姫路駅構内で人身事故 1本運休、41本遅れ
毎日新聞2016年5月31日 19時40分(最終更新 5月31日 19時57分)
31日午後0時25分ごろ、兵庫県姫路市のJR山陽新幹線姫路駅構内で、新大阪発熊本行き「さくら555号」(8両編成)に人がはねられて死亡した。JR西日本によると、乗客乗員計約400人にけがはなかった。新大阪−博多間の上下線が午後2時ごろまで運転を見合わせ、当該列車1本が運休、41本が最大約2時間遅れ、約2万4000人に影響した。
県警姫路署によると、新幹線が通過する直前、白っぽいシャツ姿の男性らしき人がホームから線路に下りてしゃがみ込む姿が目撃されていた。同署は自殺した可能性があるとみている。
JR西日本によると、同駅では通常、時速300キロ近い速さで新幹線が通過しており、さくら555号も同程度の速度が出ていた。事故の衝撃で先頭車両の先端部分のカバーを破損し、岡山駅まで徐行運転したあと、運休した。乗客は後発の新幹線に乗り換えたという。【山縣章子、原田啓之】
http://mainichi.jp/articles/20160601/k00/00m/040/049000c
当駅が山陽鉄道によって設置されたのは1888年暮れと、全国的に見ても初期の部類に入る。このころの駅は市街地を避けて設置されることが多かったが、当駅の場合市街地のすぐ南隣、外堀の南側の田畑の上に作られた。この当時姫路城内には陸軍歩兵第10連隊が設置されており、このことによる必要性もあって市街地に隣接して設置されたと思われる。これは姫路市街の発展に大きく寄与することとなった。なお翌年、当駅で日本で初めての本格的な駅弁が発売されたとされる[2]。
列車名の由来
九州新幹線が全線開業することを機に、2008年10月1日から11月30日までJR九州とJR西日本は九州新幹線と山陽新幹線を直通運転する列車名の公募を行った(窓口はJR九州。愛称を採用された人うちひとりに20万円を贈呈)。その結果、新たな列車名は「さくら」とすることが2009年2月26日に発表された[3][4]。「さくら」の名称は応募総数168,951通のうち最多となる7,927通を獲得し、直通運転用に開発された新車両N700系7000番台・8000番台のコンセプトである「日本の美しさ」に合致することからも選ばれた。、、、(爆wwwwwww
1 件のコメント:
なんかワロタw
https://ja.wikipedia.org/wiki/555
ヒトラーのナチ党での党員番号は555番であった。
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