常陽銀行(水戸市)は8日、下妻支店の行員だった男性係長(46)が顧客からの預かり金など計約1億4000万円を着服していたと発表した。同行は7日付で男性を懲戒解職処分とした。男性は失踪しており、同行が県警に相談している。
同行によると、男性は知手支店と下妻支店で融資の窓口業務を担当していた2010年4月~今年8月、融資の返済用として顧客から預かった小切手を現金化するなどし、自分名義の口座に入金していた。
着服した現金の大半は外国為替証拠金取引(FX取引)に使われており、利益の一部は着服金の穴埋めに充てていたという。
9月22日午前、「客の金に手を付けてしまった。すぐ返すつもりだったが返せなくなってしまった」などと記した手紙を男性の妻が自宅で発見。同行が調査したところ着服が発覚した。
記者会見した寺門一義頭取は「お客さまをはじめとする関係者に深くおわび申し上げる。一層の内部管理態勢の充実・強化に取り組む」と述べた。
時事通信 2015/10/08-20:39
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015100800926
、、、(爆wwwwwwwww
1 件のコメント:
常陽銀行だけでしょうか。
FXに投資した。これも嘘でしょう。
実際は、某地方のゼネコンがらみだと思うよ。
ACホールディングスか。
小沢一郎だな。小澤一郎かも。福田組だろう。
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