2016年3月4日金曜日

「トランプを殺して終身刑になってもいい。全世界が感謝するだろう」とヘイトスピーチを投稿したエジプト人留学生、強制送還へ

トランプ氏「殺してもいい」、書き込みでエジプト人留学生逮捕 米

米カリフォルニア州で、米大統領選の共和党候補指名争いで首位を走るドナルド・トランプ氏を「殺してもいい」とソーシャルサイト最大手のフェイスブックに書き込んだエジプト人留学生が、強制送還される可能性に直面している。

この留学生は、ロサンゼルスの航空専門学校で学んでいたエジプト人のエマッドエルディン・エルサイード容疑者(23)。
先月12日、トランプ氏に対する殺害脅迫の疑いで米連邦捜査局(FBI)に校内で身柄を拘束された。

「僕はドナルド・トランプを殺して終身刑になってもかまわない。全世界が僕に感謝するだろう」。担当弁護士のハニ・ブシュラ氏によると、エルサイード容疑者はフェイスブックの自身のページにこう書き込んでいた。

エルサイード容疑者は刑事告訴はされていない。だが、移民担当判事は今週、航空専門学校が学生登録を抹消したことを理由に、同容疑者の学生ビザは無効だとして国外退去を命じた。さらに、逃亡の恐れがあるとの検察側の主張を認め、同容疑者の保釈も拒否した。

ブシュラ氏は3日、AFPの取材に、エルサイード容疑者のフェイスブックへの書き込みは浅はかなもので、本人にトランプ氏を傷つける意図はなく、今は反省していると述べた。

その上で、書き込みの内容について「むしろ、怒りの誇張表現だった。トランプ氏自身が使っている過激な言葉遣いと同じようなものだ。トランプ氏も、テロリスト相手に妻や子など家族の殺害も辞さないなどと言っている」と指摘した。

ブシュラ氏によると、問題とされたエルサイード容疑者の書き込みは、トランプ氏の過激な反イスラム発言への反応として、この発言について書かれた記事と共に投稿されたものだという。

エルサイード容疑者は、今は「できるだけ早く米国を去りたい」と考えているが、既に納入済みの学費4万1000ドル(約470万円)の払い戻しを受けたり車を売却したりするため国外退去の猶予を求めているという。

AFP=時事 3月4日(金)16時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160304-00000021-jij_afp-int


日本もヘイトスピーチ対策の一環として、日本でアベヘイトしてる外国人を全員、強制送還するべきですな。(爆wwwwwwwwww

3 件のコメント:

GABRIEL さんのコメント...

強制送還

食い込み捲って
なかなか困難な
でもそうして欲しいね

匿名 さんのコメント...

アベヘイトもですし、
軽犯罪であろうが犯罪者も強制送還

もちろん在日キムチも例外でなく

匿名 さんのコメント...

真面目に考えるとこういうのってやっぱ完全にアメリカの51番目の州に
ならないと難しいと思うんですよねぇ
人脈にしろ国家の成り立ちにしろ歴史的経緯がある訳で、それイコール
朝鮮半島と地理的に近い・日本向きの海流がある=比較的簡単に渡れる事なんですわw
それこそ北朝鮮工作員のように帆もエンジンもないボロ船でさえ可能w
遼東半島と樺太に隕石でも落ちてあの辺土地が丸ごとなくなってしまえば
楽なんですがそんな事が起これば日本もただでは済まないなと(苦笑)