2015年10月6日火曜日

Remember 「平成の開国」

民・共「国益損なう」=TPP合意、維新は評価
時事ドットコム 2015/10/05-23:12

環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意を受け、民主党は5日、合意内容について「国益に即しているとは評価できない」と批判する細野豪志政調会長名の談話を発表した。
政府から交渉結果を聴取するため、衆参両院予算委員会で閉会中審査を行うことも要求した。
 
談話は、牛肉・豚肉の関税引き下げなどについて、国内産業に大きな打撃を与えるとして「国会決議に反することは明白であり、強く抗議する」と表明。
自動車分野に関しては「合意を急ぐあまり、日本ばかり一方的に譲歩を続けた」と酷評した。
 
共産党の志位和夫委員長も「早期妥結を最優先に米国への譲歩を繰り返した。『聖域は守る』との公約を公然と投げ捨てた」と批判する談話を発表。
協定文書作成作業からの撤退と署名中止を政府に突き付けた。
 
一方、維新の党は松野頼久代表が交渉妥結を「率直に評価する」と歓迎するコメントを発表、民主党などとの立場の違いを鮮明にした。
ただ、政府の情報開示はこれまで不十分だったとも指摘しており、国会での追及では民主党と歩調を合わせるとみられる。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015100500837






無能なry、、、(爆wwwwwwwwwww

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

菅首相の素晴らしい功績なのに・・・

匿名 さんのコメント...

牽制球きましたw


「民主が手がけたTPP」…公明代表がけん制 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151007-OYT1T50029.html

 公明党の山口代表は6日、環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐる国会審議について、「民主党は自分たちの政権で手がけたことにどう取り組むのか、国民は見ているのではないか」と国会内で記者団に語った。

 民主党が与党時代、TPP交渉参加に向けた検討を始め、野党転落後の現在は慎重姿勢に転じていることをけん制したものだ。

 民主党政権では、菅直人首相が2010年10月、政府としては初めてTPP交渉参加の検討を表明。続く野田佳彦首相も参加に積極的だった。しかし、岡田代表は6日、記者団に「コメの輸入が増えるなどの大きな負担がある一方で、どういうメリットがあったか党内で議論しないといけない」と述べ、賛否を慎重に見極める考えを示した。
2015年10月07日 09時54分

匿名 さんのコメント...

"東大名誉教授で東洋史学者の山本達郎先生"