三保松原、古木に亀裂 静岡市が一斉点検
2015/10/23 20:05 【共同通信】
静岡市は23日、世界文化遺産に登録された富士山の構成資産、三保松原(静岡市清水区)にある松の古木1本に大きな亀裂が見つかったとして、松林を一斉点検した。
亀裂があったのは、折れ曲がった幹が遊歩道の頭上を横切る古木。「神の道」と呼ばれる並木道沿いに立ち、樹齢200~300年とみられる。長さ2メートルにわたり亀裂が入っているのが20日に見つかった。市は倒木の恐れがあるとして付近を立ち入り禁止にしている。
一斉点検では、市職員ら約10人が古木の大きさを測り、目視で検査。観光客が歩くルートを中心に数百本を調べたが、他に異常がある松は見つからなかった。
http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102301001905.html
反英米サマナにとって色々不吉なオーメンが相次いでますなあ・・・(爆wwwwwwwwwwwwwww
2 件のコメント:
団長に御教示いただかなかったら引っかかっていたであろうものの一つは松ライン
羽衣の松 回復の対策を決定
世界文化遺産である富士山の構成資産のひとつ、三保松原で樹齢200年を超える羽衣の松について県や静岡市などは根の発達を妨げている地中の固い層に穴を開け水や空気の流れをよくして回復させることを決めました。
静岡市清水区の三保松原にある「羽衣の松」は天女が舞い降りて羽衣をかけたという「羽衣伝説」で知られています。
現在の「羽衣の松」は3代目ですが、木の衰えが進んでいるとして県と静岡市が去年7月から調査と対策を検討してきました。
5日の会議ではこれまでの調査結果について、羽衣の松の周囲半径15メートルほどの範囲に厚さ15センチから20センチの水を通さない固い土の層があり、それが水や空気の流れを悪くして松の根の発達の妨げになっていることなどが報告されました。
このため県と静岡市は、この土の層に圧力を加えた水で1平方メートルあたり2か所程度、穴を開けて水と空気の流れをよくする対策をとることを決めました。
この対策には今年度中にとりかかりたいとしています。
会議で座長を務める難波喬司副知事は、「万全とはいえないので改善点を考えながらやりたい。1つしかない松なので慎重に進めたい」と話しています。
02月05日 12時22分
www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035627271.html?t=
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