「スポーツや音楽をやるために集められた人々」とパラリンピック

人気アイドルグループ「ＳＭＡＰ」が、グループとしての活動を継続する方針を１８日深夜のテレビ番組で表明したことを受け、ＳＭＡＰが応援サポーターを務めていたパラリンピック関係者にも安堵（あんど）の表情が広がった。

　スポーツ庁の鈴木大地長官は「これまで通りパラリンピックへの関心を集め、応援してくれるということで、大変心強く、うれしく思う」と話した。

ＳＭＡＰは日本財団が運営するパラリンピックサポートセンターに協力しており、昨年１１月の「パラ駅伝」では約１万４２００人もの観客を集めた。

　遠藤利明五輪担当相も１９日の閣議後記者会見で「ＳＭＡＰとしてこれからも応援していただければ、なおさら盛り上がるのでは。パラリンピックだけでなく、日本の皆さんに元気を与えていただきたい」と歓迎した。

　ＳＭＡＰ自身によるパラリンピックへの理解も深く、リーダーの中居正広さんは「ＳＭＡＰの『Ｐ』はパラリンピックのＰに」、木村拓哉さんは、パラリンピック提唱者のルートビヒ・グトマン医師の言葉を引き、

「僕自身もこれからは使える体を最大限に使い、いろいろなことを皆さんに伝えたい」などと話していた。

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馳浩文科相からもSMAP解散のConfirmation（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ via kwout

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