2016年2月29日月曜日

オットー・フレデリック・ワームビア

北朝鮮で拘束の米国人学生が記者会見、犯行を「自供」
2016.02.29 Mon posted at 14:51 JST


(CNN) 北朝鮮で今年1月、米国から訪れていた学生が拘束された問題で、北朝鮮当局者は29日、この学生が平壌市内での記者会見で自身の「敵対行為」を認めたと語った。

拘束されているのは、米オハイオ州のシンシナティ地区出身でバージニア大学3年のオットー・フレデリック・ワームビアさん(21)。滞在先のホテルから政治標語の掲示物を盗もうとした疑いがかけられている。

この件を直接把握している当局者によると、ワームビアさんは29日午前、「自身の要請によって」人民文化宮殿での記者会見に臨んだという。ワームビアさんが会見を強制されたのかどうか、真相は不明。

ワームビアさんは中国企業が主催したツアーで北朝鮮を訪れ、外国人旅行者の大半が利用する羊角島(ヤンガクト)国際ホテルに宿泊していた。

北朝鮮側によると、ワームビアさんは事前にインターネットで北朝鮮の政治標語を調べ、掲示物を盗んで持ち帰る計画を立てていた。1月1日の午前2時前、従業員専用の2階部分に忍び込み、掲示物を取り外したが、予想していたより大きかったため持ち出せずに放置したとされる。

ワームビアさんは同2日、帰りの便に乗り込もうとしたところで拘束された。

北朝鮮当局者がCNNに語ったところによると、ワームビアさんは昨年、シンシナティ近郊にあるキリスト教会の幹部との間で、北朝鮮の「団結を弱める」ために標語を盗み出すという「任務」と引き換えに、「1万ドル(約110万円)相当の中古車」をもらう約束を交わしていたという。

この教会の主任牧師はCNNの取材に対し、そのような幹部の存在は知らないとコメント。ワームビアさんは教会のメンバーではなく、家族にも会ったことがないと話している。

北朝鮮はまた、ワームビアさんが米中央情報局(CIA)とつながりを持つバージニア大学内の秘密結社から、「任務を遂行すれば入会できる」と言われていたとも主張している。

北朝鮮ではこれまで、米国人旅行者が何人も拘束されている。専門家らは今回の会見について、北朝鮮当局が国連による制裁強化決議を受けて意図的に時期を合わせた可能性を指摘している。
http://www.cnn.co.jp/world/35078664-2.html







、、、(爆wwwwwwwwwww

2 件のコメント:

ミネ さんのコメント...

結局ロシアw

くっそ寒いとロシア人式暖の取り方 と
気付の一口とか思う時はあるよねw
バッカスになりたくないからしないけど、寒いの苦手

匿名 さんのコメント...

US officials have said Trump was personally taken aback by Warmbier's death and his comment Tuesday ratchets up the pressure on Kim Jong-Un's regime.

なんと