坂東市長 「この災害は人災」 越水 開発で堤防面低下指摘
常総市若宮戸の鬼怒川越水地点に関して、坂東市の吉原英一市長は11日、政府調査団として県庁を訪れた赤沢亮正内閣府副大臣に対し、岸辺に太陽光発電パネルが設置された際に土地が削られたことの影響を指摘、「この災害は人災だと考えている」と語った。
吉原市長は橋本昌知事らとともに赤沢副大臣と面会し、越水現場を1年前に撮影した写真と、10日午後の被害状況を上空から捉えた写真を提示。
開発によって越水被害が広がる可能性を指摘してきたと述べ、「大きな事業をやるときには自治体の意見を聞いてからにしてほしい」と要望した。
赤沢副大臣は「詳細な分析を持っていないのでコメントできないが、同じことを繰り返さないためにどういった注意が必要か調べたい」と答えた。
副大臣との面会後、吉原市長は「民地が削られ、堤防面が低くなった。
越水の原因の一つになった思っている」と述べた。
国土交通省下館河川事務所によると、鬼怒川が越水した常総市若宮戸付近には民有地の自然堤防を掘削する形で、民間業者が太陽光発電パネルを設置した。
同事務所は応急対策として大型土のうを積み上げ、それまでの高さは維持していたと説明、「削る前の状態でも水は越えていた」とした。
茨城新聞 2015年9月12日(土)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=14419864204966
鷲尾英一郎(笑) | 匿名党 via kwout
→マルナカ
、、、(爆wwwwwwwwwwwwwwww
6 件のコメント:
嫌う自由
忌む権利
伝える義務
迫害する者、皆害人
世界征服の野望を隠せない侵略者、破壊者共
渋井川決壊、市民に伝えず…「夜間だったため」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150912-OYT1T50157.html
宮城県大崎市内を流れる渋井川が決壊した後、大崎市がその情報を市民に伝えていなかったことが12日わかった。
市は「夜間だったため、パニックによる二次被害を避けるために知らせなかった」としている。
市は決壊で浸水した古川地区に、11日午前4時半と同5時10分に「避難準備情報」を出し、緊急速報メールで避難所の開設などを知らせた。同5時半頃に消防団から決壊の情報が入ったが、市は避難指示を発令したり、メールなどで市民に注意を呼びかけたりしなかった。
岩崎政浩・市防災安全課長は「無理に避難所へ向かおうとするなどの二次被害が予想されたため、現場で活動していた消防に対応を任せた」と話した。「今後、外出が困難な場合は住宅2階へ避難することなどを呼びかけたい」としている。
2015年09月13日 08時36分
どう猛 外来スズメバチ、本土で確認…韓国からか : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20150912-OYT1T50105.html
SPA!=特定湯
【東日本豪雨】堤防決壊前に避難指示出さず 常総市長が陳謝「行政上のミス」 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/150913/afr1509130015-n1.html
2015.9.13 15:40更新
豪雨による鬼怒川の堤防決壊前、茨城県常総市が同市三坂町の一部地域にしか避難指示を出していなかったとされる問題で、高杉徹市長は13日に会見を開き、「行政上のミスで、大変申し訳ない」と陳謝した。
市によると、堤防が決壊したのは10日午後0時50分ごろ。三坂町内の中三坂上と中三坂下の両地区には市民から情報提供があったため、午前10時半に避難指示を出したが、決壊した地点から一番近い上三坂など残る6地区には出していなかった。
この6地区を含む鬼怒川東岸全体に避難指示が出たのは、決壊後の午後1時8分だった。
このため、6地区の住民が避難できずに取り残された可能性も指摘されている。
高杉市長は「全体が増水し、決壊した場所の予測が困難な中、情報があった場所を優先して出した」と説明。「三坂町の他の地域もまとめて避難指示を出すべきだった。われわれの予測では十分な対応ができなかったということを、大変申し訳なく思う」と述べた。
どう猛外来スズメバチ、本土で確認…韓国からか
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20150912-OYT1T50105.html?from=ytop_main5
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