2016年7月8日金曜日

クラーク記念国際高校



クラーク記念国際高校 不正編入で是正指導へ
7月7日 13時10分

北海道深川市に本校がある通信制高校「クラーク記念国際高校」が法律上、学校としての認可を受けていない東京の「四谷インターナショナルスクール」から生徒を不正に編入させていたことが分かりました。こうした編入は認められておらず、北海道は、7日にも是正するよう指導を行うことにしています。

北海道によりますと、クラーク記念国際高校は、確認できるだけで平成23年度から27年度にかけて東京の四谷インターナショナルスクールから合わせて63人の生徒を編入させていたということです。
これらの中には大学に進学した生徒もいて、現在も5人の生徒が在籍しているということです。
四谷インターナショナルスクールは、クラーク記念国際高校の提携先の「サポート校」として生徒の添削などの学習支援を行っていましたが、学校教育法上、学校としての認可を受けていません。
このため、四谷インターナショナルスクールの生徒の高校への編入は認められておらず、本来は1年生として入学する必要があるということです。
ことし4月に関係者からの情報提供を受けて、北海道は、両校に聞き取りをするなど調査を進めてきました。
北海道は、7日にも在籍している5人の生徒に卒業に必要な単位を取得させるなどの是正をするよう、指導を行うことにしています。
「クラーク記念国際高校」は、「編入が可能だと勘違いしていた。学校として認可に対する理解が不十分で深く反省している。対象の生徒には不足分の単位を取得させるなど適切に対応したい」とコメントしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586431000.html




模擬選挙「本番に近く」=モデル授業開発も-ポスターや選挙公報題材【16参院選】

模擬選挙で投票するクラーク記念国際高校の生徒=6月9日午後、横浜市
参院選投開票の10日が近づき、全国の高校で模擬選挙が相次いでいる。主権者教育と同時に本番のリハーサルの役目も果たす模擬選挙だが、進め方で悩む教師もいる。先行して取り組む教師らは「選ぶ物差しの提供を」「できるだけ本番に近くして」とアドバイスしている。

広域通信制のクラーク記念国際高校は、早稲田大の研究所と共同で模擬選挙の授業モデルを開発した。投票前の授業で、「人物重視」「総合判断」「消去法」など五つの基準を設定。選挙公報や新聞記事などを基に各候補者の良い点、悪い点を話し合い、班ごとに発表した後、投票する。
6月に横浜キャンパスで行った公開授業では、3月の熊本県知事選を素材にしたが、模擬選挙の各候補者の得票は実際の結果に近い割合になった。同校3年の石川竜雅さん(18)は「どういう人を選べばいいか基準を学ぶことができた。参院選も投票したい」と話した。
2003年から授業で模擬選挙を実践してきた玉川学園(東京都町田市)の※合宗隆(※石ヘンに夾)教諭(44)は「できるだけ本番に近い形にすべきだ」と言う。自動車教習所の技能教習のように、1票を投じるプロセスを繰り返し体験させることで、投票への抵抗感がなくなると考えている。
これまでの模擬選挙で、実際の候補者や政党を対象とし、各陣営のポスターや選挙管理委員会から提供された選挙公報などを教材とした。投票箱や記載台も選管に借り、投票用紙も本物に近い様式にしている。
全国で模擬選挙の啓発活動を続けてきた※合教諭は「初めて実施する場合、学校内や保護者らの理解を得るのも簡単ではない」と指摘。「学校や地域の実情に合わせ、小さくてもできることから始める姿勢が大事」と話す。(2016/07/04-05:58)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070400034&g=pol


大志を抱いた人たちがダッカで、、、(爆wwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ACSI クラーク

匿名 さんのコメント...

ACSI クラーク
www.acsi.org