2016年2月27日土曜日

「猛獣が飢え死に寸前」「頼みの綱は日本だけ」……ロシアの国立サーカス「ボリショイサーカス」が危機

海外では「ボリショイサーカス」の名で知られるロシア連邦サーカス公団。国内41ヵ所の常設劇場を含む約70の団体からなる国立の組織だが、このところ深刻な財政難に陥っている。

サーカス団の動物の飼育員は、もう2ヵ月もエサ代が支給されていないと訴える。自分の給与も支払いが滞っているが、
ライオン7頭を飢えさせるわけにはいかず、100万ルーブル(約150万円)を借金したという。

国民の娯楽として人気を誇ったサーカスも、近年は観客数が激減。国からの補助金は年間10億ルーブルだが、
これでは最低限必要な運営費にも満たない。新作発表もままならず、海外公演どころではないのが実状だ。

なかには海外に出るサーカス団もあるが、公演先はアジアに限られるという。ヨーロッパでは動物が出演するショーは受けないのだ。モスクワの「ニクーリンサーカス」の団長は語る。

「最近の海外公演は日本くらいですね。ヨーロッパではもはや知名度もなく、ロシアサーカスのブランドは通用しない」

世界的成功を収めたカナダの「シルク・ドゥ・ソレイユ」ですら業績が低迷し、創設者は昨年、株式の大半を売却した。サーカスそのものが、時代に飽きられてしまったのだろうか。

http://courrier.jp/news/archives/8217?id=breadcrumbs

米国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ロシア

ロシアが米国より先に破たん・崩壊する可能性は100%
http://tokumei10.blogspot.com/2016/02/100_24.html




、、、(爆wwwwwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

飢え死に寸前とは何という動物虐待!動物アイゴー団体レッツゴー!(笑)