佐野研二郎氏「サントリー」問題を謝罪 それ以外の疑惑は「何一つない」
2020年東京五輪公式エンブレムを制作したデザイナーの佐野研二郎氏(43)が18日、京都市内で講演会に出席した。佐野氏は会場周辺に詰めかけた報道陣には対応しなかったが、同行していた広報担当が取材に応じ、デザインしたサントリーのキャンペーン商品に一部が取り下げられた問題について謝罪。それ以外の疑惑については「何一つない」と潔白を主張した。
徒歩で会場入りした佐野氏は、報道陣のカメラを目にするなり「撮らないでもらえますか」と不機嫌な表情。呼びかけには応じることなく、中へと入った。
佐野氏の代わりに応対した広報担当は、5日の会見以降にサントリーの問題が発生したことについて「佐野氏は責任感じている? もちろんです。申し訳ないと思っている。我々もミスがあったことに動揺している」と謝罪。騒動を受けて、過去の佐野氏の作品についても模倣したようなケースがないかすべて検証したといい「すべておさらいしましたが、(サントリーの件以外は)何一つなかった」と断言した。
またこの日、佐野氏がデザインした東山動植物園(名古屋市)のシンボルマークが、中米コスタリカの国立博物館のマークに似ているとの指摘があり、同園がマークを提案した企業に事実関係の調査を依頼したことが判明。この件についても、広報担当は「模倣という認識はありません」と否定した。
報道陣からは、サントリーの問題が発生したことで「(東京五輪公式)エンブレムは辞退するべきでは?」との質問が飛んだが、同担当は「我々の立場としては応募者。辞退できるのかも分からないし、決定権もない」と見解を示した。同様の質問が続くと、語気を強めて「1個ミスしたらすべてダメになるんですか? エンブレムの制作過程に何か問題があるのですか?」とまくし立てる場面もあった。
講演会に出席した男性によると、佐野氏が講演で今回の騒動に触れることはなかったという。佐野氏は終了後も報道陣に対応することはなく、タクシーで会場を後にした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150818-00000119-sph-soci
五輪だけでも佐野ちゃんに流れるカネは十億を下らないって話のようですがコネさえあればそんじょそこらのニートにでも余裕できそうなボロイ商売ですなあ、、、(爆wwwwwwwwwwww
9 件のコメント:
研二郎さんは中世の甲冑をまとって保護されていると勘違いしておられるが、ベルギーの劇場の弁護士さんが、お金を要求しているのではない、名誉の問題だと仰っておられるわけで、そこのところ、何を言わんとしているか、おわかりでしょうか
「ベルギーに行ったことがない」ことを真似っこしていない理由にあげるという愚かで幼稚な釈明をした研二郎さん、日本国民を道連れに特攻するのはご勘弁
そして、サントリーさん、真似っこバックだけ止めればいいのでしょうか
クリエイターの資質に疑義が提起されているのに、キャンペーン自体を中止することを避けたのはナゼなの?
役者が全員反GODなので後はお察しDEATH
最終的にどうやったらいつも通り合法的にベルギーに金引っ張れるかDEATHよね
日本の縁故は
余りにも技術や感性がしょぼいDEATHね
3次元CADよりは簡単そうですねえw
みんなで決めた「ルール」を遵守して、それぞれの能力が公正に審査されること
オリンピック競技大会の根幹にある「ルール」を遵守する精神を、いかなる形でも毀損するような人物に、その大会を象徴するようなロゴマークの創出を委ねることの可否を即座に判断できなかったのは、日本といふ國の劣化を象徴するできごとのひとつでしかない
サムライとか武士道とかに浮かれるなよ!
読売旅行 アイフォトス 流用 著作権侵害
五輪ゴロ
佐野厄除け大師
佐野研二郎氏の作品展 延期に
佐野研二郎氏の作品展 延期に
今年11月から長岡市の県立近代美術館で開かれる予定だったアートディレクターの佐野研二郎氏の作品展が、2020年の東京オリンピックのエンブレムをめぐる問題で、佐野氏側からの意向で当面の間延期になっていたことがわかりました。
延期になっているのは11月20日から長岡市にある県立近代美術館で開催される予定だった佐野研二郎氏の作品展です。
この作品展は、新潟県出身で前の東京オリンピックや大阪万博のポスターを手がけた日本を代表するグラフィックデザイナーの亀倉雄策さんの功績をたたえて設立された「亀倉雄策賞」を今年、佐野氏が受賞したことを受けて開かれる予定でした。
美術館によりますと、先月26日、賞の事務局を担当する日本グラフィックデザイナー協会から、佐野氏の意向を受けて国内で予定されている作品展や講演会を当面延期するという連絡が入ったということです。
日本グラフィックデザイナー協会によりますと、佐野氏は「報道が過熱している中で作品展を開くことは関係者の方々に迷惑がかかる」として協会に意向を伝えていたということです。
県立近代美術館の丸山実副館長は「連絡を受けて驚いたと同時に残念だという思いです。今回の問題についていろんな考え方があると思うが事態を静観していきたい。
ただ新潟県出身の亀倉雄策が注目したデザイナーがこのような形で注目を集めることは残念です」と話していました。
09月01日 17時44分
www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034589671.html
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