【ロサンゼルス＝加藤賢治】理論経済学者で米スタンフォード大名誉教授の青木昌彦（あおき・まさひこ）氏が１５日、米カリフォルニア州の病院で死去した。
７７歳だった。同大が１６日、明らかにした。
１９６２年東大経済学部卒。米ハーバード大助教授、京大経済学部教授などを経て、８４年に米スタンフォード大教授に就任した。２００４年から同大名誉教授。９７～０１年に通商産業研究所長、０１～０４年経済産業研究所長を兼任。
各国の経済制度だけでなく、文化や習慣など様々な角度から切り込む「比較制度分析」という新たな経済理論を構築し、欧米でも高く評価された。一時は日本人でノーベル経済学賞に最も近い経済学者と言われた。企業統治（コーポレートガバナンス）にも造詣が深く、社外取締役導入の必要性を強調した。
2015年07月17日 12時48分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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桐島 洋子＠三菱ですな。（爆ｗｗｗｗｗｗ
青木 昌彦（あおき まさひこ、1938年（昭和13年）4月1日 - 2015年7月15日）は、日本の経済学者、数理経済学者。専門は比較制度分析。スタンフォード大学名誉教授、京都大学名誉教授、中国人民大学名誉客員教授、東京財団特別上席研究員、VCASI（東京財団仮想制度研究所）主宰。
桐島 洋子（きりしま ようこ、1937年7月6日 - ）は、日本のエッセイスト、ノンフィクション作家。長女は歌手・女優の桐島かれん、次女はエッセイストの桐島ノエル、長男は写真家の桐島ローランド。
一時期、経済学者の青木昌彦と事実婚関係にあった[1]。
東京生まれ。父は三菱財閥の重役だったが元来は画家志望で、やはり三菱の重役だった祖父の命令で跡継ぎになった。教養ある文化人だった父から様々なことを教わった。桐島のHPで父母の日記等から、桐島家の歴史についての連載をした。
祖父の死後、父は上海に渡って新聞社を経営することになり、家族も同行した。1945年、敗戦の半年前に一家で日本に戻り、生家は没落。神奈川県葉山で育つ。
、、、（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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