2016.7.20 20:36更新
【ダッカ人質テロ】
容疑者は不明の立命館大准教授か? 今年1月から音信不通、「リストと1文字違い」
バングラデシュの飲食店襲撃テロで、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が、現地当局が公開した容疑者リストに、日本に滞在していた人物が含まれていたと報じたこと関し、この人物が、今年1月から所在不明となっているバングラデシュ人の立命館大学准教授の可能性があることが20日、分かった。
大学は、無断欠勤が続いたとして、すでに解雇。テロとの関連については「分からない」としている。
ニューヨーク・タイムズによると、現地当局が、過激組織「イスラム国」(IS)との関わりがある「最も重要度の高い容疑者」の10人のリストを公表。うちモハマド・サイフラ・オジャキ容疑者が日本に滞在していたとしていた。
一方、所在不明なのは国際関係学部の元准教授、デブナット・サジト・チャンドラ氏。デブナット氏の履歴を示す大学のデータベースにはモハマド・サイフラ・オザキと記されていた。
大学によると、勤務態度に問題はなかったが、今年1月から大学に来なくなり音信不通になった。大学は3月16日付で解雇。その後も連絡はないという。
容疑者とデブナット氏が同一人物かどうかについて大学は「報道は『ojaki』でデータベースは『ozaki』と一字違う。当局から照会もないので分からない」としている。
デブナット氏は平成14年10月に留学生として立命館に入学。大学院の博士課程も修了し、准教授として経営学を教えていた。
http://www.sankei.com/west/news/160720/wst1607200094-n1.html
ピンポーン♪(爆wwwwwwwwww
1 件のコメント:
JapaneseとZapaneseの違いみたいなもんですなwwwwww
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