2016年1月18日月曜日

靖国神社は数百万人の日本人を無駄死にさせた戦争責任を有耶無耶にするためのプロパガンダ・システム



これは天皇が「現人神」だとするとありえない話で、靖国神社もカトリック教会に改造しなければいけない。しかし天皇はそういう矛盾を気にかける様子もなく、「こういう戦争になったのは宗教心が足りなかったからだ」と述懐している。つまり彼も、国家神道なんて宗教とは思っていなかったわけだ。

これは退位問題ともからんでいた。天皇自身は退位したいと考えていたようだが、皇太子が未成年なので摂政を立てざるをえない。しかしそれはむずかしいので、天皇は改宗して国家神道を捨て、戦争責任に決着をつけようと考えたらしい。今でも日本の「保守派」には天皇制=国家神道=靖国神社と信じている人が多いが、天皇は信じていなかったのだ。














、、、(爆wwwwwwwww

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

池田信夫氏に「ヘイトだ!」とか色々わめいたりするパヨクが沸くんでしょうか?(謎

ミネ さんのコメント...

昭和天皇 宗教には宗教で をしてたって話
宗教でもなんでも金だろ ってやってたのが実のところでしょうが
やんごとなきの体面でしか未だ語れずなのも歯がゆいもんです

遊就館に行けと護国被れの年寄に絡まれると若いの一目置いたりするからな
さっさと形骸化くらいはしてくんないと
国の存亡にすぐ至っちゃうし

匿名 さんのコメント...

靖国神社が自分の始末をどのようにつけるのか、世界が固唾をのんで待っています。
早い者勝ち。

三国同盟も一抜けた、二抜けたで、ババ。

戦後70年以上も経過しているのでございます。
無茶な無理筋も、本体から瓦解してこそ、救われるのではないでしょうか。

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