ライフルで競走馬射殺容疑=元牧場経営者を逮捕-北海道
牧場で放牧中の競走馬をライフル銃で射殺したとして、北海道警静内署は18日、銃刀法違反などの容疑で、この牧場の経営者だった榊明彦容疑者(60)=新冠町朝日=を逮捕した。「弁解はしない」などと容疑を認めているという。
逮捕容疑は2月27日午後9時半~10時半ごろ、同町朝日の競走馬生産牧場「有限会社競優牧場」付近で、デビュー前の1歳牡のサラブレッド2頭の脇腹や首などをライフル銃で撃ち、殺した疑い。
同署によると、発見者からの連絡を受けて榊容疑者が翌日に通報。同容疑者は北海道公安委員会の許可を受けライフル銃1丁を所持しており、事件への関与が浮上した。
同牧場は多額の負債を抱え現在、破産手続き中といい、同署が事件の動機などを詳しく調べている。(2016/07/18-13:16)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071800127&g=soc
競優牧場は2004年に日本中央競馬会(JRA)の顕彰馬に選ばれ殿堂入りした「タケシバオー」を生んだ有名牧場。関係者によると、近年は資金繰りが悪化し、今年4月には札幌地裁浦河支部から破産手続きの開始決定を受けた。
http://www.sankei.com/affairs/news/160718/afr1607180008-n1.html
タケシバオー(1965年4月23日 - 1992年1月12日)は日本の競走馬、種牡馬。
1967年に中央競馬でデビュー。同年、関東の3歳王者戦・朝日杯3歳ステークスに優勝し、啓衆社賞最優秀3歳牡馬に選出。翌1968年の4歳クラシック三冠戦線ではマーチス、アサカオーと共に「三強」と称され、皐月賞2着、東京優駿(日本ダービー)2着の成績を残した。1969年に天皇賞(春)に優勝、秋には中央競馬史上初の獲得賞金1億円越えを達成し、同年啓衆社賞年度代表馬に選出された。通算29戦16勝。あらゆる競走条件で活躍し、中央競馬で初めて「怪物」の異名を冠され[1]、また当時としては裏付けのない血統ながら、良血のライバルを破っていく姿から「野武士」とも称された[2]。競走馬引退後の1970年より種牡馬となり、数々の重賞勝利馬を輩出。2004年にはJRA顕彰馬に選出された。
日本文化と“榊”
日本では古くから神事に用いられる植物であり、「榊」という国字もそこから生まれた。
古来から植物には神が宿り、特に先端がとがった枝先は神が降りるヨリシロとして若松やオガタマノキなど様々な常緑植物が用いられたが、近年はもっとも身近な植物で枝先が尖っており、神のヨリシロにふさわしいサカキやヒサカキが定着している。
家庭の神棚にも捧げられ、月に2度、1日と15日(江戸時代までは旧暦の1日と15日)に取り替える習わしになっている。神棚では榊立を用いる。
田舎などでは庭先に植えている家庭が多い。また、常緑樹でもあることから庭木としても使われていることがある。
榊(酒鬼)+薔薇+Holey People、、、(爆wwwwww
酒鬼と言えば
ザビエルさんのママですな。(爆wwwwwwwwwwwww
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