大御神火祭:祭事の矢、額直撃 見物の女性けが 新潟
毎日新聞 2015年06月21日 21時23分
21日午後1時45分ごろ、新潟県長岡市蓬平(よもぎひら)町の高龍(こうりゅう)神社であった祭事「大御神火祭」で、上空に向けて射た後に落ちてきた矢(長さ約1メートル、直径約1センチ)が、見物に来ていた市内の女性(47)の額に当たった。矢尻が付いておらず、女性は額に擦り傷を負った。
長岡署などによると、神火祭で射られた矢は取ると御利益があるとされ、約200人が参加。計6本の矢が上空に放たれたが、他にけが人はいなかった。【南茂芽育】
http://mainichi.jp/select/news/20150622k0000m040052000c.html
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