2015年7月29日水曜日

日本エアロテック株式会社 と ベルハンドクラブ の法人登記がアレな件

昔のHPに・・・









高橋義治

なんてアレな名前が出てきてるわけですが、やっぱ電通顧問高橋治之、とイ・アイ・イグループ代表高橋治則のパパでしょうか?(爆wwwwwwww


だとしたら後藤組なわけで・・・(爆wwwwwwwww





法人登記より

東京都調布市西町290番地3
SIP Aviation株式会社
会社法人等番号 0124-01-024087

商号     SIP Aviation株式会社
本店所在地  東京都調布市西町290番地3
会社成立の年月日 平成25年5月1日
目的
1.航空機使用事業
2.航空運送事業
3.国内定期航空運送事業
4.国際航空運送事業
5.航空機整備・修理・改造業務
6.航空機販売代理店業務
7.航空機リース業務
8.飲食店経営
9.上記各号に附帯関連する一切の業務
資本金の額   金100万円
役員に関する事項
取締役     川村 進 
取締役     川村 泰史
代表取締役   川村 泰史


東京都調布市西町290番3
日本エアロテック株式会社
会社法人等番号 0124-01-008369

商号 日本エアロテック株式会社
本店所在地
東京都調布市西町1060番地 
東京都調布市西町290番3 平成14年 2月 1日移転
会社成立の年月日 昭和45年8月15日
目的
1 航空機の整備、修理及び改造業
2 生命保険の募集及び損害保険会社の代理店業
3 不動産の賃貸業務
4 飲食店業務
5 前号に付帯する一切の事業
平成16年 3月27日変更  平成16年 5月26日登記
資本金の額   金4000万円
役員に関する事項
取締役     岡部 哲三   
取締役     松浦 晃    
取締役     鈴木 和明   
取締役     高橋 義治   
取締役     小山 純二   平成22年 3月23日就任 平成22年 4月30日登記
取締役     渡邉 春美   平成22年 3月23日就任 平成22年 4月30日登記
代表取締役   小山 純二   平成22年 3月23日就任 平成22年 4月30日登記
監査役     室井 和也   平成16年10月28日重任 平成22年 4月30日登記
登記記録に関する事項
平成元年法務省令第15号附則第3項の規定により平成15年 5月12日移記


東京都福生市大字福生2213番地
株式会社ベル・ハンド・クラブ
会社法人等番号 0131-01-000356

商号 株式会社ベル・ハンド・クラブ
本店所在地  東京都福生市大字福生2213番地
会社成立の年月日 昭和58年9月8日
目的
1.自家用自動車・自家用小型船舶・自家用航空機を所有して、会員組織に依りこれを利用させる事業。
2.自動車・小型船舶・自家用航空機の売買業。
3.不動産の売買・交換・賃貸借並びにそれらの代理媒介業。
4.衣料品の販売業。
5.建築土木工事の設計、施工及び請負業。
6.飲食店経営業。
7.金銭の貸付業。
8.損害保険の代理業務。
9.自家用自動車及び貨物自動車の賃貸業。
10.ホテル及びゴルフ場経営業。
11.商品取引所に上場する貴金属・繭糸・ゴム・農産物・砂糖等の売買並びに現物取引業。
12.前各号に附帯する一切の業務。
資本金の額   金8000万円
役員に関する事項
取締役     高橋 義治  平成25年 1月16日辞任 平成25年 2月21日登記
取締役     上田 真澄  平成25年 1月16日辞任 平成25年 2月21日登記
取締役     進藤 利郎  
取締役     小菅 泰明  平成25年 1月17日就任 平成25年 2月21日登記
取締役     浅見 曜子  平成25年 1月17日就任 平成25年 2月21日登記
取締役     小菅 まなぶ 平成25年 1月17日就任 平成25年 2月21日登記
代表取締役   高橋 義治  平成25年 1月16日退任 平成25年 2月21日登記
代表取締役   小菅 泰明  平成25年 1月17日就任 平成25年 2月21日登記
監査役     渡邉 春美  平成25年 1月16日辞任 平成25年 2月21日登記
監査役     佐藤 政雄  平成25年 1月17日就任 平成25年 2月21日登記
平成26年 7月31日辞任 平成26年 8月 6日登記
監査役     浅見 吉子  平成26年 8月 1日就任 平成26年 8月 6日登記




不動産で

高橋義治


と言えば・・・


高橋 義治(たかはし よしはる、大正5年(1916年6月6日 - 没年不明)は、日本実業家。慈悲庵、まどか保育園各理事[1]。元日本教育テレビ(現テレビ朝日取締役[2]
戦後のモノ不足の時代に輸入物資を売りさばいて財を築いた[2]。いくつかの事業を手がけた後に、日本教育テレビ(現テレビ朝日)の設立に関わり、取締役にも就任した[2]電通顧問高橋治之イ・アイ・イグループ代表高橋治則の父。

長崎県・猪之助の長男[1]。高橋家は江戸時代平戸松浦藩藩士だった[3]
法大経済学科卒業[1]。昭和16年(1941年東満洲産業秘書課に入り鉄鋼原料統制会勤務を経て昭和21年(1946年東洋物産常務となる[1]。昭和27年(1952年)SKB鉄砲販売常務に転じ昭和32年(1957年日本教育テレビ創立事務所に入社、総務局次長兼管理部長の後昭和35年(1960年)8月に技術局次長に就任[1]
趣味は旅行写真ゴルフ[1]宗教禅宗[1]

住所は東京都品川区小山[1]長崎県平戸市在籍[1]


で、ベルハンドクラブは横田基地の隣・・・(爆wwwwwwwwww

















由紀夫ちゃんも逃げてええ!
一郎ちゃんと一緒にカンボジアまで泳いで逃げてええ!(爆wwwwwwww


14 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

日本エロチックで登記しました。

匿名 さんのコメント...

三國連太郎

匿名 さんのコメント...

川村進 JAL
日本航空 EIEインターナショナル

匿名 さんのコメント...

>浅見 
2004/10/27 10:32:06 【共同通信】 
小型機が着陸に失敗 札幌丘珠空港
 27日午後3時半ごろ、札幌市東区の丘珠空港で、日本エアロテック(東京都調布市)が運航する小型機が着陸に失敗、滑走路左側に逸脱して停止した。搭乗していた機長の川津智さん(32)と、会社役員浅見掌吉さん(56)にけがはなかった。  機体は前輪が折れ、前のめりの状態で止まっており、北海道警が28日に現場検証し、事故の原因を調査。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会も同日、調査官2人を派遣する。札幌市では26日午後から雪が降ったが、丘珠空港事務所によると、滑走路上は除雪され、着陸に問題はなかったという。  事故の影響で、丘珠空港は滑走路を閉鎖し、同空港発の道内線5便が欠航した。  日本エアロテックなどによると、小型機は27日午後零時42分、調布市の調布飛行場を出発していた。

浅見掌吉さん(56)
浅見掌吉 2213-1

匿名 さんのコメント...

寿司が盛られている皿の衛生状況を監督するのは福生市の保健所ですか?

匿名 さんのコメント...

>アサミ姓
「阿佐美 児玉党 武蔵七党 埼玉県本庄市児玉町入浅見・下浅見 アザミ 」だそうです。 ところで、造園・庭業の盛んな世田谷区深沢には「浅見」というお名前が多く見受けられます。(地図、深沢 の電話帳 jpon.xyz/2000/27/4/72.html)

その一例をご参考まで(一部抜粋)
http://megalodon.jp/2012-1016-0653-09/astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2012011100001.html
弘中弁護人:書生が住む場所は?
小沢議員:浅見さんという地主さんから陸山会が借りていた事務所の部屋に。それは車庫の上にもありますが、そこで寝起きしていた。
弘中弁護人:そこは小沢さんの自宅と地続きで、広い意味では私邸の一部?
小沢議員:はい。浅見さんの土地だが、地続きのところ。

(お家賃は tokumei10.blogspot.com/2011/02/blog-post_5892.html のコメ A・K氏部分。)

匿名 さんのコメント...

公司de
深沢6
上野毛3

匿名 さんのコメント...

http://www.bellhelicopter.com/ja-jp/news

匿名 さんのコメント...

調布小型機墜落事故で遺族が提訴
Fri, 13 Oct 2017 16:56:00 +0900

おととし、東京・調布市の住宅街に小型機が墜落した事故で、現場の住宅にいて犠牲になった女性の母親が、機長が所属していた会社や飛行場の使用許可を出した東京都などに1億円あまりの賠償を求める訴えを起こしました。 おととし7月、東京・調布市の住宅街に小型プロペラ機が墜落した事故では、機長と同乗者のほか、現場の住宅で巻き込まれた鈴木希望さん(当時34)の3人が死亡しました。 鈴木さんの母親の宏子さんは、小型機の重量が上限を超えていた上、スピードが足りないまま機首を上げたことが事故の原因だとして、機長が所属していた「シップ・アビエーション」と小型機の整備や管理をしていた「日本エアロテック」、それに調布飛行場の使用許可を出した東京都に1億1000万円あまりの賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。 訴えによりますと、東京都には禁止されていた遊覧飛行が行われていたのに調査をせずに許可を出した責任があるとしています。 この事故をめぐっては、国の運輸安全委員会も機体の重量オーバーやスピード不足のまま機首を上げたことで墜落につながったとする報告書をまとめています。 母親の鈴木宏子さんによりますと、亡くなった希望さんは母親思いの優しい子で、宏子さんが出勤する前に朝ごはんを用意するなど体調を気遣ってくれていたということです。 宏子さんは提訴のあと会見を開き、「事故のあと、友人たちが送ってくれた娘の写真の中に英語で『魂は生き続ける』という言葉が偶然写っていて、涙が止まらなくなりました。生き残った私ができることは事故の真相を究明し、娘や一緒に亡くなったペットの無念を晴らすことです」と訴えました。 また、裁判を起こした理由については「東京都は、調布飛行場で遊覧飛行が繰り返し行われていたことに対して責任があったはずで、あの日も飛行の許可が出なければ事故は起こりませんでした。裁判によって、ずさんな管理が行われていた実態などを明らかにしたい」と述べました。 提訴について「日本エアロテック」は「訴状を見ていないので、訴状を見てから的確な対応をしたい」とコメントしています。 また東京都港湾局は「訴状の内容を確認できていないので、コメントはできない」としています。
20171013/0001790.html

匿名 さんのコメント...

>「東京都は、調布飛行場で遊覧飛行が繰り返し行われていたことに対して責任があったはずで、あの日も飛行の許可が出なければ事故は起こりませんでした。裁判によって、ずさんな管理が行われていた実態などを明らかにしたい」

いつ、だれが、どこに、なにを、なんのために、運んでいたのか、わからないってことだ

匿名 さんのコメント...

隣に小型機墜落でPTSD 東京・調布の住民が提訴 - 産経ニュース
www.sankei.com › afr1711250027-n1
9 hours ago · 隣に小型機墜落でPTSD 東京・調布の住民が提訴 ... 障害(PTSD)になったなどとして、 小型機が突っ込んだ住宅の隣の住民が、機体を管理していた「日本エアロテック」などに改築費や慰謝料など計 ...

隣に小型機墜落でPTSD - ロイター
https://jp.reuters.com › article › idJP2017...
2 days ago · ... 調布市で小型プロペラ機が墜落した事故により自宅が損壊し、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったなどとして、小型機が突っ込んだ住宅の隣の住民が、機体を管理していた「日本エアロテック」などに ...

調布小型機墜落:自宅破損、PTSD…隣の住民が損賠提訴 - 毎日新聞
https://mainichi.jp › articles
3 hours ago · ... 調布市で小型プロペラ機が墜落した事故により自宅が損壊し、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったなどとして、小型機が突っ込んだ住宅の隣の住民が、機体を管理していた「日本エアロテック」などに ...

匿名 さんのコメント...

小型機墜落事故で整備会社を起訴
12月28日 17時07分

おととし東京・調布市で、小型機が住宅街に墜落し、住民を含む3人が死亡した事故で、東京地方検察庁立川支部は、小型機の整備や管理をしていた会社が、無許可で搭乗者から料金を受け取り小型機を運航していたとして、会社の社長などを航空法違反の罪で起訴しました。

起訴されたのは、東京・調布市の「日本エアロテック」の小山純二社長(64)と法人としての会社です。
この事故は、おととし7月、調布市の調布飛行場を離陸した小型機が墜落し、住宅にいて巻き込まれた女性のほか、機長や同乗者のあわせて3人が死亡しました。
起訴状によりますと、小型機の整備や管理をしていた「日本エアロテック」の社長は、事故が起きたおととし7月までの2年半の間に、国の許可を得ずに搭乗者から料金を受け取ってチャーター運航を繰り返していたとして、航空法違反の罪に問われています。
この事故では、ほかにも事故で死亡した当時36歳の機長ら2人が航空法違反の疑いで書類送検されていますが、検察は処分などについて明らかにしていません。
shutoken-news/20171228/0005559.html

調布の小型機墜落 無許可で搭乗者から料金 社長を起訴
12月28日 17時11分
www3.nhk.or.jp/news/html/20171228/k10011274391000.html

匿名 さんのコメント...

調布墜落事故で社長に有罪判決
Fri, 18 May 2018 16:55:00 +0900
3年前、東京・調布市の住宅街に小型機が墜落し住民を含む3人が死亡した事故をめぐり、無許可で料金を受け取り運航した罪に問われた小型機の整備などを行う会社の社長に対し、東京地方裁判所立川支部は、執行猶予のついた懲役1年の判決を言い渡しました。

平成27年7月、調布市の調布飛行場を離陸した小型機が墜落し、住宅にいて巻き込まれた女性のほか、機長や同乗者のあわせて3人が死亡しました。
この事故をめぐり、小型機の整備や管理をしていた調布市にある「日本エアロテック」の社長、小山純二被告(64)は、事故が起きるまでの2年半の間、国の許可を得ずに搭乗者から料金を受け取ってチャーター運航を繰り返していたとして航空法違反の罪に問われました。
18日の判決で、東京地方裁判所立川支部の川本清巌裁判長は、「事故に先立って複数回、国土交通省などから行政調査や指導を受け、航空法の規律を理解する機会があったにもかかわらず適法な業務体制を整えなかった」と指摘しました。
そのうえで、「安全確保を目的とする航空法の趣旨をないがしろにし、厳しい非難を免れない」として懲役1年、執行猶予3年の判決を言い渡しました。
また、法人としての「日本エアロテック」に対し、罰金150万円を言い渡しました。

この事故をめぐっては、住宅にいて死亡した鈴木希望さん(当時34)の遺族が、東京都や「日本エアロテック」などを相手取って、およそ1億1000万円あまりの損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしています。
また、事故に巻き込まれた住宅の住民が事故によって自宅が壊れたり、家族がPTSD=心的外傷後ストレス障害になったりしたなどとして、およそ8000万円の損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所立川支部に起こしています。

小型機の墜落事故で自宅が被害を受けた六反田和幸さんは、判決で事故の前にも東京都や国が複数回にわたって調査や指導にあたっていたと指摘されたことについて、「行政が指導をしていながら事故が起きたということを考えると、行政はいったい何をしてきたのだと憤りを感じました」と話していました。
また、現在もなお、元の場所で暮らせない人たちがいるとした上で、「地域も元には戻らず、事故から3年たっても私の中では時間は止まったままです。補償の問題などをしっかり前に進めて欲しい」と話していました。
20180518/0011927.html

調布飛行場自家用機自粛 解除へ
Fri, 07 Sep 2018 20:47:00 +0900
3年前の墜落事故を受けて、調布飛行場で続いている自家用機の離着陸の自粛要請について、東京都が、今月13日に自粛要請を解除することを地元の調布市などに伝えたことが分かりました。 3年前の平成27年7月、調布市にある都営空港の調布飛行場を飛び立った自家用機が住宅に墜落し3人が死亡した事故を受けて、東京都は、この飛行場で自家用機の離着陸の自粛を要請しています。 調布市などによりますと、7日午後、都から「今月13日から自家用機の離着陸の自粛を継続しない」として、自粛要請の解除を伝える文書での通知を受けたということです。 都は先月、地元自治体に対して、運航をめぐる安全対策や墜落事故が起きた場合の支援策を強化したことを踏まえて、自粛要請の解除に向けた判断を今月初めにも行う意向を伝えていて、調布市と府中市、それに三鷹市の3市では、被害者や地域住民からの意見に対し慎重に対応することなどを要請する文書を出していました。 今回の通知について、調布市の長友貴樹市長は「都に対して、3市長連名の要請を改めて重く受け止め、住民の不安の解消と理解促進に最大限取り組むことを求めていきたい」とコメントしています。 調布飛行場では、自粛要請が解除される今月13日以降、これまで離着陸していたすべての航空機の運航が可能となる見通しです。
20180907/0018229.html

調布飛行場 自家用機13日解除
Tue, 11 Sep 2018 15:19:00 +0900
東京都は、3年前の墜落事故を受けて調布飛行場で続けてきた自家用機の離着陸の自粛要請を13日、解除すると正式に発表しました。 3年前の平成27年7月、調布市にある都営空港の調布飛行場を飛び立った自家用機が住宅に墜落し3人が死亡した事故を受け、東京都は、この飛行場で自家用機の離着陸を自粛するよう要請してきました。 これについて、都は航空機をめぐる安全対策や墜落事故が起きた場合の支援策を、強化したことを踏まえて、事故から3年あまり続けてきた自家用機の離着陸の自粛要請を13日解除すると発表しました。 都は13日以降、法律に基づく手続きを終えた自家用機について、空港の使用届を受け付けるとしています。 その一方、周辺住民の不安に配慮して、調布飛行場を離陸してほかの空港で着陸せずにそのまま戻ってくる「無寄港飛行」については、緊急の場合を除いて自粛要請を続けるとしています。 自粛要請の解除をめぐっては、地元の議会や住民の間に時期尚早だという意見もありますが、東京都は「安全対策や運航ルールの厳守と強化に取り組み、地域住民の不安の解消と理解の促進に向けて丁寧な対応に努めていく」と話しています。
20180911/0018362.html

匿名 さんのコメント...

調布小型機墜落事故 2審 管理会社の責任認めない判決
10月13日 18時31分

6年前、東京・調布市の飛行場近くの住宅街に小型機が墜落した事故について亡くなった女性の遺族が賠償を求めていた裁判で、2審の東京高等裁判所は、機長の過失を認めた一方、小型機の管理をしていた会社については責任を認めない判決を言い渡しました。

平成27年、調布飛行場を離陸した小型プロペラ機が近くの住宅街に墜落した事故では、機長と同乗者のほか、墜落した現場の住宅にいた34歳の女性の3人が死亡しました。
女性の遺族は、機長が代表を務めていた「シップ・アビエーション」と、小型機の整備や管理をしていた「日本エアロテック」、それに飛行場を管理する東京都に賠償を求め、1審の東京地方裁判所は、2つの会社の過失を認め、あわせて7500万円余りの賠償を命じました。
判決を不服として小型機の管理会社が控訴し、13日の2審の判決で東京高等裁判所の八木一洋裁判長は「機長には操縦に過失があったといえるが、小型機の管理会社と機長との間に、実質的な指揮監督関係があったと認めるには疑いが残る」として管理会社の責任は認めませんでした。
遺族への賠償額は、1審で確定しているため、2審の判決が確定すれば、機長の会社のみが賠償責任を負うことになります。
また、東京都への訴えは遺族側が取り下げています。
遺族側の中谷冴一弁護士は「承服しかねる判決で上告を検討したい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211013/1000071473.html