朝鮮学校への補助金打ち切りに断固反対してる日本原水爆被害者団体協議会（笑）

北朝鮮核実験　被爆者団体「廃絶に反する愚行」
2016/1/7 0:26

日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）は６日、北朝鮮が水爆実験に成功したと発表したのを受け、「核実験に強い怒りをもって厳しく抗議する」との声明を出した。昨年秋の国連総会で核軍縮を進めるための作業部会の設置が決議されたことなどに触れ、「廃絶に向けた世界の努力に反する愚行を許すことはできない」と非難した。

田中熙巳事務局長（83）は「核兵器廃絶に向けて前進していた世界に逆行する動きで、残念でたまらない」と失望感をあらわにした。13歳の時に長崎で被爆し、親族５人が死亡。国内外で体験を語ってきた。「核兵器でどれだけ恐ろしいことが起こるか、たくさんの被爆者が訴え続けてもまだ実感してもらえない」と焦りをにじませた。

日本被団協は1956年に結成された被爆者の全国組織。54年、米国が南太平洋で行った水爆実験により漁船「第五福竜丸」が被爆したことも結成のきっかけになった。

被爆者自身が核廃絶を訴える母体となり、国内外に向けてアピールを続けている。「核保有国に加わった」。北朝鮮の国営メディアが水爆実験の成功を伝えたのを見て、田中事務局長は「何十年たっても核兵器で自国の力を誇示しようとする考えはなくならない」と嘆いた。その上で、「国際社会が武力で制しようとすれば状況は悪化するだけ。核実験が繰り返されないために理性的な対応を」と求めた。

核兵器開発をやめようとしない北朝鮮への怒りは被爆地全体に広がった。広島市の松井一実市長は６日、報道陣の取材に「被爆者の平和への切なる思いを踏みにじる暴挙で、許しがたい」と述べた。同日付で北朝鮮に「被爆地ヒロシマを代表して厳重に抗議する」とした市長名の抗議文を送付した。

長崎市の田上富久市長も「核兵器のない世界を願う被爆地の心情を踏みにじる暴挙。到底許せない」と強く非難するコメントを出した。

田上市長は「水爆実験は、世界の平和と安全へのさらなる脅威」と指摘。長崎市は北朝鮮に核兵器開発の即刻中止と核軍縮・不拡散体制の取り決めに従うよう求める抗議文を７日付で送ることを決めた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG06H7I_W6A100C1CC1000/

朝鮮学校へカネを出せと騒いでる北シンパのくせに白々しい連中ですなあ・・・（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗ

米国が広島と長崎に原爆を投下してくれたお陰でできた反米サマナ国家・北朝鮮 via kwout

坪井直（つぼい すなお、1925年5月5日 - ）は日本原水爆被害者団体協議会代表委員で、広島県原水爆被害者団体協議会理事長である。元教師。

人物

• 広島市に原爆が投下された1945年8月6日、広島工専（現在の広島大学工学部）への通学途中、爆心地から1.5kmの地点で被爆し、顔や両腕に大やけどを負いながら生き延びた（被爆直後、御幸橋西詰めの欄干付近で救援を待ちながら坐っている坪井の姿が松重美人により撮影されている）。NHKスペシャル「きのこ雲の下で何が起きていたのか」（2015年8月6日放送）でその時の様子を語っている。
• 1986年に広島市立城南中学校を最後に教員を退職、その後数々の政治活動に参加し、現在に至っている。
• 2011年、第23回谷本清平和賞を受賞。
• 歌手の西城秀樹は、教え子。
• 現在北朝鮮は核兵器保有国であるのに広島朝鮮学校への補助金打ち切りに対し『広島朝鮮学校に対する補助金打ち切りに断固反対する！』集会に参加している。

で、西城秀樹と言えば宅見組・・・（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ