エンタークルーズはオンラインゲーム(ブラウザゲーム)サービスの提供を行うポータルサイトであり、以前はエンタークルーズ株式会社(英名:EnterCrews CO., LTD.)によって運営されていた。現在はファンネルグループによって運営されている[1]。
沿革
- 2009/09/02 - 株式会社エンタークルーズ 設立(代表取締役社長 金明均)
- 2010/01/27 - 「GYOKUJI〜旗揚げの時〜」正式サービス開始
- 2010/06/24 - 「レジェンドオブサッカークラブ」正式サービス開始
- 2010/08/25 - 「マイケル・ジャクソン」のオンラインゲーム化権ライセンス合意契約
- 2010/09/03 - 「IMPERIAL HEARTS」正式サービス開始
- 2010/11/12 - 自社開発第一弾タイトル「ブラウザ銀河大戦」正式サービス開始
- 2011/01/31 - 「ブラウザ銀河大戦」NEOWIZ社に韓国独占提供のライセンス契約締結
- 2011/04/12 - フルブラウザMMORPG「ラカトニア」日本独占提供契約締結
- 2011/05/12 - 「NAVYFORCE-ネイビーフォース-」正式サービス開始
- 2011/07/22 - 「ラカトニア」正式サービス開始
- 2012/01/23 - 事業拡大の為 東京都日本橋茅場町へ移転
- 2013/02/01 - 株式会社エンタークルーズ、株式交換により株式会社モブキャストの完全子会社となる。商号を株式会社モブキャストイーシーに変更。
- 2013/07/17 - 株式会社モブキャストイーシーの商号をモブキャストグローバルに変更
- 2014/03/01 - funnel Malaysia Sdn. Bhd.がエンタークルーズを中心とした株式会社モブキャストグローバルのPCオンラインゲーム事業を譲り受ける[2]。
ソーラーヤクザが神と崇める方の弟さんですなあ・・・(爆wwwwww
ゲームヤロウ株式会社(英名:GAME YAROU Inc.)は、かつて存在したオンラインゲームの運営を行う日本の企業。
韓国のオンラインゲーム企業「GameHi」が運営しているオンラインFPSゲーム「サドンアタック」を日本向けに提供するために設立された現地子会社である。設立当初の社名は「ゲームハイ株式会社」で、2007年10月1日、ゲームヤロウ株式会社に社名変更した。その由来として、「楽しくゲームをプレイしよう」というユーザーへの呼びかけと、社員全員がゲームを好きな「ゲーム野郎達」である事を挙げている[1]。同名のポータルサイトの運営を行っていたが、2013年12月頃より公式サイトと共に接続できない状態となる。2013年12月16日には「ゲームヤロウアカウントでのゲームプレイサービスの継続が困難」としてNexonがチャネリングサービスを終了した [2]。 2014年5月21日、東京地方裁判所において破産手続き開始。負債総額は約22億4000万円と報道されている[3][4]。
株式会社ジャレコ(JALECO LTD.)は、日本のゲームソフト開発会社。株式会社ゲームヤロウの子会社であった。
旧・ジャレコ
1974年10月3日、株式会社ジャパンレジャーとして創業。創業者は金沢義秋。1983年3月に株式会社ジャレコに改称。1980年代はファミリーコンピュータの初期サードパーティー6社(ハドソン、ナムコ、タイトー、コナミ、カプコン、ジャレコの6社。任天堂はこれら6社を優遇。)の一角だった。かつてはアーケードゲームの開発販売やアミューズメント施設「ギャレッソ」「you&you」の運営、一般家庭向けのビアサーバー、JAQNOブランドでのアクアリウム用品も製造販売も行っていた。これらはいずれも現在は撤退、業務移管済みである。
2000年に、香港のパシフィック・センチュリー・サイバーワークス(PCCW, 電訊盈科)の買収を受け、社名を「パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン株式会社」(PCCW Japan)に変更した。しかし、その後の2004年1月25日に、再び「株式会社ジャレコ」に社名を戻した。2005年には、主要株主が香港のPCCWからSandringham Fund SPC Limitedに変更。
ジャレコ(2代目)
2006年7月3日付けで、従来の株式会社ジャレコ(初代、旧ジャレコ)がゲーム事業について会社分割(簡易分割)を行い、「2代目」株式会社ジャレコを新設。旧ジャレコは株式会社ジャレコ・ホールディングに社名変更して、持株会社制へ移行。なお、ジャレコ・ホールディングは、引き続きJASDAQに上場(銘柄コード:7954)した。また、ジャレコ・ホールディングの経営陣は、社長である羽田寛を筆頭に旧ライブドア関係者が多数集結しており[1]、不動産業、金融業(証券、FX取引)といった投資関係の業務がメインで、ゲーム部門の売上げは10%ほどだった。2009年1月15日、早期経営改善が見込めないことからジャレコの全株式が1円でジャレコ・ホールディングから提携先のゲームヤロウに売却され、ゲームヤロウの完全子会社となった[2]。この際、ジャレコ・ホールディングは、ジャレコに対する貸付金16億9000万円のうち9億9000万円を放棄している。なお、ジャレコ・ホールディングはその後の2009年4月、EMCOMホールディングスに社名変更している。
2014年初頭ごろからゲーム事業の活動は事実上休止状態に入る。この頃に公式ホームページも閉鎖されてしまった。
2014年5月21日、ゲーム事業を引き継いだゲームヤロウが、東京地方裁判所において破産手続き開始。負債総額は約22億4000万円と報道されている[3][4]。
羽田寛(はねだ ひろし、1967年1月11日 - )は、神奈川県出身の実業家。東京大学農学部水産学科卒業。株式会社EMCOMホールディングスの代表取締役社長。
かつて、ライブドア(現:LDH)の取締役などを務めたが、2006年1月に発覚したライブドア事件を受け、2006年6月にライブドア取締役を辞任。また、同年2月にライブドアオート(現:株式会社ソリッドグループホールディングス)の社長および取締役を事実上解任されたが、その後2006年6月に再度取締役に就任し、再び2007年1月に辞任した。
2008年3月、株式会社ジャレコ・ホールディング(現:EMCOMホールディングス)代表取締役社長に就任した(2009年7月23日をもって退任)。
旧三和銀行時代はMOF担として一連の汚職事件で起訴された人々の周辺にいたこと、そしてライブドア事件でも主体的な役割を果たしたライブドアファイナンスの代表を事件以前に務めていたなど、極めて稀有な経歴を保持している。
株式会社カーチスホールディングス(CARCHS Holdings Co.,Ltd.)は、「カーチス」(CARCHS)の名称で中古自動車の買取、販売事業を営む企業グループの持株会社。自動車買取においては、中核子会社である株式会社カーチスが8年連続お客様満足度No.1を受賞している[1]。
1987年12月に、株式会社エイジーエイとして、東京都葛飾区にて会社設立。その後、株式会社オートガーデンアソシエーション、株式会社ジャックを経て、ジャック・ホールディングス株式会社と商号を変更した後、2005年9月に、ライブドアが51%の株式を取得。これにより同社の傘下となり、2006年の元旦には株式会社ライブドアオートに商号を変更したが、その2週間後にライブドア事件が表面化した。
2006年8月1日に、ライブドア色を一新すべく、商号を株式会社カーチスに、店舗名を新ブランドの「カーチス」に移行させた。その後、2006年12月から株式会社ソリッドアコースティックス(SA社)による株式公開買い付け(TOB)が行われ、ライブドアがTOBに応じて保有株式(発行済株式数の51%)を売却したことから、2007年1月10日付で名実ともにライブドアグループから離脱し、ソリッドアコースティックス(SA社)傘下となり、2007年4月1日に、商号を株式会社ソリッドグループホールディングス(SGHD社)へ変更した[2]。
2007年12月に、事業者金融業のSFCGの親会社(当時)である株式会社ケン・エンタープライズ(KEP社)がTOBを実施。SGHD社(取締役会)やその従業員97%が反対を表明する敵対的買収となったが、約48%のSGHD株式を取得していたリーマンブラザーズ証券が応じたため、KEP社は29億7000万円で48.48%の株式を取得して、SGHD買収に成功[3]。2008年8月1日に、株式会社ソリッドグループホールディングスから株式会社カーチスに商号を変更した[4]。
2008年12月1日に、純粋持株会社制に移行するため、株式会社カーチスホールディングスに商号変更し、カーチスの事業は、同時に行われる会社分割により新設された子会社(新)株式会社カーチスが承継した。その後、筆頭株主は、SFCGグループ、日本振興銀行株式会社、レスポワール投資事業有限責任組合を経て、現在はKABホールディングス合同会社となり、経営は安定化している。 平成27年4月22日に復配の実施を発表した。
以下のように社名を8回変更している。
社名変更
- | 社名 |
---|---|
1 | 株式会社エイジーエイ |
2 | 株式会社オートガーデンアソシエーション |
3 | 株式会社ジャック |
4 | ジャック・ホールディングス株式会社 |
5 | 株式会社ライブドアオート |
6 | 株式会社カーチス |
7 | 株式会社ソリッドグループホールディングス |
8 | 株式会社カーチス |
9 | 株式会社カーチスホールディングス |
中古車販売を行うカーチスの運営会社はかつては同社(旧カーチス)であったが、純粋持株会社制に移行に伴って2008年12月以降は子会社である(新)株式会社カーチスが運営を行っている(運営会社変更の経緯については下記参照)。
グループ会社
- 株式会社カーチスホールディングス - 持株会社(2008年12月1日に株式会社カーチスから商号変更)
- 株式会社カーチス - 中古車買取・販売業(2008年12月1日に会社分割で新規設立)
- 株式会社カーチスコールセンター(旧株式会社T・ZONEコールセンター)
- 株式会社タカトク - 自動車部品・用品の仕入
- 株式会社アガスタ - 中古車輸出業。元はウェブクルーの子会社。株式譲受と第三者割当増資引受けで子会社化
- 株式会社カーチス九州販売 - 九州地区における中古車買取・販売業。
→上毛
、、、(爆wwwwwwwwwwwwwwwwww
1 件のコメント:
オンラインゲームというとRMT(リアルマネートレード)で、
RMTというとBOT業者やら人海戦術のシナキムチ業者やら
マネーロンダリングなんですよね(笑
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