真宗大谷派宗議会 非戦決議を採択

真宗大谷派宗議会　非戦決議を採択
2015年06月10日

真宗大谷派（下京区、本山・東本願寺）の議決機関・宗議会は９日、宗派として恒久平和を誓う「非戦決議」を採択した。

決議文は戦後７０年が経過し「戦争の悲惨さと愚かさに対する感覚が風化してきている」と指摘。不殺生を説いた仏陀の重要性に触れ、「世界の人々と積極的な対話を通じて『真の平和』を希求する」としている。

宗議会は、宗派が第二次大戦時に行った戦争協力について、「仏法の名を借り、青年を死地に赴かせたことを懺悔ざんげする」とする「不戦決議」を１９９５年に採択している。
2015年06月10日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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→不殺生を説いた仏陀


戦前は説いてなかったんですか？（爆ｗｗｗｗｗ