略して
メギツネ・・・(爆wwwwwwwww
既に外出ですな。(爆wwwwwww
Kitsuné (
キツネ) は、
フランス・
パリの
インディペンデントレコードレーベル。音楽だけでなくファッション、アートなど様々な活動を行うクリエイター集団で、ファッションブランドMAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)でも知られている。
2002年に設立、音楽レーベルのディレクターはGildas Loaëcが務めている。なおファッション・ブランドはMasaya Kuroki、アート分野はÅbäkeによりディレクションされている。
、、、(爆wwwwwwwwwww
6 件のコメント:
イエス、ユダヤ人の王
https://en.wikipedia.org/wiki/Jesus,_King_of_the_Jews
INRI → 稲荷
縦読みでELF
ねぶた:「スター・ウォーズ」地元反対、運行できず 青森 /青森
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20150801ddlk02040097000c.html
世界の終わりのドラゴンナイトの歌詞がよくわかりません、どういった意味なのでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13141454548
>ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう
コングラッチュレイション、グラッチュレイション、グラッチュレイション
今宵、僕たちの戦いは「終わる」んだ
ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう
ムーンライト、スターリースカイ、ファイアーバード
今宵、僕たちは友達のように踊るんだ
乙(Sewol)
アミューズ、いろいろやばすぎw
日本発「カワイイ」を超え、世界が認めたベビーメタル : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20151102-OYT8T50061.html
芸能ライター 田中 隆信
2015年11月02日 15時15分
欧州を席巻し、世界が認めたBABYMETALの3人(アミューズ提供)
世のオトーサン、オカーサンたちはまだ知らないかもしれないが、ドイツやイギリス、フランスなど欧州を席巻する10代の日本人少女3人組がいる。日本国内でもてはやされたアイドルが、人気をじわじわとアジア各国に広げる例は珍しくない。その点、彼女たちは「カワイイ」見た目からは想像できない激しい音楽ジャンル「メタル」で欧州に打って出た。そのギャップは、世界の注目を集めている。帰国した3人をインタビューした田中氏が、彼女たちの人気の秘密に迫る。
「カワイイ」だけじゃない
彼女たちは「BABYMETAL(ベビーメタル)」。
メンバーはSU-METAL(スゥメタル、本名・中元すず香)、YUIMETAL(ユイメタル、本名・水野由結)、MOAMETAL(モアメタル、本名・菊地最愛)の3人。
SU-METALが17歳、YUIMETALとMOAMETALはまだ16歳だ。なぜ、彼女たちが、こんなに注目される存在になったのか。
ユニット名はクールジャパンの代名詞となっている「カワイイ」を象徴する「BABY」と1970年代から欧米を中心に根強い人気の音楽ジャンル「HEAVYMETAL(ヘビーメタル)」を掛け合わせたものが由来となっている。
「カワイイ」と「メタル」は一見すると真逆のようにも思えるが、そのギャップを見事に融合させ、個性として際立たせた。
2010年に結成されると、ハードなメタルサウンド、幼さの残るかわいらしいボーカル、キレのあるダンスを武器に様々なイベントに出演した。ピストルをイメージさせた愛らしい振り付け、「ズキューン」「ドキューン」などと歌うハイトーンボイス、そして、会場にとどろくドラムの音。
その光景は、多様化された日本の音楽シーンで斬新に映ったのだろう。ライブを重ねるたびにファンの数は増えていった。
メタルファンもうならせるバックバンド
2012年10月、東京・渋谷区のライブハウス「Shibuya O-EAST」(現・TSUTAYA O-EAST)で初の単独ライブを行った。ここで、彼女たちのその後を変える大きな出来事があった。
それまで、バックバンドは生演奏ではなく、カラオケ音源に当て振りをしていた。このときのライブのアンコールで、凄腕のミュージシャンらで構成する「神バンド」が、彼女たちのバックにつき、生演奏を披露した。
重厚なメタルサウンドを加え、彼女たちは次のステップへと踏み出した。
世界進出のストーリー「第1章」
「神バンド」が生演奏を披露したこの日、彼女たちの世界進出が動き始めた。
3人はメタルの神「キツネ様」のお告げに従って活動するという独特のコンセプトがある。それは、「メタルレジスタンス」と呼ばれ、キツネ様から彼女たちに課せられたのが「メタルで世界を一つにする」という使命。
13年1月、シングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」でメジャーデビュー。5月には、「五月革命」というタイトルを掲げたライブツアーを大阪と東京で開催。全曲が神バンドによる生演奏で行われた。
メジャーデビューした時の目標は“世界征服”。これまで、多くの日本人アーティストが国内の成功を経て、海外進出を目指したが、その後、成功したと言える例は決して多くない。
だから、デビューと同時に彼女たちへ課された「世界征服」という途方もない目標を、どれだけの人が真剣に受け止めただろうか。
しかし、彼女たちの活躍の場は国内にとどまらなかった。
海外の大御所が見初め、SNSで拡散
その年の8月、千葉・幕張で行われた音楽フェス「SUMMER SONIC 2013」に出演。ここで、またしても奇跡が起こった。
80年代からメタル界をリードし続けているアメリカのバンド、「メタリカ」のメンバーが彼女たちのステージを見に来ていたのだ。
本場のメタルマスターがライブ後、彼女たちと一緒に写真を撮り、それをSNSにアップした。
「オタク」や「アニメ」と同列で語られる「カワイイ」の枠を超え、幅広い音楽ファンの目に触れ、彼女たちの評判は口コミで広がった。世界中のメタルファン、そしてミュージシャンたちの関心を引き付けている。
世界屈指のギタリストのイングヴェイ・マルムスティーンらが出演したヘビーメタル・フェスティバル「LOUD PARK 13」(さいたまスーパーアリーナ)に続き、12月にはシンガポールで初の海外単独公演を成功させる。
翌14年1月、待望のファーストアルバム「BABYMETAL」をリリース。3月には日本武道館で単独公演も成功させた。当時、平均年齢14.7歳。単独公演の女性最年少記録を更新。
ビートルズをはじめとする多くのアーティストがライブを行ってきた「聖地」と言える日本武道館のライブ。ここで世界進出の「第1章」を締めくくった。
(続く)
(続き)
動画再生は3500万回超
第2章の幕が上がったのは昨年7月だった。
フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、カナダ、そして日本を回る初のワールドツアーの火ぶたが切られた。ついに本格的な世界進出が始まり、目標である「世界征服」に向け、また一歩近づいた瞬間でもあった。
ワールドツアーの期間にもイギリスのメタル専門誌「METAL HAMMER(メタルハマー)」主催のネット投票企画で、日本代表に選出されて優勝。日本でも人気がある、あのレディー・ガガから直々に指名されて、北米ツアーのオープニングアクトに抜擢。彼女たちの名前は、着実に世界中へ広がっていった。
彼女たちの存在を世界に知らしめたきっかけとして、動画投稿サイト「You Tube」の存在は大きい。彼女たちのことをもっと知りたいとアクセスし、そのミュージックビデオを見て、どっぷりとハマっていく。それが、国内のみならず、世界規模で膨張した。
14年2月に公開された「ギミチョコ!!」のミュージックビデオは3500万回を超える再生回数を記録。驚異的なこの数字が、彼女たちへの関心の高さを示している。
ジャンルや年代を超えたライブ
ライブに来るファンは実に幅広い。黒と赤を基調にした彼女たちの衣装をまねたコスチュームでやってくる10代の女の子、若い男性ファン、数十年来のメタルファンの40代、50代など、ほかのアーティストのライブでは見られないような顔ぶれだ。
ライブが始まると一緒に首を振ってヘドバン(ヘッドバンギング)したり、大合唱したり、世代を超えた一体感を生み出していく。MC(トーク)もなければ、アンコールもない。途中、黙示録映像を挟みつつも、ノンストップで一気に聴かせる(観せる)。
だからこそ、ポップスファンもアイドルファンもメタルファンもジャンルを超え、年齢を超え、みんなで楽しむことができるのだろう。
14年11月、ワールドツアーの追加公演をアメリカとイギリスで行った。ロンドンの「O2 アカデミー・ブリクストン」では海外での彼女たちの単独公演として過去最多の5000人の観客を動員した。
その公演でメタルレジスタンス第2章は終焉を迎え、と同時に、新たな章の幕開けとなる新曲が披露された。
「カワイイ」の枠を打ち破る
お披露目された新曲は、「Road of Resistance」(ロード・オブ・レジスタンス)」。
「抵抗」や「反逆」を意味するタイトルのとおり、「世界征服」を目指す彼女たちのテーマ曲としてふさわしい楽曲だ。ライブでは後半のパートを、会場にいる全員で大合唱するのが定番となった。
そして今年、レジスタンスは第3章に突入。1月にさいたまスーパーアリーナで「BABYMETAL LEGEND “2015” ~新春キツネ祭り~」を開催し、5月からは2度目のワールドツアーに入った。
メキシコ、カナダ、アメリカ、ドイツ、フランス、スイス、イタリア、オーストリア、日本、イギリスの10か国を回り、6月の千葉・幕張メッセでは過去最多の2万5000人の観客を動員した。イギリスでは、伝統ある音楽フェス「レディング&リーズ・フェスティバル 2015」のメインステージに最年少で出演。海外で揺るぎない人気を証明した。
「世界征服」という夢が絵空事ではなく、現実のものとして見えてきた今、彼女たちが今後どこまで大きく成長し、進化していくのかが気になる。
9月から10月にかけて行われた国内でのZeppツアーも全公演ソールドアウトの盛況ぶりだ。12月には横浜アリーナでの2日間公演、さらに来年4月にはビートルズ、ローリング・ストーンズ、ピンク・フロイド、U2など数多くのアーティストがライブを行ったイギリスのウェンブリー・アリーナで単独公演も控えている。
だれも成し遂げられなかった領域へ
今年9月、3人をインタビューする機会があった。
2度のワールドツアーを経験した彼女たちから、「アウェイなところが好きになった」という頼もしい言葉が飛び出した。
ワールドツアーは初めてのことばかりで戸惑いや不安も口にしていたが、この1年で一回りも二回りも大きく成長した様子に思わず目を細めてしまった。
ライブの様子を語る3人はハツラツとしていて、世界を舞台に挑戦するという気負いを感じさせない。本当に楽しそうなのだ。
国内でも海外でも、単独公演でもフェスでも、しっかりとライブを楽しむ姿こそ彼女たちのスゴさといえる。
神バンドによる厚みのあるサウンド。それに負けない、ずば抜けた声量と高い歌唱力を誇るSU-METALのボーカル。YUIMETALとMOAMETALの全力のダンス、「おねだり大作戦」や「4の歌」で聴けるかわいい歌声が脇を固める。
この3人だからこそベビーメタルは成り立っている。
そして、特筆すべきは、彼女たちの日本語の歌が海外でも受け入れられているということだ。いままで、日本人のどのアーティストも成し遂げられなかった領域へ足を踏み入れた。
彼女たちの活躍で、「メタル」というジャンルが再び活気を帯びている。
世界の音楽シーンに与えた影響は大きく、もはや、「クールジャパン」や「カワイイ」という分類にとどまらない。「メタルで世界を一つにする」という目標の実現は、そう遠い先のことではないのかもしれない。
彼女たちの今後の活躍、オトーサンやオカーサンも必見ですよ。
プロフィル
田中隆信( たなか・たかのぶ )
1969年、三重県出身。明治学院大学文学部卒。学習研究社の学年誌や音楽情報誌の編集を経て、2002年秋からフリーランスのライターとしての仕事をスタート。情報誌、音楽雑誌、ウェブサイトでインタビュー記事やライブレポートなどを執筆。不定期刊のムック「別冊カドカワ」にも編集として制作に関わっている。
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