内戦が続くシリアの北部で国際条約で禁止されているクラスター爆弾が投下される様子だとする映像を、反体制派が公開しました。
夜空から無数に分かれてゆっくりと落ちてくる炎の筋。シリアの反体制派が公開したこの映像は20日のアレッポ北部のものとされ、反体制派側はこれがクラスター爆弾だとしています。映像からは爆撃の主体は明らかでないものの、反体制派はアサド政権を支援するロシア軍による爆撃だと主張しています。
クラスター爆弾は、一つの弾頭からいくつもの小型の爆弾が広範囲に飛び散る殺傷能力が非常に高い兵器で、およそ100か国が署名する国際条約で使用が禁じられています。ロシアは条約には参加しておらず、これまで度々、シリアでの爆撃に使用したとして、人権団体が非難しています。
また、同じく条約に参加していないシリア政府軍も広範囲でクラスター爆弾を使用しているとの報告もあります。(22日16:22)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160623-00000004-jnn-int
、、、(爆wwwwwwww
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