2015年9月28日月曜日

イスラム vs. 隠れユダヤ



イラン大統領は前倒し帰国 770人死亡の聖地事故でサウジと対立「聖地取り戻せ」

【カイロ=大内清】イラン国営通信によると、国連総会出席のため訪米中のイランのロウハニ大統領は、約770人が死亡したサウジアラビア西部メッカ近郊での巡礼者の将棋倒し事故で犠牲となったイラン人の葬儀に参列するため、米国での滞在を短縮し28日に帰国することを決めた。イランでは事故に関連しサウジを非難するデモが発生するなどしており、対立する両国の関係がいっそう悪化する可能性も出ている。

「サウジは責任を認め、世界のイスラム教徒と犠牲者の家族に謝罪すべきだ」。イランの最高指導者ハメネイ師は27日、こう述べ、サウジ側を牽制(けんせい)した。

イスラム教で重視される大巡礼(ハッジ)期間中の24日に起きた事故では、イラン人も少なくとも約170人が死亡し、イランでは安全対策の不備を指摘する声が相次いだ。

これに対しサウジ側は「悲劇を政争の具にすべきではない」(ジュベイル外相)と反論するなど両国間の応酬が続いている。

シーア派大国イランは、内戦状態が続くイエメンやシリア問題でスンニ派の盟主を自任するサウジと対立。サウジは、イランと欧米など6カ国が7月に結んだイラン核問題の最終合意についても、イランの影響力拡大への懸念などから反対の立場を取ってきた。

そんな中で今回の事故を受け、イランの首都テヘランでは27日、数百人がサウジ大使館前に集まり、「聖地を(シーア派に)取り戻せ」「サウジ王室に死を」と非難。スンニ派諸国ではネット上で、「事故を起こしたのはシーア派だ」との噂が流布されるなど、宗派間の不信や根強い対立感情も浮き彫りとなっている。

ただイランは、最終合意の履行に向けたこの時期に周辺国との急速な対立激化は避けたいのも本音。最終合意後で初となる今回のロウハニ師訪米ではオバマ米大統領との直接対話が実現するかにも注目が集まっているが、その一方で同師には、前倒しで帰国して事故対応に当たることで事態を沈静化させたいとの考えがありそうだ。

http://www.sankei.com/world/news/150928/wor1509280045-n2.html










ヒンズー教徒の中にも隠れユダヤがいますから、インドとかパキスタン辺りも・・・(爆wwwwwwwwwww

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