2015年11月4日水曜日

上級国民・小保方晴子 vs. 早稲田大学

早大、「博士号」取消決定で小保方氏の「不公正、失望」コメントに反論
2015/11/ 4 16:40

元理化学研究所の小保方晴子氏(32)が早稲田大学の博士号取り消し決定に対する反論コメントを発表したことについて、同大は2015年11月4日、「事実と異なるいくつかの点と誤解と思われる指摘がある」として見解を発表した。

小保方氏は博士号の取り消しが発表された11月2日、「決定に失望した」とするコメントを代理人の弁護士を通じ公表していた。

小保方氏のコメントでは、担当教員から「今回は合格する可能性はとても低い」「博士として認めることのできないのは一連の業界の反応を見ても自明なのではないか」と言われたと説明し、「学術的な理由とはかけ離れ、社会風潮を重視した結論を出されたことは明らか」と訴えていた。

これに対して早大は「これらのコメントは前後の文脈を無視した引用」だと指摘。「博士学位論文においては科学的根拠や論理的記述が十分に行われることが必要であることを指摘したもの」に過ぎないと反論している。

また、小保方氏は修正論文提出後、指導教官と1回しかやり取りしないまま不合格と判定されたとし、「当初から不合格を前提とした手続きであり、とても不公正なもの」と主張していた。これについて早大は、「指導教員等は3回にわたり小保方氏のもとを訪れて直接の指導をした」「20通を超えるメールのやり取りや電話によって、論文の訂正に係る指導が行われていた」と説明している。

その上で早大は、「小保方氏の指摘のように『社会風潮を重視した結論』を出すのであれば、1年前に博士学位の取消しを即時に実施したでしょう」「小保方氏もご自身のすぐれない健康状態のなかで最大限の努力をされ、また本学の指導教授も例外的な配慮を払いながら指導を行ってまいりました」として、今回の決定に不備がなかったことを強調した。
http://www.j-cast.com/2015/11/04249729.html


あれだけ小保方さんに甘かった早稲田が方針転換ってのはやっぱ状況が急変したからでしょうなあ・・・

まあコレで理研が何故か博士号レベル以下の無能研究者を持てはやし優遇してたという事実が確定するわけで、それはどのようなコネですかという話になるわけですよ。(爆wwwwwwwwww












、、、(爆wwwwwwwwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

【#ぱよぱよちーん】F-Secure久保田直己騒動、FacebookがFace Off |ポテチのブログ
http://ameblo.jp/19kodo/entry-12091856225.html

>535: 名無しさん@1周年 2015/11/04(水) 18:15:27.02 ID:0v5DVg1S0.net
>http://i.imgur.com/TsK7FaR.jpg

課外活動w




>理研が何故か博士号レベル以下の無能研究者を持てはやし優遇してたという事実が確定するわけで、それはどのようなコネですかという話になる

再掲・・・理研の改革計画(アクションプラン)とはどんなものなのでしょうか、そしてそれをOKとした文科省・・・「松」本紘理事長・・・

文科省予算:理研への政府支出 STAP余波から一転増
http://sp.mainichi.jp/select/news/20150828k0000e040229000c.html

(キャッシュ)理研への政府支出 STAP余波から一転増
http://www.msn.com/ja-jp/news/other/%e7%90%86%e7%a0%94%e3%81%b8%e3%81%ae%e6%94%bf%e5%ba%9c%e6%94%af%e5%87%ba-%ef%bd%93%ef%bd%94%ef%bd%81%ef%bd%90%e4%bd%99%e6%b3%a2%e3%81%8b%e3%82%89%e4%b8%80%e8%bb%a2%e5%a2%97/ar-BBmaZlb

毎日新聞
2015/08/28

 文部科学省は28日、2016年度予算の概算要求で、理化学研究所への政府支出金を今年度予算の要求額より約72億円多い約600億円とすると発表した。15年度要求は、STAP細胞論文問題が発覚し、14年度要求比約120億円の大幅減となっていた。15年度の当初予算は約516億円だった。

 同省は「昨年は理研のガバナンス(組織統治)が問われたが、今年は既に理研の改革計画(アクションプラン)達成に見通しがついた」と説明した。

 文科省は15年度予算の要求の際、研究不正防止策の強化などへの集中を優先するとして、新規の研究予算などをできる限り抑えた。理研への政府支出金の大半を占める運営費交付金は近年減額が続いてきたが、15年度予算では要求段階で大幅な減額としたことが話題となった。

 理研の16年度予算要求には、今年4月に就任した松本紘理事長が力を入れる人材育成などの新規事業が含まれる。【斎藤広子】

匿名 さんのコメント...

韓国未来創造科学部Yanghee Choi長官ご一行が理化学研究所を訪問 −理化学研究所と韓国基礎科学研究院との間で包括協定を締結 | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/topics/2015/20151125_1/

2015年11月25日

理化学研究所
韓国未来創造科学部Yanghee Choi長官ご一行が理化学研究所を訪問 −理化学研究所と韓国基礎科学研究院との間で包括協定を締結

2015年11月25日、韓国未来創造科学部のYanghee Choi長官、韓国基礎科学研究院のDoochul Kim院長他ご一行が理化学研究所(理研)を訪問されました。また、今回のご訪問にあわせて、理研と韓国基礎科学研究院(IBS)との間で、包括協定を締結しました。

包括協定の調印式に先だって、まず、理研の松本紘理事長が歓迎の挨拶を述べ、理研を紹介しました。続いて、Choi長官から「100年の歴史を持つ研究機関をぜひ訪問したいと思っていた。また、この訪問を機会に、科学技術政策などに関して、強いリーダシップを発揮されている松本理事長に助言いただき、色々と学びたいと思っている。IBSは、韓国の基礎研究を担うため、日本の理研やドイツのマックスプランク協会をモデルとして設立しており、現在、25の研究センターが研究を推進している。理研と協力し、国際社会への貢献や人類の発展に寄与する研究を推進してもらいたい」と挨拶されました。また、IBSのKim院長は「これまでの研究者間の交流から、今後は、機関と機関との間での協力が推進できることになり、大変嬉しく思っている。IBSとして、実質的な研究が推進できるように支援していきたい」と述べられました。

その後、IBS傘下のRare Isotope Science Projectと協力関係にある理研仁科加速器研究センターを視察されました。

「IBSについて」 2011年設立の韓国初の基礎科学を専門とする国立研究所で、現在、25の研究センター(物理8、化学6、生命科学8、数学1、融合研究2)からなり、2017年までに研究センター50、スタッフ3,000名(客員研究員や学生を含む)を予定している。基礎研究において世界を牽引する研究所となり、①長期・大規模な基礎研究の推進、②基礎研究における未来のリーダーの育成、③国際的な基礎研究ネットワークの構築、をそのビジョンとしている。