2016年7月30日土曜日

日本国籍のイスラム過激派デブナット・サジト・チャンドラ、過激派を手引きか 日本経由でトルコへ

2016.7.29 06:00更新
【ダッカ人質テロ】
立命館大元准教授、過激派に財政支援か 日本入国の構成員のトルコ渡航援助の疑い

 【ダッカ=岩田智雄】バングラデシュのダッカ警察テロ対策責任者、モニルル・イスラム氏は28日、記者団に対し、過激思想の持ち主の疑いがあるとして行方を追っている、立命館大元准教授のデブナット・サジト・チャンドラ(イスラム名=モハマド・サイフラ・オザキ)容疑者が、イスラム過激派の構成員2人を日本に招き、その後トルコへ渡航する手助けをした疑いがあると明らかにした。イスラム氏によると、元准教授はバングラデシュの過激組織に財政支援していた疑いも持たれている。

 イスラム氏によれば、これまでに警察が逮捕した複数のテロ容疑者の供述などから元准教授と過激組織の関係が判明した。2人の構成員が日本に入国したのは2014年という。

 ヒンズー教の家庭に生まれた元准教授は、日本滞在中にイスラム教に改宗。日本国籍も取得している。最近はバングラデシュにほとんど入国しておらず、現在の所在は明らかでない。

 日本人7人が殺害された今月1日のテロ事件に関与したかどうかについて、イスラム氏は「わからない」とし、日本の警察当局と協力して捜査を進めていると明らかにした。
http://www.sankei.com/world/news/160729/wor1607290007-n1.html




2016.7.30 19:59更新
【ダッカ人質テロ】
捜査対象の立命館大元准教授、両親に電話で「私の成功をねたんだ友人の陰謀だ」と強調 

【コロイバリ(バングラデシュ東部)=岩田智雄】バングラデシュのイスラム過激組織に関与した疑いで、現地警察が公開捜査している立命館大元准教授、デブナット・サジト・チャンドラ(イスラム名=ムハンマド・サイフラ・オザキ)容疑者(33)の両親が30日、バングラデシュ東部コロイバリ村の実家で取材に応じた。

父親のジョナサンさん(60)によると、今年1月4日、自宅を訪れた警察に事情を聴かれた。翌日、元准教授の日本の携帯電話に電話すると元准教授は、「私の成功をねたんだ友人の陰謀だ」と話し、「日本の警察にも事情を聴かれ、医療機関に寄付したと伝えたところ機関名を尋ねられたが、答えなかった」と述べた。ジョナサンさんが問い詰めると、元准教授は怒って電話を切り、その後、電話はつながらないままだという。

元准教授は2008年に帰国した際、ひげを生やした顔をマスクで隠し、お祈りなどの行動からヒンズー教からイスラム教に改宗したことがわかったという。母親のオニマ・ラニ・デビさん(55)は「息子を信じている」と涙ながらに訴えた。

准教授が関与したとみられるイスラム過激組織の名は明らかではないが、地元警察幹部は准教授が行方不明になった後、トルコに渡り、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に加わった可能性もあるとしている。
http://www.sankei.com/world/news/160730/wor1607300041-n1.html

大和某さんとこだったら完全にアウトですな。(爆wwwwwwww

2016.7.29 22:29更新
【ダッカ人質テロ】
立命館元准教授、過激派を手引きか 日本経由でトルコへ

日本人7人が犠牲となったバングラデシュ飲食店襲撃テロ後、地元警察が公開捜査を始めた立命館大(京都市)の元准教授が昨年、過激派メンバー2人を日本経由でトルコに渡航させた疑いがあることが29日、分かった。地元警察は2人が日本を「中継地」にしてシリアの過激派組織「イスラム国」(IS)支配地域に入ったとみて調べている。

地元警察幹部によると、バングラデシュ出身で日本在住のデブナット・サジト・チャンドラ(イスラム名モハンマド・サイフラ・オザキ)元准教授は2015年暮れ、バングラデシュ人の過激派メンバー2人を「学生」と偽り、日本への入国を支援した疑いが持たれている。2人は日本に短期間滞在した後、トルコに向けて出国しており、トルコから陸路でシリアに入ったとみている。

元准教授は昨年末に家族と一緒にブルガリアに向けて出国した後、行方が分からなくなっている。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/160729/wor1607290049-n1.html

日本は自国民を首ちょんぱするテロリストを支援する自虐的なテロ支援国ですな。(爆wwwwwwwwwwww


3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

小池サンの「さくら小学校」@トルコ、“過激派”が子供を洗脳してたりしません?

匿名 さんのコメント...

>医療機関に寄付したと伝えたところ機関名を尋ねられたが、答えなかった

キムチうどん県民 : 【ダッカ人質テロ】デブナット・サジト・チャンドラ元立命館大元准教授、過激派メンバー2人を日本経由でトルコに渡航した疑い
http://blog.livedoor.jp/kimuchiudon/archives/1059797808.html

キムチTOCだらけの香川に着火?wktk

匿名 さんのコメント...

過激派に対する抗議のデモは、なぜ、大規模に拡大しないか。
この単純な問いを、自己防衛本能が強い人間は野性的な嗅覚で無意識に避け、明確な意思で逃亡する。
人間の実相は噓をつかない。

・米入国禁止令 インドネシアで学生ら30人が抗議活動
2月4日 18時11分

アメリカのトランプ大統領が中東やアフリカの7か国の人の入国を一時的に禁止したことに対し、多くのイスラム教徒が暮らすインドネシアで、学生や市民グループのメンバーらが抗議活動を行いました。
トランプ大統領は大統領令に署名し、イスラム教徒が多く暮らす中東やアフリカの7か国の人の入国を一時的に禁止するよう命じました。これに対し、インドネシアで、人権擁護活動を行っている弁護士が呼びかけ、4日、首都ジャカルタのアメリカ大使館前で、学生や市民グループのメンバーらおよそ30人が抗議活動を行いました。

集まった人たちは「禁止令にノーを」などと書かれた紙を掲げながら大統領令の撤廃を求めてシュプレヒコールをあげ、トランプ大統領の顔が描かれたポスターを燃やしていました。

参加した女性は、「トランプ大統領がやっていることはイスラム教徒への憎悪を正当化し、テロを助長するだけです。大統領令は撤廃するべきです」と話していました。

インドネシアは、2億人を超える世界で最も多くのイスラム教徒が暮らす国で、今回の大統領令をうけてルトノ外相が、先月30日、声明を出し、「特定の宗教を過激主義やテロと結びつけるのは間違っている」と非難しています。
www3.nhk.or.jp/news/html/20170204/k10010864931000.html

>トランプ大統領の顔が描かれたポスターを燃やしていました