がよくない。
「諜報参謀」の肩書に相応しい冷静沈着な知略家だが、ここぞという場面で私情が勝ってしまうのが欠点で、そのために犯したミスも意外に多い。
一方こちらも四大隊長ほぼ全員に言えることだがジャーク将軍への信頼は極めて厚い。
特にマリバロンは、クライシス皇帝の細胞から養育した「ガロニア姫」をアクシデントで死なせ、佐原ひとみを替え玉に仕立て上げたことがバレた上に、そのひとみを奪回されてしまうという二重三重の失態を犯した際も、全てジャーク将軍にかばってもらったことから、将軍に心酔しきっている。

そんな彼女だけに、そのジャーク将軍を倒した怨敵・南光太郎をクライシス帝国に迎え入れようとするクライシス皇帝の提案は到底許しがたいものであり、その意向に逆らって光太郎を殺そうとした為に、皇帝によって処刑されるという最期を迎えたのだった。


余談

  • 演者の高畑淳子氏は、この作品が役者としての出世作であり、「この作品がなければ役者として食べていけなかった」と言わしめるほどである。
  • コミックボンボンに掲載されていた漫画版では、クライシス帝国を正義の心に目覚めたシャドームーンが自爆して滅ぼした後に幹部勢で一人だけ生き残って、残党を率いてRXに戦いを挑む。鬼女のような怪人の姿を現してRXを倒そうとするが、最後はシャドームーンのキングストーンの力を継いだRXに真っ二つにされて殺害され、クライシスは滅亡した。このシーンは内臓がぶっちぎれて飛散するという凄まじい迫力のコマで描かれている。 


クライシス帝国

くらいしすていこく

クライシス帝国とは「仮面ライダーBLACK RX」に登場する敵組織のことである。

  異次元世界である怪魔界に存在する帝国。 
秘密結社が主な相手であった仮面ライダーシリーズでは、初めての敵「国家」であり(過去にもアマゾンガランダー帝国だのスーパー1ドグマ王国だのZXバダン帝国だのが存在したが、どいつもこいつも規模的にとは言いにくい)敵組織の規模としては、シリーズの中では大ショッカーなどの同盟系を除けば最大と思われる(最も、惑星そのものが敵ってのは後に出て来るが)。
文明の発展とともに汚染や砂漠化といった環境破壊が進んだため、地球の全人類を抹殺した上で臣民50億人を移住させようと目論み、その戦略基地を確保するため日本を狙う。本格的に侵攻を開始したのはゴルゴム消滅から半年後だが、少なくとも10年以上前から計画を進行していた。

侵攻は小さいものでは自転車泥棒から、大きいものでは瀬戸大橋を破壊し四国の空母化を狙うまでに至り、最終的には本格的に戦闘員を送り込み人間狩りを行うなどかなりスケールの幅が広い。
当初はBLACKすら自身の戦力に収めたかったらしく、徹底的に調べ上げ光太郎がそれを拒否すると変身機能を破壊してしまった。

クライシス皇帝をトップとし、最高司令官のジャーク将軍とその補佐を担当するチャックラム、そしてその下の海兵隊長ボスガン・諜報参謀マリバロン・機甲隊長ガテゾーン・牙隊長ゲドリアンの四大隊長(後にダスマダー大佐も加わる)、一般怪人ポジションの怪魔戦士で地球攻撃兵団が構成されている。
それぞれ違う種族で構成されており各隊長の軍閥の能力を活かして、地球侵略・避難民受入工事・RX抹殺に邁進する。大隊長ら上級幹部や怪魔戦士には、地球の環境に適応する強化細胞を移植されており、これがないと怪魔界の住人は地球に生存することができない
また怪魔界でクライシス帝国の支配に服する人民も存在し、地球に逃れていたりRXを手助けした者も存在した。

最終決戦においてダスマダーが「怪魔界とは地球のというべき双子の惑星であり、地球人の環境汚染によって衰亡させられた」とRXに告げたが、第3話におけるワールド博士の「クライシス皇帝の横暴な開発政策で怪魔界の危機が訪れた」という証言もあり衰亡理由の真意は不明。
(この二説とも矛盾してないので両方とも作用したとも考えられる)

そして最終回においてクライシス皇帝はRXに倒されるが、皇帝が怪魔界と一体化していた為か、皇帝とともに50億人の臣民を巻き添えにして怪魔界が消滅してしまった。
無論そんなことは光太郎は知っておらず、仕方ないと言えば仕方ないのだが、初代ウルトラマンバルタン星人20億人虐殺をも超える50億人虐殺という特撮史上最大の虐殺を行ったという濡れ衣(ネタ的な意味で)を被せられてしまう結果となった。
またこれに加えRXのチート性能ネタが有名となってしまい、RXに進化させ相手にしてしまった不憫さのせいで「クライシス涙目」と言われてしまうことも多い。

実際のところクライシス帝国も負けておらずRXの能力の弱点、性能を分析し対策、そして強力性能の怪人でRXを苦戦させている。また帝国の規模を考えると全面戦争になれば戦力規模も考えるとむしろRXの方が相当不利な状況だと予想される。
またストーリーが進むにつれて怪魔界から地球の移住のタイムリミットがギリギリに迫っているかなり不安定な状態であり、万全あるいは余裕があればRX自体も危なかったと思われる。 


         

クライシス皇帝

くらいしすこうてい
クライシス皇帝とは仮面ライダーBLACKRXに登場するクライシス帝国の独裁者の名称である。           
千年前、怪魔界に突如として現れ、クライシス帝国を築き上げた怪魔界の支配者にして帝国の皇帝
突然降臨し帝国を築居上げた後、圧政を敷き、横暴な政策を推し進めた結果、科学力は地球以上に発達し、文明は発展したものの、その反動で大気汚染や砂漠化などの深刻な環境破壊が進んだ結果、怪魔界そのものが滅亡の危機に陥ってしまったため、地球の全人類を抹殺して臣民50億人を移住させようと(自分勝手な気もするが)目論み、ジャーク将軍を筆頭にした地球侵略兵団を地球へ派遣する等々と暗躍していた。

そんなやり方に不満や反感を持つ人々も少なからず存在し、レジスタンス活動やワールド博士など窘める者もいたが、反乱分子として処罰、追放などで制裁を加えあるいは処刑する典型的な怪魔界の独裁者暴君であり、そんな彼を国民は全能の神として恐れ、また崇めている。

今だかつてその姿を見た者はだれ一人として誰もいなかったが、彼の細胞からクローン技術で誕生したガロニア姫が人間の姿をしていたことから、その姿は人間(あるいはクライシス人)と同じ姿をしていると思われていたが、最終回で遂にその姿が判明する。

その姿は額に3つの顔が生え、周りに無数の棘が生えた生首(の下に足がある)だけの岩石生命体という、人間の姿をしたガロニア姫とは似ても似つかない不気味なものであった。

主な攻撃方法は、身体中に生えた無数の棘の間から触手を伸ばし、敵を絡め取り動きを封じる、目や口などから放つ強力な破壊光線や円錐状の光弾。

地球侵略兵団の最高司令官であるジャーク将軍たちに連絡を取る際は、一部の位の高い純粋なクライシス人にのみにしか伝わらない通信でのみ連絡を行っていたようだが、第42話終盤「四隊長は全員追放」で(自身の失態を棚上げしてゲドリアンの 命がけの忠誠心に感銘し、初めてその声が明らかになり、第44話「戦え! 全ライダー」において自身の姿を模した神像としてその姿が判明し(その神の像があまりにも化け物じみた物だったため、その像の姿がクライシス皇帝自身の姿 とは(多分)視聴者には悟られなかった。同じ理由と姿を誰も拝見したことが無いためクライシス人も気付かなかったと思われる)、ご神体を通して直接会話を するようになる。

更に遅々として地球侵略が進まないため、痺れを切らした彼は現場に任せられないと判断し、自らの分身体であるダスマダー大佐ダスマダーとしての自我意識あり)を査察官として派遣するという(はっきりいって)要らんことをしたため、侵略部隊が内部分裂、瓦解する原因を作る、RXを自身の勢力に加える事を、その決定を反感を持つ部下の意見を聞かずに、勝手に推し進めるなど、一大帝国の最高権力者である皇帝という立場の割には、独善的で横暴さ、器の小ささが目立。

最終回でRXを倒したと思い込み、意気揚々とダスマダー大佐の姿で怪魔界へ帰還しようとしていた所をクライシス要塞に乗り込んできたRXと遭遇、正体を現し最後の戦いに挑む。
その際に「怪魔界とは地球の影というべき双子の惑星であり、地球人の環境汚染によって衰亡させられた」という初期の設定はどこへ行ったんだ?と思われるような衝撃的な怪魔界の真実を語り(その際RXが「怪魔界が衰えたのは、クライシス皇帝の横暴な政策のためだ」と突っ込んでいるが、完全にスルーされた)、 RXを精神的に動揺させ、触手で絡めとり動きを封じたり、破壊光線や光弾で攻撃するものの、最後はボルテックシューターとRXキックを受け怯んだところを リボルケインで貫かれ、「RX……余に勝ったと思うな! 人間どもが地球を汚せば、新たな怪魔界が生まれ、地球を襲うであろう……全ては、お前たち人間どもの罪だぁ……」と自分が行ってきた横暴な政策を棚に上げ た(怪魔界の真実が本当なら、確かにこっちサイドにも非があるが…)発言を述べ爆死するが、怪魔界と皇帝如何やら一心同体、あるいは同化していたのか、皇帝の死と共に怪魔界も大爆発し消滅するという、戦力的にはラスボス(笑)のくせに、50億のクライシス国民を道連れにするという、多くの視聴者にトラウマを植え付ける前代未聞の衝撃的な最期を迎えた


、、、(爆wwwwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Rx 松果体 目玉

匿名 さんのコメント...

RXと言えばRX-78 ガンダムw

匿名 さんのコメント...

四国といったらキムチ人脈…
キムチうどん県民さんのブログ見てなかったらこうは思わなかったろうな…

匿名 さんのコメント...

お布施先が酷い
暁星国際 
殺人事件
異常な寄附金集め 補助金 
kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/098/0388/09803070388003c.html