2016.2.22 16:59更新
「龍角散」元部長を逮捕 会社から合計8800万円詐取か、タイの女性にアパート
勤務先の製薬会社「龍角散」(東京都千代田区)に架空発注を繰り返して現金をだまし取ったとして、警視庁万世橋署は詐欺容疑で、横浜市戸塚区南舞岡、同社マーケティング部元部長で派遣社員、武藤毅容疑者(58)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。
武藤容疑者は都内の広告製作会社社長と共謀し、広告制作の委託料名目で、平成17年10月~25年4月、49回にわたり、龍角散から計約8800万円をだまし取ったとされる。武藤容疑者から持ちかけ、詐取金の7割を武藤容疑者、3割を広告制作会社で分けていた。
同署によると、武藤容疑者は「日本で知り合ったタイ人女性のため、タイにアパートを建設したり、渡航したりするのに使った」と供述しているという。
逮捕容疑は、24年8月~25年3月、7回にわたり、架空の請求書で龍角散から約2千万円をだまし取ったとしている。25年4月、新たに5千万円の請求が来たため、不審に思った龍角散が社内調査を行って発覚した。
http://www.sankei.com/affairs/news/160222/afr1602220021-n1.html
絶妙のタイミングでぴんぽ~ん♪!と早速Confirmationが来ましたね。(爆wwwwwwww
龍角散は非常に歴史の古い薬であり、原型は、江戸時代中期に佐竹藩の御典医である藤井玄淵によって創製され、藩薬として重宝されていた。蘭学を学んだ2代目玄信が西洋の生薬を取り入れ改良する。3代目正亭治が、藩主佐竹義尭の持病である喘息を治すためにこの薬を改良した。龍角散と命名されたのもこの頃とされている。龍角散の名は龍骨・龍脳・鹿角霜といった生薬に由来するが、これらの生薬は後の処方見直しの際に外されてしまう。
明治維新によって藩薬であった龍角散は藤井家に下賜される。1871年に藤井家は佐竹藩江戸屋敷に近い神田豊島町(現・東神田の本社所在地)で薬種商をはじめ、龍角散は一般に発売されることとなった。4代目藤井得三郎が龍角散の剤型を現在のような微粉末状に改良する。また、積極的に新聞広告や街頭宣伝を行い、龍角散を全国的なヒット商品に仕立てることに成功した。
龍角散 - Wikipedia via kwout
→佐竹敬久
、、、(爆wwwwwwwwwwwwww
2 件のコメント:
2015.6.5 19:20
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2016年1月19日 14時46分
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