2015.12.18 10:52更新
山口組系組事務所に車突っ込む…金属ドア全壊「数十人怒鳴りあい」 大阪
１８日午前６時１５分ごろ、大阪市浪速区下寺の指定暴力団山口組直系「秋良連合会」の傘下団体事務所のビルに、「乗用車が突っ込んだ」と通行人から１１０番があった。大阪府警浪速署によると、乗用車はバックでビル１階の入り口付近に突っ込み、前進とバックを繰り返して複数回衝突した末に逃走。ビル入り口の金属製ドアやシャッターが壊れるなどしたが、けが人はなかった。
約１００メートル離れた路上で、目撃証言と酷似した黒色の乗用車が放置されているのが見つかり、府警は建造物損壊容疑で捜査している。
府警などによると、１７日午後５時４０分ごろ、同市浪速区大国の秋良連合会の本部事務所付近の路上で、「数十人が怒鳴りあってけんかしている」と１１０番があった。数時間後には同市中央区の路上で、山口組から分裂した「神戸山口組」の関係者が乗った車が何者かに襲撃され、けが人が出たとの情報もあり、関連を慎重に調べている。
現場は、大阪市営地下鉄堺筋線恵美須町駅から東に約３００メートルのマンションや商店などが立ち並ぶ地域。
近所の２０代男性は「通りかかったら、事務所のシャッターがへこんでいて、そばに黒い車が止まっていた。近くに暴力団の事務所があるのは知らなかった。身近でこういうことが起きるのは怖いし、心配だ」と不安そうな様子だった。
http://www.sankei.com/west/news/151218/wst1512180037-n1.html
府警捜査４課と布施署は３０日、大阪市浪速区大国３、指定暴力団山口組秋良連合会会長、金東力容疑者（５８）＝韓国籍＝を詐欺容疑で逮捕した。金容疑者は山口組直系組長の一人。
逮捕容疑は２０１０年６月２９日、大阪市内の金融機関で、自分が反社会的勢力でないことを表明する欄に署名して口座を開設、通帳とキャッシュカードをだまし取ったとされる。調べに対し黙秘しているという...
毎日新聞 2015年1月31日
http://mainichi.jp/area/osaka/news/m20150131ddlk27040414000c.html
秋良連合会（あきられんごうかい）は、大阪府大阪市浪速区に本部を置く暴力団で、指定暴力団山口組の二次団体。構成員は約800人。太田興業の流れを汲む。
太田守正太田興業組長は、初代健竜会の副会長として渡辺芳則会長を支えた。渡辺会長が山健組の二代目を襲名すると同時に山健組直参になる。三代目山健組では若頭補佐に就任。三代目山健組では舎弟頭、相談役を歴任。2005年、太田は名跡を太田会と改め山口組の直参となる。その後再び太田興業に復称したが、2008年後藤忠政後藤組組長の処遇問題で執行部を批判し、除籍引退となった。
太田興業は名跡を継承できずに解散したが、その地盤を引き継いだのが、旧柳川組の大幹部の実子として名を馳せていた太田興業組長代行、秋良東力である。秋良は名跡を秋良連合会に改め、六代目山口組の直参に昇格した。
パヨクテロリスト後藤のキムチヤクザトモダチの組ですな。（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
しかし、後藤さん界隈はキムチだらけですなあ・・・（爆ｗｗｗｗｗｗｗ
・・・ってか神戸山口組キムチ臭すぎ！（爆ｗｗｗｗｗｗ
神戸山口組、あの著名な古参組長が復帰していた 除籍処分で引退も… (1/2ページ)
2015.12.07
国内最大の指定暴力団山口組から分裂し、結成された神戸山口組の中核組織「山健組」（本部・神戸市中央区）の相談役として、山口組から除籍処分を受け、引退していた元直系団体「太田興業」の太田守正組長（７８）が復帰していたことが７日、神戸山口組関係者への取材で分かった。
太田組長は山健組出身の有力直系組長だったが、２００８年に６代目山口組体制の転覆を狙ったクーデター未遂事件で除籍され引退していた。神戸山口組では過去に山口組から処分を受けた組長らを復帰させる動きが加速しており、警察当局は動向を注視している。
神戸山口組関係者によると、太田組長は今月１日付で山健組相談役として現役復帰したという。
太田組長は１９６４年、山口組の渡辺芳則５代目組長が立ち上げた山健組の傘下組織「健竜会」の副会長につき、山健組でも若頭補佐、相談役などを歴任。２００５年、山口組の直系組長に昇格した。
しかし、０８年に篠田建市（通称・司忍）６代目体制の転覆を謀議し、大量の直系組長が処分されたクーデター未遂事件に連座し、除籍処分を受け、引退。今年７月に出版した自叙伝『血別 山口組百年の孤独』が山口組の分裂騒動の影響もあり、ベストセラーとなり、再び注目を集めていた。
「太田興業は５代目山口組時代にいち早く東京に進出し、良くも悪くも東京では名が通っていた。芸能界や格闘技界にも食い込み、山口組でも組織力、資金力ともに有数の組織として知られていた。組織はその後、『秋良（あきら）連合会』が引き継ぎ、山口組の直系団体に昇格しているが、自叙伝の出版もあり、山口組の分裂後、去就が注目されていた」（山口組関係者）
神戸山口組は直系組長１４人体制で発足したが、山口組からの移籍や過去に山口組から処分を受けて引退していた組長らを積極的に取り込み、１９人にまで増加している。さらに中核組織となっている山健組も大阪市西成区で勢力を持っていた三島敬一組長ら過去の処分者を復帰させている。
太田組長の復帰について、元山口組系組長は「先に山健組健竜会に復帰していた三島組長と昵懇だった。その関係もあり、復帰したのだろうが、７８歳での復帰は意外だ。それだけに今の山口組の対する恨みや意地があったのではないか」と推測。さらに神戸山口組の狙いとして「除籍、引退後、組織を引き継いだ秋良連合会の内部分裂を引き起こそうとしているのでは」と話している。
今月１３日に予定されている山口組の新年行事「事始め式」を前にした神戸山口組の大攻勢から目が離せない。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151207/dms1512071700009-n1.htm
2015.12.2 18:22更新
年５億円が動いた！？ 野球賭博で組幹部を逮捕 胴元逮捕で賭客判明する 京都府警
プロ野球の公式戦を対象に野球賭博をしたとして、京都府警組織犯罪対策２課と中京署は、常習賭博の疑いで、指定暴力団「六代目山口組秋良連合会」の幹部、糸谷健二容疑者（４５）＝大阪府枚方市津田駅前＝を逮捕した。府警によると、容疑を認めている。
逮捕容疑は９月２７日、１口１万円で試合の勝敗を予想する野球賭博の賭客となり、巨人対ヤクルト戦などの３試合に計１６５万円を賭けたとしている。
府警によると、今年６月ごろ、匿名の情報提供により事件が発覚。９月に賭博開帳図利容疑で逮捕された胴元の山川修被告＝同罪で公判中＝の自宅などを家宅捜索し、糸谷容疑者が賭博をしたメモなどを押収していた。
山川被告は掛け金を電話で受け付け、賭客の自宅近くなどで現金を受け渡ししていた。野球賭博は約２年前から行われ、過去１年間に少なくとも約５億円の賭け金が動いていたという。府警は、金の流れや実態を詳しく調べる。
http://www.sankei.com/west/news/151202/wst1512020076-n1.html
、、、（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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