楢葉町の復興作業員「許せない」山田容疑者に怒りも
[2015年9月6日9時13分 紙面から]
先月、大阪府寝屋川市で中1男女遺棄事件が起きた。逮捕された山田浩二容疑者は原発事故に伴う除染作業員だった。
福島県楢葉町で働く復興作業員は許せない気持ちでいた。33歳男性は「事件で福島という言葉が出るだけで嫌な気持ちになった」と吐露。福島県中通り出身で震災後、浜通りが壊滅的な状況になり、「復興のために何かできないか」と、除染作業や解体作業を援護する警備員になった。「楢葉町が帰町となったから、今は1時間もかけて朝礼を行い、町民の安全第一を話している。復興のために全力で働いている人がほとんどなのに、イメージが悪くなるのは許せない」と語った。
一方、全国各地から集まる復興作業員に不審の目を向ける住民もいる。いわき市内の40代男性は「最近、車がよく盗まれる。クレーンでそのまま持って行く手口もある。作業員と決めつけるのは良くないかもしれないが、そんなやからもいると聞く」と、さまざまな問題が起きているのも事実だ。
http://www.nikkansports.com/general/news/1534084.html
、、、(爆wwwwwwwwwwwww
9 件のコメント:
人員が人員だから除鮮の・・・じゃなかった除染の質が悪いんですね
(繰り返し除染で儲けられるようにわざと手を抜いている説も唱えてみる)
> 人員が人員だから
それだけじゃないんですなぁ
ほとんどの人間が嫌いな3K作業ですが日本の場合、神道やらなんやらのケガレと
同じくそういう方面の仕事を引き受けてきたのはBやら裏社会の人達なわけでw
そういう面倒事・汚れ仕事を他人に押し付けてきたのは他ならぬ社会の上層部や
一般の日本人な訳で、じゃあキムチを除けばうまくいくのかというと今度そこに
入ってくるのはシナチクや東南アジアや南米やアフリカ人になるだけな訳でw
手を抜いてカネだけ吸ってるのはキムチ連中に限らずヨシダショチョーwやら
東電幹部筆頭に他にも山ほどいますよw
無責任たらい回しお役所仕事都合の悪いことはひた隠しが日本人の民族性w
最終的にそれらのツケを払うのは現場の派遣奴隷と事故に"直接は"無関係の国民w
でもスマホだ暑いだで散々電気無駄遣いしてきた国民がそんなもん知らない!俺達には
関係ない!放射能はイヤだ!誰でもいいから何とかしろ!なんて顔は出来るのでしょうか?w
やはり団長が何度も書いていた
site://tokumei10.blogspot.com 除染 無駄 - Google 検索
https://www.google.co.jp/#q=site:%2F%2Ftokumei10.blogspot.com+%E9%99%A4%E6%9F%93%E3%80%80+%E7%84%A1%E9%A7%84
になるわけですね
ドリームアイランド化の話の「は」の字も出ない
福島県巨大ゴミ溜め化計画 | 匿名党
http://tokumei10.blogspot.jp/2011/06/blog-post_6494.html
エアコンは使わず(というか家に無い)、ピークの時間帯も扇風機で我慢、というささやかな抵抗をしつつも…おそらくは雀の涙
>手を抜いてカネだけ吸ってるのはキムチ連中に限らず
ほとんどの日本人上層部が該当ですね
上層部だって最初から上層じゃないわけでその下に充分な土壌がある
>都合の悪いことはひた隠しが日本人の民族性w
エンブレム問題で表に出ましたね。結構な人数がアレをキムチのせいにしたがってますが
自民党でもデフォですし啓発告発しか対抗策がないのかどうか、なんにせよ偽りの国
キムチだけ取り除けばいいなどと言ってるお花畑がいて陰鬱
除鮮に限らずおかしな日本人のお掃除を要する状況
受け取り役の除染作業員再逮捕
先月、別府市の80代の女性から現金100万円をだまし取ろうとしたとして詐欺未遂の疑いで逮捕された福島県の除染作業員の男が宇都宮市の70代の女性からも現金300万円をだまし取っていた疑いが強まり詐欺の疑いで再逮捕されました。
警察は男が詐欺グループの中で現金の受け取り役を務めていたとみて捜査を進めています。
再逮捕されたのは福島県郡山市の除染作業員川本亨容疑者(52)です。
川本容疑者はトラブルの解決金名目で現金を郵送するよう知らない男から電話で指示を受けた宇都宮市の70代の女性から先月、2回に渡ってあわせて300万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
川本容疑者は別府市の80代の女性から現金100万円をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いでも先月、逮捕されています。
警察によりますといずれの事件も現金の宅配先が容疑者の住むアパートになっていたということです。
警察は川本容疑者が詐欺グループの中で現金の受け取り役を務めていたとみて実態解明を進めています。
09月16日 18時59分
www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5074988591.html?t=
除染推進など決意示す : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20151008-OYTNT50151.html
◆環境相・復興相と知事面会
8日に本格始動した第3次安倍改造内閣で初入閣の丸川環境相、高木復興相が相次いで県庁を訪れ、東京電力福島第一原発事故による除染の推進や復興財源の確保に取り組んでいく決意を示した。
両大臣は同日午前、内堀知事とそれぞれ面会した。丸川氏は「まず福島に訪問することを念頭に置いていた。福島の再生の基盤作りが我々の仕事という思いで取り組む」と述べ、除染で出た汚染土を保管する中間貯蔵施設の建設などを推進する姿勢をアピールした。
高木氏は「復興庁は(復興政策の)束ね役。避難者が早く帰れるよう、全大臣の司令塔という気概を持って頑張りたい」と意気込みを示した。
これに対し、内堀知事は「福島は原子力災害で復興が十分進んでいない。頻繁に福島に足を運んでほしい」などと述べ、避難者の生活再建や中長期的な復興財源の確保などを求めた。
会談後、丸川氏は「環境省の仕事が進まないと福島は復興の一歩が踏み出せない。中間貯蔵施設の用地取得や除染はマンパワーがカギを握るが、地元自治体の理解も欠かせない」と述べた。双葉、大熊、富岡、楢葉の4町長と13、14日に会談する予定。
高木氏は帰還住民の支援について「生活や生業、医療の充実が図れるように予算や安定財源を確保していくべきだ」と語った。
福島市にある両省庁の出先機関では、職員に訓示した。丸川氏は福島環境再生事務所で職員約200人を前に「中間貯蔵施設建設や除染の推進に全力を注ぐ」と意気込みを語り、高木氏は福島復興局で職員約50人に対し「大事なのは地元の声を聞いて被災地に寄り添うことだ」と強調した。
2015年10月09日
フクイチ自体まだ収束してない以上、
除染せず時間経過による線量低下に任せて予算は他にまわすべき、
となる気配はなさそうですね
覚醒剤113グラムを押収
別府市の旅館で覚醒剤およそ113グラム、末端価格にしておよそ790万円相当を営利目的で隠し持っていたとして、福島県の47歳の除染作業員が覚せい剤取締法違反の罪で起訴されていたことがわかりました。
県内での覚醒剤の押収量としては過去10年間で最多です。
警察によりますと覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕・起訴されたのは福島県相馬市の除染作業員飯田達哉被告(47)です。
警察によりますと、飯田被告はことし6月、別府市の旅館などで覚醒剤およそ113グラム、末端価格にして790万円相当を営利目的で隠し持っていたとして先月逮捕され、その後、覚醒剤取締法違反の罪で起訴されています。
また愛媛県今治市の渡部裕被告(45)もことし6月、別府市の旅館などで覚醒剤あわせておよそ3.6グラムを所持していたとして逮捕・起訴されました。
警察によりますと、2人はことし6月に軽乗用車1台を盗んだ疑いで別府市で逮捕され警察が捜査を進めたところ覚醒剤を隠し持っているのが見つかったということです。
警察はこれまでに飯田被告らの関係先から覚醒剤のほか注射器およそ550本、それに覚醒剤を計る小型の電子計量器などを押収し15日公開しました。
県警察本部によりますと、県内での覚醒剤の押収量としてはこの10年間でもっとも多いということです。
警察は引き続き覚醒剤の入手ルートなどの解明を進めています。
10月15日 23時39分
www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075684951.html?t=
除染違法派遣の疑いで逮捕へ
下北地方などの建設業者が、除染作業の現場に違法に労働者を派遣した疑いが強まったとして、警察は、業者の幹部たちを、労働者派遣法違反の疑いで、7日午後にも逮捕する方針です。
労働者派遣法違反の疑いが持たれているのは、下北地方を含む県内外の複数の建設業者です。
警察によりますと、これらの業者の幹部たちは、数年間にわたって、福島県内の除染作業の現場に、違法に労働者の派遣を繰り返していた疑いがあるということで、警察は、容疑が固まり次第、7日午後にも逮捕する方針です。
青森労働局によりますと、去年5月、福島県楢葉町の現場で、除染にあたっていた作業員から相談を受け、労働局が調べたところ、最低でも半年間にわたって、違法な労働者の派遣が繰り返されていたことが分かり、ことし6月、警察に刑事告訴したということです。
労働者派遣法では、建設業に労働者を派遣することを禁じていて、「土の剥ぎ取りなどを行う除染作業は、建設業の仕事にあたる」とされています。
10月07日 12時26分
www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085493221.html?t=1444211693989
除染事業所約70%に法令違反
ことし県内で除染を行った事業所のうち、時間外労働で本来割り増しされる分の賃金が支払われていないなど、労働条件や安全衛生に関する法令に違反していた事業所が70%近くにのぼることが福島労働局の調査でわかりました。
福島労働局は、県内の除染が本格化した2年前から除染を行う事業所の法令違反の件数などを調べています。
それによりますと、ことし1月から6月までの半年間に、県内で除染を行い、労働局の検査を受けた342の事業所のうち、68.1%にあたる233の事業所で労働条件や安全衛生に関する法令違反が確認されたということです。
違反件数は合わせて364件にのぼり、このうち、時間外労働で割り増しされる分の賃金が支払われていないなど、労働条件に関する違反が134件、線量計を身につける場所が適切ではないなど、安全衛生に関する違反が230件でした。
福島労働局は、「除染を請け負う元請けの事業者に対して、それぞれの地域の労働基準監督署を通じて法令を守るように引き続き呼びかけていく」としています。
10月16日 09時50分
www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055676241.html?t=1444976093030
「除染バブル」キーマンに接待攻勢 業者がお墨付き求め:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK2P61S8K2PULZU00N.html
五十嵐聖士郎、市田隆、木原貴之
2017年3月22日05時05分
福島第一原発に近い地域では、除染事業で出た廃棄物が詰められたフレコンバッグが山積みにされ、シートがかけられている=福島県浪江町、金川雄策撮影
東京電力福島第一原発の事故後、放射性物質が飛散した土地などの除染費として5年で2兆円余の国費が投じられた。この状況をビジネスチャンスととらえた多くの中小企業が、福島県内の自治体に除染技術の売り込み合戦を繰り広げた。
「業者がランデックの評価書を携え、水戸黄門の印籠(いんろう)のようにPRしてくる」
福島県の担当者が話した。県は2014、15年度にため池の除染関連技術を公募し、74件の応募に対して9件を採用。数千万円ずつ出して実証試験をした。
ランデックとは、内閣府認定の公益財団法人「原子力バックエンド推進センター」(東京都)の略称。一般的な知名度は低いが、研究施設などから出る低レベル放射性廃棄物の処理を担う、原子力業界では著名な団体だ。
ランデックによると、事故後、自治体や国に売り込みを図る中小企業の除染技術の評価も始めた。1件当たり100万~200万円で、年間で2千万円前後の収入を得ているという。ランデックの賛助会員には近年、除染関連法人が加入するようになり、15年度の賛助会費は計約2400万円に上る。
なぜこれほどまでに中小企業がランデックを頼るのか。ある会社役員は「中小企業が除染技術を開発しようとすれば、技術的な相談に乗ってくれる団体はランデックしかない」と話す。さらに、震災後に新興の「除染」企業が雨後の竹の子のように生まれたなかでランデックの評価書が差別化につながるのだという。
そんなランデックの理事長が、業者側から銀座の高級クラブで頻繁に接待を受けている――。除染事業を取材するなかで、そうした情報が入った。
ランデックのトップは菊池三郎氏(75)。廃炉が決まった高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)の建設所長を長年務め、かつて「ミスターもんじゅ」と呼ばれた。
ランデック理事長は公務員ではないが、業者の証言などから、バブル経済時をほうふつとさせる接待の光景が浮かんだ。
菊池氏への接待を証言したのは、一般社団法人「放射物処理促進センター」(東京都)の藤井正三郎理事長(77)。藤井氏が保存するカード明細書やクラブ領収書の内容と藤井氏の証言を照合したところ、14年10月からの約1年間で菊池氏がいたとする銀座のクラブでの接待費が計18回、約480万円。藤井氏は「菊池さんに車代3万円を渡すこともあった」と話す。
「開発した放射線量を下げる装置を国に採用してもらうよう、菊池さんに口利きしてもらいたかった」とその理由を語る。
また、別の3社の関係者が、菊池氏の飲食代肩代わりの依頼について証言した。「飲み代を持ってくれませんか」と菊池氏から頼まれた後、銀座のクラブから会社あてに請求書が届いたという。内部資料で確認できたのは、14~16年に2社に送られた請求書の金額がクラブ2店で11回、計約142万円。うち約55万円は支払い済みとなっていた。
巨額の除染事業は、震災前に公共事業減少に苦しんでいた建設業界も活気づけた。福島県中部の建設会社社長は「つぶれそうだったのに、除染工事で生き返った会社は何社もある」と話す。「言い方は悪いが、除染は恵みの雨だった」
今後工事が本格化する汚染土保管の中間貯蔵施設に絡み、環境省は18年度までに除染技術をあらためて公募する。その採択を目指す会社も多く、ランデックには今もそうした会社側から相談が来ているという。
菊池氏からクラブ飲食費の肩代わりを頼まれたことがある会社の幹部はいう。「除染事業に今後も多くの国費があてられる。もんじゅ元所長の肩書もある菊池氏の態度は、原子力事業への不信を高めかねない」(五十嵐聖士郎、市田隆、木原貴之)
「接待で動くわけない」ランデック・菊池理事長
ランデックの菊池三郎理事長は取材に対し、放射物処理促進センター側からの接待について、「他の人も色々いたと思うから、私だけじゃない。全部、私かどうかは確認できない」などと答えた。車代の提供については「何回かあったかもしれない」とした。
同センター側が接待の狙いを「国に口利きしてほしかった」としている点については、「うちに試験を頼む業者は基本的に皆そう思っている。我々は技術の有利性を説明するだけであって、接待で動くわけがない」と説明した。
別の3社が飲食代の肩代わりを頼まれたとする証言については、「菊池さんが困ったときはうちが支払ってあげるからという話があった。払うからねと言っても払わずに、自分が払ったケースはいっぱいある」などとした。
除染事業 福島県を中心に2015年度までに約2兆円の国費が投じられた。16年度も1兆2千億円程度が見込まれている。除染費には、宅地や農地などの除染作業費のほか、焼却などによる汚染廃棄物の処理費用、環境省が毎年公募している除染関連技術の実証事業費などが含まれている。除染費は最終的には、東京電力株の売却益があてられる計画になっている。
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